四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

シンガポールから帰国し、最終日は再び北部へと向かった。

 

バンコクに比べて少ししのぎやすいようにも感じるが、PM2.5の影響か少しかすみがかっているようであった。

北部では現地通訳の方を紹介いただき、農園をいくつか訪問し、生育状況を拝見させていただいたり、今後の取り組みなどを聞かせていただいたり、とても勉強になることが多い1日となった。正直バンコクのマーケットでの仕入れは他社との競合するため、あまり興味はないが、業界が違う方々と将来を見据えての新しい取り組みを行うことはとても興味深く思っている。そのような楽しいことを頭に思い浮かべ、今回の訪問を振り返りながらいつものように帰国の機内でこのブログを書かせていただいている。

ご存知の方も多いが、現在タイは輸入植物のハブのような存在になっている。特にコーデックスなど希少な植物などは、アフリカなどの各国から集められて、また各国へと輸出されている。

そしてそこには日本人も多く買い付けに行っている。

その理由はとても簡単で、通常タイ以外の海外から植物を輸入する場合はコンテナ単位になるため、私たちのような企業はともかく、個人での輸入は到底行えるものではないのだが、タイでは1個の単位からでも買うことができ、EMSなどで送ることもできるという大きなメリットがあるからである。

つまり私のように多くの時間をかけ世界中を自分の足で周らなくても、タイに行くだけで色んな国の植物が買えるのである。何とも効率的である。それがゆえに個人輸入者でも十分にスモールビジネスとして完結させることができている。ある意味この方法が正解なのかもしれない。

でもしかし非効率的と言われても、私は基本自分の足で現地を訪れ、大地や植物に触れ、その土地の方々と接して植物輸入をするスタイルを続けたいと思う。なぜならば私にとって植物輸入は収益を求めるだけが目的ではないからである。

もちろん活動をする以上、まったくの赤字では継続ができなくなるし、企業を営む者として、利益を上げるための活動をする義務がある。ただ、それだけではない。純粋にその地の風を全身で感じながら、そこに住み暮らす人や植物に触れたい。

 

そしてその人や植物から預かったメッセージをより多くの人に伝えたい。植物を通じて国際交流をしたいと思っている。もっともっと現地の人や植物、大地から多くのことを学ばせていただきたいからである。

 

そのためにはやはり自らがその地に身を置かなければならないと思うからである。特に不器用な私には・・・・・

今回のタイ、シンガポールでもとても素敵な縁をいただくことができ、本当にうれしく思う。

多くを学ばせていただくことができた。

 

さ~~日付も変わって随分経ったのであと少しで日本に到着かな。早速また誰かに今回学ばせてもらえたことを伝えよう・・・。楽しみである。

最後まで東南アジア編をお読みいただきありがとうございます。毎日がやりたいことが多すぎて、数時間の仮眠状態で書かせていただき、かなりの乱文かと思いますがお許しくださいませ。では~~~~。

| 又右衛門 | 海外情報(海外出張) |

広いベッドで一人ゆったり仮眠をとり、頼んでいたモーニングコールはなく、出発時間が近づき慌ててシャワーを浴び、パッキングを終えてホテルをチェックアウト。そして空港へ。

今日はタイを離れてシンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイへと向かった。今回の訪問は、数日前からはじまったSAKURA MATSURI向けに送った桜や菊人形の状況チェックとイベントを観るためである。

バンコク スワンナプーム空港を出発し、約2時間でシンガポール チャンギエアポートに到着。相変わらず植物をいっぱい使った素敵な空港である。特に荷物のターンテーブルでもこのように・・・。この辺は日本は大いに見習わなければならないと感じた。

そして各植栽をチェックしたのち、TAXIに乗り込みガーデンズ・バイ・ザ・ベイへと向かった。

到着後、まずOFFICEを訪問し挨拶をさせていただき、その後早速「SAKURA MATSURI(桜祭り)」が開催されているフラワードームへと向かった。

フラワードームに入ると、まずパートナーである福島県二本松の菊人形が目に入る。多くの方がフォトスポットにしており、とてもにぎわっていた。

最近はJヴィレッジやCafé Amazonなど福島での活動が多く、福島が元気に活躍する姿は、今まで以上にうれしく感じることができる。

そして進んでいくと赤い鳥居が目に飛び込んでくる。この付近にも日本から私たちが送り出した木蓮などが飾られている。

更に進むとチーム又右衛門はじめ各地からの素敵な桜が咲き誇り、多くの人をくぎ付けにしていた。またすれ違う人から漏れ聞こえる称賛の声から多くの人に感動を与えていることが直接伝わり、思わずこみ上げるものがあった。

