四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

バンコク周辺では天気予報通り激しい雨が降ったため、私の活動も制限されてはしまったので、予定の生産地にはいくことができず、再来月に繰り越さなければならなくなってしまった。そのためこれ以上、新しい訪問地について公開可能な場所はないため、今回の訪問で気に入った植物との出逢いと再会があったのでご報告させていただき、今回のタイ紀行の締めくくりとさせていただく。

 

 

モンキーポットとの再会。これは以前訪問させていただいた時に出逢ったもの。品種もさることながら、このフォルムはとても素敵である。

 

 

ただ耐寒性の問題に加え、根の形状などを考慮すると日本に迎えるには課題が多すぎるため、通常の輸送ではほぼ移植は無理であろう。もし移植をするのであれば様々なことを解決していかなければならない。

 

 

これもとても気に入ったもの。うまく日本に移植できれば良いが、見た感じ簡単ではなさそうであるが、少し研究したいと思う。

 

 

このような仕立ては初めて見たかもしれないので、どのようなことができるか楽しみである。ただ気に入った割には名前を忘れてしまったので、あらためて確認をします。

 

 

これはビワモドキ。それ斑入り。最近見かけなくなってきたので稀少と言える。タイでも探すのが困難で今回も斑入りは1株のみである。これは大事なパートナーからの要望あり、何とかゲットできたものである。後は小さな苗のグリーン数鉢のみである。ここから大事に育てあげて行きたいと思う。

 

 

このフィカス。小さい葉で樹形もよく気に入ったので近く又右衛門農場へ移動し、根洗い&養生を行い、日本もしくは他国への輸出ができればと思っている。他にもあるが守秘にて確保しているものもあるため今回はこの辺で。

 

 

全ての行程を終えて、万が一の欠航に備えて早めに空港に到着。雨は降り続くものの、これ以上ひどくなければ問題なく飛ぶであろう。とりあえずホッとしながら無料ラウンジでこのブログを書き終えることができる状況に感謝である。

 

ただ帰国しても日本はまた台風接近とのこと。週明けに予定していた沖縄訪問は、往復の飛行機とも沖縄直撃が予想されるため、今回は断念せざるを得ない状況である。大事な打ち合わせがあったため、とても残念である。

 

それにしても、日本にいてもタイにいても雨、あめ、アメ・・・・・。レインマンと笑っては、いられない状況である。またこの雨天続きで野菜も生花も日照不足であろう。ただ日照不足は何とかマリネックスなどで緩和はできるが洪水だけは、事後対策のみで予防はできない。いくら技術や製品が新しく産み出されても、防ぎようのない災害が、頻繁に起こっている。今後地球はどうなっていくのか本当に心配である。

 

 

締めくくりにはベロだし茶トラに出場してもらってこのブログを終えたいと思う。今回は移動が多いのと雨に振り回され、かなり体力を消耗したが何とか帰国はできそうなのでありがたいことである。一日も早く、この雨が収まり皆様の被害が最小限でいてくれることを祈っている。

 

さ~~帰国してそのまま大事な会議二つが待っている。気を引き締めて頑張っていこう。そのためには何と機内で眠れることを期待する。それではそろそろ搭乗ゲートに向かいます。タイの大切な皆様。サワッディー・クラップ。ワイ・ジェイー・ガーン!!!

今回はバンコクから車で約5時間。タイ政府の紹介にてカムペーンペットへと向かった。

 

夜が明けて間もない時間に朝ごはんも食べずに荷物をまとめてパートナーの車で現地へと向かう。

 

途中のガソリンスタンドに隣接するお店で、私のタイ訪問における主な食事であるカオトム(お粥。ただジョークよりもっとスープ感が強い)をいただくことにした。その味に癒されながら油断して食べていると、スープを飲もうとした時に、どんぶりに買ったばかりの老眼鏡がポトリ・・・・・。悲しい。

 

ただ眼鏡が落ちようが大好物なので気にせずいただく。落ちた眼鏡をそのまま掛けたがさすがにスープの油で前が見えないため、手洗いにて洗浄。この老眼鏡は100円均一で購入したものであるのでジャブジャブ洗えて大変ありがたい品である。