また多くの人がそれぞれに個性を発揮している植物を背景に写真を撮ったり、一つずつの花の写真を撮ったりしている姿を近くで見ていると、日本の花きの素晴らしさが伝わっていると感じ、誇らしく思うこともできました。

さらに「SAKURA MATSURI」会場に隣接するところにはJAPANブースが作られ、日本の縁日を再現したような屋台風のお店や浴衣のレンタルコーナーが並び、多くの外国人でにぎわっていた。

SAKURA MATSURI(桜祭り)はガーデンズ・バイ・ザ・ベイに数ある年間イベントの中でもとても人気のあるものである。そのイベントの重要な役割をチーム又右衛門に与えてくださったガーデンズ・バイ・ザ・ベイの方々や関係者、このプロジェクトを助けてくれるパートナー、そしてなんといっても素晴らしい日本の植物に心より感謝したいと思う。

そして「SAKURA MATSURI」会場を後にし、その後GBBで過ごせる約4時間を停まることもあまりなく、ひたすら歩き続け、今まで日本から送り出した植物の状況を確認したり、パートナーの植物をチェックしたり、時間がある限りできるだけ多くのパビリオンを周って植物に触れてきた。

そしてタイムリミットがきたので、後ろ髪を引かれる思いでガーデンズ・バイ・ザ・ベイのCEOに見送られてTAXIに飛び乗り、チャンギ空港へと向かった。

そしてチャンギ空港で少しトラブルはあったものの無事出国し、再び約2時間のフライトでスワンナプーム空港に到着。その後無事ホテルへと戻ることができ、シンガポールの日帰り視察は終了となった。

半分以上は移動時間で実際の視察時間は4時間と短く、考え方によれば非効率な訪問と言われるかもだが、私たちが日本から送り出した植物が、どのような花を咲かせ、どのような評価を得て、どれだけの感動を与えることができているかを自らの目で実際に確認できたことは、とても意義深く価値があったと感じている。

そして私たちチーム又右衛門にとって、引き続きガーデンズ・バイ・ザ・ベイに日本の素晴らしい花きや文化を届けることに、使命感とやりがいを強く抱くことができる、とても感慨深い一日となった。

さて明日は最終日。再びタイでの活動。気合を入れて頑張ろう!!!

| 又右衛門 | 海外情報(海外出張) |

今朝は、連日数時間しか眠れない状況と、昨晩から調子が悪いレンタルWi-Fiのせいでストレス満載のまま朝食をとり、ホテルを移動するため大きなスーツケースをもってチェックアウト。

正直テンションが上がらないまま出発のためロビーにいると、数人のホテルスタッフが私のことを覚えていて、元気よく再会の挨拶をしてくれた。

そのような歓迎モードを感じていると少しずつ元気になることができ、出発時にはいつもの調子に戻ることができた。

そして車に乗り込みチャトチャック第2マーケットへと向かった。少し早めの到着のため、まだ閉まっている店も多く、全て見ることはできなかったがここでもいくつかの植物の情報を仕入れさせていただくことができた。

そして、他の店舗があくまで待つことになり近くにあるタイで約2000店舗展開するCafé Amazonに立ち寄った。
ご存じの方もいらっしゃるかもですが、私はCafé Amazonが日本展開する店舗のグリーンプロデューサーをさせていただいているので、バンコクに来たときは、時間があればいろんな店舗を訪問させていただくようにしている。そして今回も眠気覚ましのコーヒーを注入し、さらに元気になって、再びチャトチャック第2マーケットや、少し離れた店へと向かった。

その色々な店舗の品ぞろえと実際に現場に立つ弊社のスタッフの要望をすり合わせができ、双方にとって良い情報交換もできたのは価値があった。また何か基本はタイからの輸入はまだ未定だが、機会があれば比較的早い段階で公開ができると思う。

そしてお昼タイムになったのでロードサイドの露店で食事をいただいた。ここのお店は、麺類やおかずご飯はお替わり自由のいわゆるビュッフェスタイルである。

そしてその価格は49バーツ。日本円で約180円。かなりの激安である。しかもデザートもついている。

ただお替わり自由のご飯はランチジャーではなく、クーラーBOXに入っていたのには少しおどろいたが(笑)

そしておなかも満たされたので出発。引き続きその後も色んな販売店を訪問させていただき、うまく情報をいただくことができたので皆様には楽しみにしていただければと思う。

そのようにマーケットを周っていると出くわすのは素敵な植物だけではない。このように日本では考えられない積み方で植物を輸送するトラックを見かける。見事である。

一見乱暴な積み方にも見えるが、本当に器用にあまり痛めることなく積んでいる。見かけるたびに凄いなと感心してしまう。

そして中にはこのようなとんでもないはみ出した状態で植物を輸送する車も見かけた。確かに最後尾に赤い目印をつけてはいるものの・・・・・案の定ハンドルを切るとその辺の植木をなぎ倒すのではと思うほど左右に振れていた。

そんなこんなの今日の視察は陽が落ちるまで行い、暗くなり植物を見ることができなくなったのと同時に視察を終えることにして、空港近くのホテルへと送っていただいた。そして今回の視察で、お世話になったパートナーと別れ、私たちはチェックインのためホテルへと入った。

その後軽く汗をながして、スタッフと二人+ニャンズだけで近くのタイ料理の露店で打ち合わせしながら食事を行い、あまりの辛さにむせたものの食事を楽しみ、各自ホテルの部屋へと戻ることにした。

そして私はこのブログを部屋でかいている。本来であれば、もっと素敵な植物の写真をアップさせていただきたいところであるが、販売店の方々へのご迷惑につながってはいけないのでこの場では控えさせていただくので、興味がある方は、展示会とかで私に出くわしたときに、ぜひ呼び止めて情報収集をしていただければと思います。

さー明日は、いったんタイを離れるため早朝に起床。またもや仮眠ぐらいしかできないがこの辺でブログを終えて、明日の準備を行います。ではでは、またあした!

| 又右衛門 | 海外情報(海外出張) |

週末は大植で開催された植物の展示販売会である大感謝祭に出展させていただき、遠くは九州から車を乗り付けお越しいただいたり、近隣他府県の方も多くお越しいただけたり、いつもより盛況な展示会となった。

そして週明けは、様々な打ち合わせも多くあり、バタバタしたまま12日夕方に一旦帰宅し慌ててパッキングを行い、深夜関空へと向かった。

そして日付が変わった13日0時過ぎに飛行機に乗り込みバンコクへと向かった。

そして定刻にバンコク スワンナプーム空港に到着。早朝の到着のため空港でしばし時間をつぶし、現地パートナーと合流。早速、現地視察へと向かった。

今回は初めてバンコクを訪れるメンバーもいるので、とりあえず一般的ではあるがチャトチャック園芸市場の視察を行った。

相変わらず多くの植物が並べられていて、それぞれに特色を持っており、見る人を楽しませてくれる。

中には、おっ!と思うものもあるがトレサビリティーが明確ではないので購入するつもりは無い。現状を把握してみるために、CITESが必要な植物を販売しているところを、何軒か聞いてみたが、CITESを保有しているもののほうが少なかった。

ただ中にはしっかり種から育てている生産者もごく少ないがいるようなので、次回生産現地を調査してきたいと思う。

その後、移動し、バンヤイ地区マーケット数か所の視察を行う。

横幅150cmオーバーの超大型ビカクシダなど中々興味深いものもあったが、調査目的のための、いくつかのやり取りをさせていただいた。

その他にもユニークな出展者を訪問させていただき、とても貴重な時間を過ごさせていただいた。

あまりにも興味深いものが多かったのと、トレサビリティ―の確認などで時間がかかってしまい、かなり遅刻をして夕刻、他のパートナーとの待ち合わせ場所に到着し、情報交換をさせていただき、その後みんなでディナーミーティングを行った。

そして遅くまで植物談義を交わさせていただき、良い時間になったので、ホテルに送っていただき、たまった資料を整理しながら、あいかわらず機内では、ほとんど眠れず徹夜状態であったため、日付が変わり充電切れとなってしまい、何とかこのブログを書くのが精いっぱいで就寝させていただきます。