 

 

食後気を取り直して出発。雲行きが怪しい中、お昼過ぎ現地に到着。早速生産者の方たちとお会いすることができた。

 

 

ここで生産されているバナナの種類は3種類。小ぶりながら甘く高値で取引される品種や量産ができ、又右衛門の大好物の焼きバナナに適した品種など、それぞれの特徴を教えていただいた。

 

またバナナの生産方法なども詳しく教えていただき、今までなかった知識を積み重ねることができた。

 

 

生産においての大敵は強風とのこと。株から年に数房しか取れないものが倒れると収入がなくなるので厳しいとのこと。それ以外は多く肥料や薬が要る訳でなくオーダーに応じてオーガニック生産も可能であるとのことである。ただ強風が大敵ということで、今後の進め方に少し工夫が必要かと感じた。

 

幾人かの生産者との会話から、是非新しいことにチャレンジをしたいという方もいてくれれば、タイ国内の大きな企業に独占販売であるという方もいる。実は売れないが株は売れるなど様々であった。ただ言えるのは現地に入って実際の生産者の声を聞けたことはとても大きな収穫であった。

 

 

その後近くのロードサイドにあるバナナ販売のところを見学した。バナナ自体はもちろん株の販売もしている

 

 

中にはバナナチップスを作っているお店もあり興味深く観察をさせていただいた。特にバナナの実をすりおろす均一さとスピードの技術は秀逸であった。

 

しばらく見学した後、地元の小さなホテルで宿泊。夕食をとりながらミーティングを行い、夜も更けてきたので各自部屋に戻って明日の早朝出発に備えることにした。

 

翌朝少し眠気が残りながらホテルを出発。格安ホテルのため朝食はついていないので道中で食べることにした。

 

 

朝に開いていたお店はタイごはん。当たり前だがかなり辛く、少し食べると胃が痛くなってきたので断念し、お水でお腹を膨らませるようにした。

 

そのためか途中でお腹が空いて来たので露店販売の店に立ち寄る。そこで売っていたのが、ネズミ。少し躊躇したがせっかくなので購入。

 

 

その他にはコオロギの炒め物。お腹が空いているとは言え、これは味見だけして購入は遠慮させていただき、車に戻ることにした。

 

帰りの車中でネズミを食べようとしたが、表面はしっかり焼けてはいたが、中には赤いところもあり、それを見ると食欲は一気に吹き飛んでしまい、これも味見程度に終わってしまったが、おかげさまで食欲も消えたのでそれはそれでよかったかもしれない。

 

途中トイレ休憩でSAに停まった時、食べれなかったネズミをごめんなさいしながら捨てようと思ったときに、一匹の痩せた野犬が近づいてきたので、折角なのでお肉をあげようと渡したところ、しばらく臭いを書きながら一口食べかけてたが途中でやめてどこかに行ってしまった。お腹を空かした野犬が食べなかったお肉を食べていた又右衛門はショックを隠し切れなかった(笑)

 

 

気を取り直して車に乗り込み、ひたすらバンコクに向かう。その途中で携帯電話に警報アラートが入ってきた。その警告は大雨の予報である。その警告やニュースでは、バンコクに24~26日の間に「空が崩れるような激しい雨」とのこと。今まで聞いたことのがない凄い表現である。さらにダムが溢れるために放流を開始するとのこと。大雨の上に、放流とくれば水没する街が多く出てくるが予想される。タイでお世話になっている方々が心配になると同時に、私の帰国予定が25日のど真ん中になるため、飛行機が出発できるかも心配になってきた。又右衛門はレインマンといつものように笑いながら言える状況ではない。ただ心配しても自分の力では何ともできないため運を天に任すしかないと諦めながら車を走らせた。

 

バンコク市内に近づき徐々に雨が降り始め、道路にも水が溜まりかけたところで車を乗り換え次の訪問先をめざすことにした。

 

その途中で生産地をいくつか訪問し車中でお弁当を食べながらひたすら走る。その道中ではスコールのような雨に何度も遭遇したが、何とか無事にホテルに到着。その頃には雨も上がり一安心してディナーミーティングを行うことにした。

ディナー終了後は、疲れをいやすために足つぼマッサージを行い、部屋でひたすらPCに向かう。そして日づけが変わる頃、シャワーを浴びて眠ろうと思ったときに、急に雷が轟き、激しい雨が建物や地面を叩きつけた。その雨音は先ほど浴びたシャワーより激しいもので、結局寝付くことができず、本来帰国後に書く予定であったブログを書き進めることができた。ありがたかったのか悲しかったのが微妙なところである。

 

そして朝方雨音も少しおさまったところで眠ることにした。この雨では次の訪問は厳しいかもと思いながらもとにかく明日に備えて仮眠をしようと思う。おやすみなさい。

来年の大事なイベントに必要とする植物を探し求めて、まずはバンコクから北東方面にあるバラエングループのタイ農場が所在する地域へ向かう。朝が早いため渋滞もなくスムーズである。

 

 

途中、私の大好物であるカオラームを購入。今回のクライアントの方々にも食べていただいたところ、大変美味しいと言っていただけ、何だか私も嬉しく感じた。

 

 

カオラームとは、もち米にココナッツミルクや砂糖、豆などを混ぜ、竹筒に詰めて焼き上げるタイの伝統的な料理?菓子?である。購入後ハンマーのようなもので竹筒を割ってからいただく。もち米には竹の香りがほんのり移っており、味は甘くまろやかである。凄く腹持ちもよく、又右衛門の大のお気に入りである。

 

車で移動しながらカオラームを食べ、お腹が膨れた頃に出発から約2時間。第一目的地へに到着することができ、早速いくつかの候補の木を探すことにした。どのような木を探しているかについては守秘義務があるためここでは写真も名前も控えさせていただくが、当然日本で見つけることができない樹種である。

 

 

はじめの農場では、いくつかの候補を選定するにとどまったため、他の木を見るため北西へと移動することにした。途中増水している川もあり、現在は落ち着いているものの昨日の雨の多さが窺えた。

 

 

車で約2時間、次の候補地に到着。現地の生産者に案内をしていただいた。覆面をしていると一瞬ドキッとするが覆面をとるととても優しい眼をした素敵な方である。早速彼女のバイクに乗せていただいていくつかの農場を拝見させていただくことにした。

 

 

目的の樹種で提案候補にあげれるものが数本確認できたため、マーキングを行うことにした。後は日本に戻ってクライアントが最終判断となるので待つことにする。それとその農場はオージープランツの生産を行っているので見学をさせていただいた。グレビリアである。

 

 

グレビリアに支柱を立てて傘のようなフォルムに仕立てている。日本ではあまりない仕立てである。日本での需要は少ないが、これが良い!と気に入っていただける方もいるかと思うので、いくつかマーキングをさせていただいた。

 

ここでは約20種のグレビリアの生産をしているとのこと。大きなものもあり興味が高まる。ただグレビリアは根が繊細なため、根洗いに耐えうるかというと、かなり厳しいと思うので、日本への輸出は厳しいであろう。ただ以前の又右衛門であれば、日本に輸入できないからあきらめようということになるが、今は日本に輸入するだけがビジネスでなくなっているので、引き続き注視しながら生産者との関係をしっかり繋いでいきたいと思う。

 

 

しばらく生産者と情報交換して、タイムリミットとなったのでこの日の生産地訪問はここまでとなった。他にこの地域で魅力的な植物もあったので、別の機会に紹介させていただこうと思うのでご期待を。

 

そんな感じで初めて訪れるこの地域の視察は終わりとなり後ろ髪をひかれる思いで車に乗り込む。そして腰痛と徹夜による眠気と闘いながら、約5時間何とかバンコクに戻る事ができた。

 

ここで今回のクライアントは見送らせていただき、私とパートナーは閉店前のレストランに駆け込み食事をしながらギリギリまでミーティングを行い、終了後各自部屋に戻ることにした。私は部屋でPCを開くといくつかの連絡が来ていたので、最低限の対応をして、朝方体力が切れてきて、このままでは二晩連続の徹夜となるため、仮眠をとって明日に備えることにした。

 