というわけで今まで以上に、おかしな文章になっているかと思いますがご了承くださいませ。おやすみなさい。

| 又右衛門 | 海外情報(海外出張) |

3月5日 再び福島J-ヴィレッジへと向かう。いつものように早朝資料をまとめて伊丹空港へと向かった。

今回は福島空港行のためANA便である。ごひいきのJAL便は飛んでいないため致し方なくなのだが、たまにANAに搭乗させていただくとANAの素敵さも感じることができ、うれしく感じる。

またこの飛行機は内陸部上空を飛ぶため、途中にはアルプス連峰が見えてきて富士山とはまた違った美しさを感じることができる。

到着が近くなり、景色を眺めていると、このようなユニークな模様?「大」の文字が目に飛び込んできた。いったいこれは何を意味しているのかわからず少し興味深く感じた。時間があれば調べてみようと思う。もしこのブログの読者でこの文字の意味をご存知の方がいらっしゃったら教えてほしいです。よろしくお願いいたします。

そして無事定刻に福島空港へと到着。その後川内村で作業着に着替えて、楢葉町にあるJ-ヴィレッジへと向かった。

今回は、手掛け始めたプロジェクトのため、まずオリーブの設置と移植、その作業のための訪問である。そして到着後、簡単な打ち合わせを行い、早速オリーブの設置作業を行った。

既存の木を他へ移植し、その場所へ、別の場所に既設していたオリーブを、養生を兼ねて移植した。

この大きさであれば、本来そう大変な作業ではないが、重機などが入れないため、スコップなどを使っての手作業となり、結構時間と労力がかかる。そして何とか既存の木の移植とオリーブの仮植を終えた頃には日は沈みかけていた。

この日の作業はここで終えて、ベースキャンプである川内村へと戻ることにした。

そしてコドモエナジー岩本社長が作った「我逢人」にて、少し遅めの食事を、今回のプロジェクト参加者である町民の皆さんとともに取らせていただいた。

その食卓には地元の奥様方が作ってくださった料理が並び、とても美味しくいただくことができ疲れも吹き飛ぶようなしあわせな時間を過ごさせてもらった。

そして翌早朝、私は予定を変更し、再びコドモエナジーのスタッフの方と、昨日足りなくなった植樹用の土を分けていただくため、山へと向かった。

そこで地元の山砂と黒土を分けていただき、車に積み込み再びJ-ヴィレッジへと向かった。

走ること約一時間で到着。ここからは二人で作業分担し、ひたすら一輪車で土を運ぶものと、植えこんでいくものに分かれて作業を行った。

私は、地元の黒土と山砂に、土壌改良用の有用微生物が豊富な微生物資材「植栽用オーレスG(土づくりG)」と若干の肥料を混ぜ込んでいった。そして約3立米の土で何とか形にし、仕上げに発根促進と植物の免疫力を高めるためマリネックスを散布し、何とか時間内にオリーブの仮仕上げまで行うことができた。後は4月に仕上げを行えば、と思う。

そして後片付けしたのち最終チェックを手早く行い、電車の時間に間に合わせるために簡単に挨拶をさせていただきJ-ヴィレッジを出発して、いわき駅へ送っていただいた。

夜に赤坂見附で行われる重要なミーティングには、駆け込みではあるが間に合った。

この夜もいろんな方と今後のお話をさせていただき、深夜いつもの新橋のホテルに戻り、このブログを書かせていただいています。あ~~今回も素敵な出張となった。

今回、又右衛門がJ-ヴィレッジのアンバサダーに就任することになり、上田代表が直々に名刺を渡してくださった。本当に名誉なことである。この大役に身震いがする想いである。

ただ震えていても何の役にも立たない。私はこの重責を全うするために誠心誠意取り組み、みどりの力を最大限に発揮し、J-ヴィレッジを通じ、サッカーやスポーツ、そしてまちづくりの活動を、植物と一緒になって行っていきたいと強く思っている。

J-ヴィレッジは4月20日にリニューアルOPENを迎える。その後この施設がどのように発展をしていくか、そのお手伝いをどのようにしていけるか、本当にやりがいがある。皆さんにも胸を張ってご報告できるように一生懸命頑張りますので、Jリーガーやなでしこジャパンの応援とともに、本施設を運営する人、そのサポーター、そして何よりこのまちの方々への応援もよろしくお願いいたします。