明日も新たな訪問地。とても楽しみである。

今日から6日間の行程でタイへと向かう。今回の渡航は来年開催される大きなイベントに必要な植物の手配と、検討中の新しいプロジェクトのための事前調査である。但し6日間といっても安いチケットを選んだので、前後は機中泊になりベッドで眠れる宿泊は3泊。実際にタイ現地で活動できる日数は4日間だけである。おまけに車での移動に1日6時間を要する日もあり、ホテルのチェックインがかなり遅くなるなど、毎日が時間との競争となりバタバタで、日々の活動を毎晩タイムリーにブログアップをする余裕は無いかと思うので、最終日か帰国後にまとめて書かせていただくことになってしまうかもしれないことをご理解いただければである。

 

 

出発の日は、前号に書かせていただいたように彼岸のお墓参りを終えてから、バタバタと荷物をまとめて関西空港へと向かうことにする。帰国の朝すぐに大事な会議があるため、関空に車を停めようかと思ったが、シルバーウィークのためか駐車場はいっぱいとの前情報のため、車での乗り入れはあきらめて、電車とリムジンバスを使って関空に到着した。

 

空港内は遅い時間帯であったためかもだが、駐車場満車とは思えないぐらいに人は少なく、出国手続きも簡単に行うことができ、搭乗時間まで時間があったので無料ラウンジでデスクワークを行いながら出発までの時間を過ごすことにした。

 

 

定刻に出発した飛行機は、順調に航行し、着陸前1時間30分前に機内食を提供いただけた。献立は写真にあるようにオムライス。卵が結構フワフワしていて美味しい。ただ提供された時間はタイ時刻で朝の1時半、日本時間で3時半のため、正直お腹は空いていなくて、全部食べきることができなかった。残してしまってごめんなさいである。

 

そしてほぼ定刻の朝5時にバンコク スワンナブーム空港へ着陸成功!!!そしてそのまま降機して入国審査に行けるかなと思ったら、今回は国内線ではよくあるバス移動であった。中々国際線でバス移動はないであろうと思いながら、楽しみながらくらいスワンナブーム空港を移動した。

 

 

入国審査はAPECレーンを使わせていただき、ストレスなく入国。スーツケースも早く出てきてくれたので、空港での待ち合わせ時間より1時間ほど早く到着することができた。集合時間まで小一時間あるため、先ほど食べられなかった食事を行うため、空港内のMAGICというフードコートで軽く食事をとることにした。看板の色とネーミングから連想すると、怪しげな感じもするが、至って健康的なお店である。

 

 

ここのフードコートは店舗に直接お金を支払うのではなく、まずはレジと言える場所にデお金を渡すと写真の様なカードにチャージをしてくれ各店舗で使うことができる。そして終了後にカードを返却すると、残金を返してくれるというシステムである

 

 

殆どがタイ料理である。ここは空港ビルの2階に位置するところにあり、出発階や到着階のように多くの人はおらず、利用者の多くは観光客というより職員や関係者が多いのように思う。

 

 

私の選んだ料理はジョークというお粥の様なものである。胃に優しいのでお気に入りである。また価格も安く多くのメニューが1品70バーツ、日本円にして350円ぐらいである。普通の空港内の賑わっている施設ではコーヒー1杯もこの価格では飲めないため、個人的にはよく使わせていただいている。

 

そして腹ごしらえを終えた後、集合場所に向かうとそこには今回同行いただくクライアント様が到着しており、挨拶をさせていただいたときに、現地パートナーも空港に到着。用意していただいた車に乗り込み、昨日までの大雨で無事に現地に行くことができることを祈りつつ、徹夜で向かうことになった。さ~バタバタの4日間。どのような出逢いがあるか楽しみである。

昨日今日とバンコクから約5時間南下した希少なヤシを生産している方を訪問してきた。

その方とは以前、展示会で挨拶させていただいてから、中々訪問ができずにいたが今回やっとお互いの日程調整がついたので訪問をしてきた。

 

GPSを使いながらひたすら車を走らす。高速道路が整備されていない地区というのもあり、思っていた時間より大幅に遅れての到着となった。

 

 

到着するなり圃場を見学させていただいただいたが、とても素敵なSilverTeysmanniaに目が奪われる。見事である。

 

 

まずはお取引先様から依頼いただいた小さめの株を依頼し、確保させていただいた。

そ の他にも興味深い種が盛り沢山である。正直この分野の知識には乏しいため、ともあれ気になったものを写真に収めたので、ご覧いただければと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

中にはとても光沢があるもの、素敵な斑があるものなどがいっぱいである。ただ課題は輸送である。ヤシの多くは普通の植物のように根洗って植え替えれば良いというものではなく、多くが枯死してしまう。ただ私たちは長年の経験と、抜群の知識をもった日本のパートナーがいるため、安全な輸入を可能にしている。

 

 

実際に現地の生産者も日本には送っていなく厳しい日本の植物検疫をクリアしてまで輸出を望んでいない。そこで私たちを経由して輸出してみること取り組んでみることを歓迎していただいた。

 

 

今後の明確な方法は確定していないが早ければ今秋、遅くとも年内には何らかの形で具体化できそうであるので、ヤシをこよなく愛する方々は一度問い合わせをいただければと思っています。

 

 

さてこれで今回の訪問は全て終わりである。日程の都合でいつもの半分しか活動はできなかったが、とても有意義な訪問となった。今回まわり切れなかった分は来月かそれか次回には長く滞在し、埋め合わせができればと思っています。

 

 

あとの予定は無事に日本に帰るだけ。ただ早朝に帰国したら、場合によってはそのままの姿で、神戸での大事なミーティングが待っている。大忙しであるが機内で資料を作りながら帰ることにする。

 

そのため今回のタイ訪問ブログはこれで終了です。気になる記事があったのであれば、気軽にお声掛けくださいませ。またタイで一緒にプロジェクトを進めてみたいと思う方も歓迎ですよ~~~。

 

 

それではまた日本で会いましょう(^^)/

朝一番、ホテルの近くで朝食をいただくために市場へと向かった。

 

 

野菜から肉、生活雑貨まで何でもそろっていて、訪問地の生活や文化に触れることができるため、どこの国に行っても時間があれば必ず訪問するようにしている。

 

 

南国らしくフルーツが多く売られている。

 

 

肉も多くある。何だか豚さんが何か言いたげに感じるのは、私だけなのだろうか(;^_^A

 

 

もちろん花も多く売られている。仏花がほとんどである。さすが仏教国である。朝食後部屋に戻って荷物を降ろし出発することにした。

 

 

訪問地に向かう途中にトウモロコシをGET。結構甘くて美味しかった。日本では焼いて食べるよというと、こちらでは土日には焼いて売る店も多く出るとのことである。機会があれば日本の焼きトウモロコシと食べ比べをしてみたいと思った。

 

ホテルを出発して約2時間半で、契約している又右衛門農場(MATAEMON FARM)に到着した。ここではフィカスをはじめ取引先の要望と、自社で必要としている植物を生産及び管理をしている。

 

 

主に大き目のフィカスを栽培している。肌感覚であるが地の利を活かした化石燃料を使わずに、日本の数倍の速度で生育するため、燃料代が高騰している中、この地での生産はとても有効であると考えている。但し日本への物流コストもかなり上がっているため、今後は海外生産~日本販売という単純なものだけではなく、色んなビジネスモデルの検討を進めていかなかればならない。これもまた楽しみではある。

 

 

又右衛門農場で次のシッピングの段取りをとった後、現場責任者に厳しい管理の徹底をお願いして農場を後にした。

 

 

途中でランチをいただき、また2時間半かけてバンコク市内へと向かった。バンコク市内では現地物流会社とミーティングを行う。先月の輸入で起こった課題解決と今後のシッピングの予約などをしっかり行った。ただ日本と違って全てが直ぐに履行できるとは言えない状況のため、根気強く進めていかなければならない。

 

 

ここがタイからの植物輸入における肝のところになる。たまに日本の園芸家やバイヤーがタイにて買い付けを行っており手荷物程度を空輸で行っているうちは大きな問題もないが、大々的に行うと多くの企業が長続きしていない状況である。それは国としての考えと国民性の違いもあることが原因かと思われる。もし読者の方でタイからの輸入を検討したい場合はお声掛けいただければ対応が可能であるので、是非命ある植物を安全に輸入していただければと思う。