さ~二日間の肉体労働で腕や足はパンパンである。ただ今回重機を使ったり、業者に作業を委託するのではなく、地元の皆さんと一緒に汗をかきながら手作業で行ったことはとても意義深いと思っている。おかげで期待感で胸がパンパンになっているから・・・

| 又右衛門 | 国内情報(国内出張) |

今週も都内出張が2回でいずれも重要なミーティングに、奈良においてのプロジェクトがあり、さらにトラブルもあったりで、とても速く感じる1週間であった。

 

そして今日3月3日、日本においては、桃の節句(ひな祭り)である。しかし世界的にみると・・・・・

世界野生生物の日である。

なじみはまだないであろうが、“ 国連は、平成25年12月、環境保全上だけでなく経済的、文化的にも重要な野生動植物の保護の取組を強化することを目的として、3月3日を「世界野生生物の日」に指定しました。”とある。

私たち日本人は、子どもたちや娘の健やかな成長を願い桃の節句を祝い、お雛様を飾ったり、ささやかであっても何らかの宴を開いたりしている。

ただここで認識しておかなければならないのは、子どもや娘だけではなく、人類が地球上に生まれ、生存していくために、植物は欠かせないものであるということである。

 

酸素を作り出し、食料となり、衣服となり、住居を作る素材となり、いわば衣食住の要となっている。さらに薬草などは薬の原料を生み出す役割も担っている。それら植物は自らの身体の一部や全部を捧げ、人類や動物の生活を支えている。それも無言で・・・・・

 

私たちはそのような素晴らしい植物に畏敬の念を強くもち、今後も生活をしていかなければならないと改めて強く感じる日となりました。

 

私たちは、国連および経済産業省、環境省、農林水産省など各省庁の指導のもと公益社団法人 日本植物園協会のメンバーの一員として本取り組みの普及啓発を行いながら、地球上に生を受けた一人として国際ルールを遵守し活動していきたいと思っています。

| 又右衛門 | 国内情報(国内出張) | 海外情報(海外出張) |

今朝は事務所で準備を行い、午前中は、報告会のため大阪大学へと向かった。

今回は大阪大学とテラ・プロジェクト、薔薇園植物場が共同研究をすすめているプロジェクトの研究報告会を行いました。

まだ公開はできませんが、その内容はとても価値あるものであり、将来に必要とされるものになるであろうと思っています。

これからも引き続き大阪大学 産業科学研究所 共同研究員として植物や人、地球にとってより良いものを創り上げていきます。

 

大阪大学名誉教授 教授の皆様 各先生 引き続きよろしくお願いいたします。

そして終了後、新幹線に飛び乗り名古屋へと向かった。そしてとても興味深い活動をされている生産者の方を訪問させていただき、多くを学ばせていただいた。

現在、コーデックスや多肉植物などは既に人気があるのだが、この生産者の取り組みは、今後世界の多くの人から注目を浴びると思っている。そしてお互いにパートナーシップをもって盛り上げていこうと、短い時間ながら熱い想いを交感させていただくことができた。これも今後が楽しみである。

そして今日の宿泊地の知立に移動。知立では展示会のために先乗りしているチームと合流。一緒にご飯を食べながら話をした。私たちのスタッフは本当に素敵で、こんな又右衛門を叱咤激励しながら推し進め、一生懸命取り組んでくれ頼もしいばかりである。そしておなかが満たされたのでホテルに戻り、私は少しパソコンに向かいながら、色んな所が痛んできたので横になることにした。

早朝、モーニングで満タン充電し、トレードフェア会場である豊明花き市場へと向かった。会場前の朝礼も人があふれるぐらい集まり主催者側の説明に耳を傾けていた。

その後、定刻に開催されたフェアには相変わらず多く人が詰めかけ、活気のある展示会であった。

そして私たちのブースにも多くの方が来ていただき、お話をさせていただくことができました。お買い上げいただきました皆様、お越しいただいた皆様ありがとうございました。

そして他にも多くの人と再会し、今後のプロジェクトや意見交換をさせていただくことができ、収穫多き展示会出展となりました。

このような展示会では、もちろん第一の目的は私たちの提案する植物のお披露目と、できればお買い上げしていただくことではあるが、同業が再会し、現在のプロジェクトの進捗状況や新しい取り組みについて意見交換する