 

 

また先ほど紹介した又右衛門ファームでは、日本で手に入りにくくなった大きめの観葉植物を生産受託も行っているので卸業やグリーンレンタル事業者の方とのプロジェクトを組めればと思っている。さらに今後は日本の観葉植物生産者と共同生産も検討していきたいと思っているので、興味がある方は是非お声掛けいただければと思っている。

 

さ~明日からは南部の生産者訪問である。新しい訪問となるので楽しみである。

早朝スワンナブーム空港を出発し、コラート方面に向かう。

 

 

朝焼けが美しい。車内では2か月ぶりに再会するパートナーに、バラエングループの取り組みについての挨拶などを行い、また現地の現況などを聞かせていただきながら車を走らした。

 

 

途中トイレ休憩でとまったところに好物のココナッツが多く使われているパンケーキの様なものが売ってあったので買ってみた。いつも買うサイズよりふた回りほど大きいため一個食べればお腹は膨れる。

 

そして再出発して空港から5時間以前にブーゲンビリアやグリーンでつくるトピアリーの生産が盛んな地域に到着した。

 

 

リクエストで手と爪をつけてもらっているので、もうしばらくかかりそう。それにしても全長12mぐらいの双竜なのでインパクト大です。

 

 

これは少し小さめのドラゴン。こちらの方が仕上がりは早いような気がしたので、新たに追加を。辰年生まれのためどうしても龍に魅かれる又右衛門である。他には制作中の馬、イルカ、象なども準備されている。ただこの樹種は完全に土を除去するとある程度枯れ込んできて復活までに時間がかかるので、焦らずじっくり待つ忍耐力も必要である。

 

 

そのような中、完全に土を除去してもリカバリーが早かったものもある。私と同年代であればご存知の方も多いかと思うが、まことちゃんというアニメの主人公がよくやっていた「ぐわっし」という合図である。これは特に気に入ったから確保したものではないが、少し洒落っ気で用意したものであるが、とてもきれいに仕上がってきていて、今からでも出荷できそうな状態である。特に要望が強かったり、急いでいるものでもないものは、良く仕上がってくるのは、生産地あるあるである。

 

 

他にキリンやウサギもいて楽しませてくれた。

 

 

続いてブーゲンビリアの生産者の所へ向かう。いつ来てもこのカラフルさに乙女チックな心を引き出してくれる。

 

 

これは仕込み中のハート。写真だけをみれば枯れている??と感じるかもだが、全く問題なく生きている。ブーゲンビリアも根を完全に洗いきるとこのような感じになるが、先ほどのグリーンよりはリカバリーが早いと思われる。

 

 

同じ時期に完全洗浄した白のブーゲンは、随分回復してくれている。これらは観光地やウエディングなどのフォトスポットに活躍してくれると思っている。

 

 

これは白のブーゲンで制作に入った馬である。針金のフレームは見れるかと思う。このような感じでリクエストした様々な形を作り上げてもらえるのが魅力である。「白馬」がうまくできれば喜んでいただける方も多いのではと思っている。

 

 

一通りのブーゲンの進捗状況を確認して、近くにあるプルメリアの生産者を立ち寄った。

 

 

ここにはプルメリアの古木でユニークな形のものをいくつかあったので、早速生産者の方と交渉に。実はこの生産者とは前回訪問時に希望価格が双方ともズレがあったので非成立になったが植物はまだあったため再度交渉をさせていただいた。

 

前回訪問時は他国のバイヤー、おそらくインドは中東かと思われる国と交渉をしていたようだが、中東問題などでペンディングになったということで、私たちにお譲りいただくことになったので、早速デポジットを払って確保をさせていただいた。日本到着もしくは私から中東や欧州への出荷になるかもしれないが時期的には来年の春になるかと思われる。楽しみにしていただきたい。

 

 

これでこの生産地への訪問は全て終わったので、明日の訪問地と中間地点になるコラートの街をめざし再び車に乗り込んだ。

 