貴重な機会だととらえている。

次のトレードフェアは5月25日!この時には今春にやってきてくれる新しい植物が多くあるので是非楽しみにしていただければと思います。

では皆さん互いの発展と再会を楽しみにしています~~~。

| 又右衛門 | 国内情報(国内出張) |

週初めの月曜日は、大学での100周年記念樹の打ち合わせ。そして翌日は、知人の紹介で全く異業種の方とのご縁がいただき、ワクワクするような取り組みのお話をさせていただくことができた。

夜には私が評議員をつとめさせていただいている名門大学の評議員会に出席させていただいた。

その評議員会は形式だけのものではなく、より良い学園の運営に全力を注ぎ込む学校法人と、より良い教育を授けるために日々努力する教職員、そして名だたる企業や団体の代表などで構成され、真摯に向かい合い行われている。

 

そしてここで繰り広げられる議論や提案、それに答える理事長の想いは、冷静でありながらとても熱く、本学園の素晴らしさを感じる。今の私にはまだまだ学ぶことばかりであると感じられた。

 

そして水曜日には兵庫県参与であり、公益財団法人兵庫県園芸・公園協会 花と緑のまちづくりセンターの石原憲一郎先生にご紹介いただき、「兵庫・神戸CSの会」に出席させていただいた。石原様は造園家としても多くの実績をもつ大先輩である。

「兵庫・神戸CSの会」は日本を代表する、華道、茶道、書道や音楽、ファッション、建築など様々な分野でその道を極めている人たちで構成されていて、素晴らしい方々との素敵なご縁をいただき、刺激をいただくことができました。

園芸に携わる私たちも、立ち位置と言う意味ではこのような日本を代表する方々と通ずるところも多いと感じた。日本の園芸、その中でも極められたものは芸術であり、素晴らしい文化であるといえる。そのことをもっと広く、多くの方と手をつなぎ、世界に向け胸を張って発信していかなければならないと、あらためて感じることとなった。

| 又右衛門 | 国内情報(国内出張) |

週初めの東京から戻り、週中は大阪での活動において今後とても重要になってくるであろうミーティングが続いた。

 

そして15日は九州でのまちづくりに関する会議で知り合うことができた京都府亀岡市の桂川市長を訪問させていただいた。

今回の訪問は、桂川市長が園芸・造園などの経歴をもたれ「みどり」の大切さ、人への効能を十分に理解され、それを活かした取り組みを実現されており、私も各地でまちづくりに関わらせていただいていることから、多くのことを学ばせていただくためと、私たちの活動についてお話をさせていただくためである。

 

桂川市長は亀岡市に「亀岡まるごとガーデン・ミュージアム・プロジェクト」「プラごみゼロ宣言」など、花卉園芸文化を活用したまちづくり、ひとづくりの推進や、環境保全の取組みをどこよりも早く取り入れられており、その実行力や実現力は本当に素晴らしく、これぞ首長!と深く感じました。さらに全国の首長に声をかけ「花と緑のまちづくり全国首長会」などの開設、桂川市長の活動は亀岡市を越え、全国に拡がりをみせています。この推進力には驚かされるばかりである。

ディスカッションの中では、私たちの活動に関心を持っていただけたり、お褒めの言葉をいただけたり、花卉園芸によって今の厳しい環境をリ・デザインしたいと思っている私はとても勇気づけられました。

またディスカッション後には京都・かめおか観光PR大使でもある秋本治先生がお書きになられた書籍をいただきました。

 

かめおか、かなおか一字違いのご縁を勝手に感じ、引き続き亀岡市の取り組みを注視しながら、市長と交流をさせていただき、時には実際に赴き、体で感じさせていただきながら学ばせていただきたく思います。決して長い時間ではなかったが本当に有意義な時間となりました。それにしても桂川市長はビジュアルも思想も実行力も素敵な方ですね・・・・・。

 

市長面談の後にも、ここではまだ書くことができない素敵な再会もあり、素晴らしい再会の1日となりました!

| 又右衛門 | 国内情報(国内出張) |

3連休、最初は福島、東京で活動して、宝塚にもどり、フラワーバレンタインの活動に参加させていただき、連休後に再び折り返すように関東へと向かった。

いつものように朝一番の飛行機で伊丹空港から羽田空港へと向かう。資料作成もあるためパソコンとにらめっこしながら、気が付けば何の景色も見ないうちに羽田に到着。そのままモノレールと山手線で、秋葉原へと向かった。

 

そして平生とてもお世話になっている方々と輸出プロジェクトのミーティングをさせていただき、次年度に向けてとても意義ある話をすることができた。

その後、少し時間が取れたのでお取引先がいくつかある神宮周辺に移動。新国立競技場へと足を運んだ。

随分出来上がってきた競技場を見ると選手ではなくとも、仕事の有無も関係なくともテンションが上がる。もう開催は来年まできている。どのようなことができるか楽しみである。

そしてその場からFacebookにアップすると、又右衛門は聖火ランナーでもやるの?と早速お笑いコメントが・・・。そんなことは当然有り得ないが、一応自分が聖火をもったところを想像してみたら、自分の頭に浮かんできたのは旧石器時代?の火を使い始めた人類の絵であった。

そんないろんなことを考えながら、次のミーティングの場所へと地下鉄を乗り継ぎ向かった。そして待ち合わせ時間少し前に最寄り駅に到着し現地に向かっていたら、前からくる二人組に声を掛けられ、「●●さんに似ていますね?」とやたらと持ち上げられた。(*職務質問ではありません)

 

そしていくつかの質問に回答し、その説明を受けると地上波のバラエティー番組の街頭インタビューとのこと。打ち合わせ前にいろんな考え事をしていたので、まったく頭が回らず何一つ気の利いたことも言えなかったため、完全に使われることはないだろうが、インタビューの中には「何の仕事をされていますか?」などもあり、私の活動に触れると、「ひょっとして先日テレビに出ていませんでしたか?」とも聞かれ、私が出演していた番組かどうかは定かではないが、昨年は4度ほど出演させていただいたのでひょっとしてそうかもですねと答えたので、尚更使ってはもらえないかと。こんなこともあるので、いつ何時のため、常に頭の中には余裕を持っていなければと感じた。そして待ち合わせ時間ギリギリに現地に到着。若くエネルギッシュで頭の切れる素敵な方々とお話ができ、一つ前に進めることができました。

そこから再び、急いで次のミーティングが行われるパートナーカンパニーの会社へと向かう。

そしてそこでも新規事業の打ち合わせなどを行い、またここも前に動かすことができた。

その後、私たちチームメンバーだけでミーティング兼晩御飯を食べ、ホテルに向かい、各々の仕事を部屋で行った。

翌朝、押上に向かい少し関わりのある「江戸の園芸熱」展を観に行ってきた。実際の植物は飾られてはいないが、当時の模様が描かれた情景や植物はとても素晴らしく、また新鮮にすら感じることができた。

今は若い世代を中心に塊根植物や希少植物が人気となり、ものによっては高額で取引されるなどしているが、江戸園芸ではまた違った形で多くの人が植物の虜になっていたのであろう。現在の人気植物を否定するのではないが、江戸園芸は質が違った素晴らしさがあったように思える。そのようなことを感じながら短い間であったが館内を見学させていただき多くの刺激と学びを得させていただくことができた。

そしてスカイツリーを横目に押上を出発し、次の目的地である平塚をめざし電車を乗り継ぎながら約2時間で目的地に到着した。

ここでもイベントの打ち合わせをさせていただいたのち、私は飛行機の時間があるのでメンバーを残して一足先に帰路につかせていただいた。

そして毎度ながら帰る途中の飛行機でこのブログを書かせていただいている。機内で外を見ていると再び昨日に私の友人がFacebookに書き込んだ「聖火ランナーでもやるの?」という言葉が頭に中によみがえってきた。そのようなことは私のようなものができるどころか、近づくこともできはしない。

 

でもふと思った。聖火ランナーはできなくても生花(聖火)ランナーなら又右衛門でもできる。花と植物をもって次世代にバトンを渡すために一心不乱に走り切ってやろうと思った。

 

そんな刺激を得ることができた関東への出張になった。

| 又右衛門 | 国内情報(国内出張) |

このページの先頭へ