出発から約1時間でコラートの街に到着。ここはタイ第二の都市と言われるがバンコクの様な喧噪さは感じないので落ち着くことができた。到着後はパートナーと一緒に食事し遅くまで色々な情報交換もでき、とても良い夜を過ごすことができた。

 

さ~~明日も朝から移動。腰は痛いが頑張っていこう。おやすみなさい。

今日から数日間 タイ王国 バンコク&郊外にて活動のためバンコクに向かう。今回の訪問目的は、バンコクのパートナーへの報告と又右衛門農場のチェック、契約農場の生産進捗状況の確認である。ただ日本での仕事が多く、長い滞在時間がとれないため往復深夜便を利用。昨日夕方まで仕事をして、帰国してそのまま大事なミーティングに向かう、結構ハードなスケジュールである。

 

 

夕方仕事が一区切りついたので、電車とバスにて関空へと向かった。日曜日ということもあり渋滞もなく予定より早く関空に到着ができ、チェックインを済ませて無料のラウンジでしばらく過ごし、日付が変わった時間帯で飛行機に搭乗した。

 

航空会社はお決まりのJAL。私の指定席である非常口座席に着くといつものようにCAさんが名前で呼んでいただきながら丁寧なあいさつをしていただける。ありがたいことである。そして私は機内では眠れないためパソコンを触り続けるため、深夜便はとても気を遣ってしまうが、今日も隣の席を空けていただいているため、遠慮なく仕事をさせていただけた。

 

 

到着の約2時間前に朝食をもってきていただいたのだが、普段食事をしないタイミングのため、全部食べることはできなかった。そして再びパソコンとにらめっこ。気がつけばバンコク スワンナブーム空港に到着予定時刻の30分前に無事に着陸をすることができた。

 

 

いつもであればここから電車とモノレールでベースキャンプとなるホテルに向かうが、今日はパートナーに迎えに来ていただき、そのまま農場に向かうため、しばし空港でお迎えを待つことにした。

 

 

待っている間に、少しお腹が空いたので空港のフードコートでジョーク(お粥)をいただく。胃にも優しい食事である。そうこうしているうちにお迎えの車が到着したので、荷物を積み込んで出発。また大阪~バンコク間ぐらいの5時間の移動が始まる。疲れているが楽しみである。

 

今日の日付が変わった深夜便飛行機で帰国するので、タイでの活動最終日となる。いつもの様な朝食をいただき、慌ただしくパッキングを済ませてチェックアウトを行い、そのまま荷物をホテルに預けて出荷場へと向かう。土曜日ということもあり渋滞はなくホテルを出発して約1時間で出荷場に到着をした。

 

 

まずはステファニアの選別と数量チェックを行った。

 

 

続いてビカクシダのパッキング。ビカクシダは箱につめると傷みやすいため丁寧に梱包が必要である。

 

 

貯水葉や胞子葉をできるだけ傷めないように綿を詰めながらパッキングをしていく。貯水葉はすぐに更新していくので多少の傷みは致し方ないとは言えmできるだけ保護できるようにパッキングを行った。

 

 

次は生産者向けビスメルキア苗。ココピートに植えているため土付着は無いが、風によって砂ぼこりを被る可能性があるため、人海戦術にて再度洗い直して再梱包をすることにした。

 

 

これはとても人気のバンダ。背丈ほどあるため大きな箱を継ぎ足して梱包を行うことにした。今回も30株ほどの限定入荷。次は恐らく来年になるかと思うので気になる方は早めにご連絡をいただければである。

 

他にも果樹の種やココヤシの実など多くの植物の状態チェックと梱包を行い、無事に夕方全ての行程を終えてバンコク市内へと戻ることにした。

 

バンコクに戻るとパートナーと来週の日本への出荷の調整など最終打合せと、次回訪問の日程調整を行い、最後に打ち上げを兼ねて一緒に食事を行うことにした。

 

毎日朝食以外は食事をしながら打ち合わせを行っていたが、それでも最終の話は尽きることなく続き、いよいよ私の出発の時間となったのでお開きとした。そして別れ際に、次の再訪を約束して、互いが背中を見送ることになった。

 

 

そしてJALのカウンターでチェックインをしたところ、本日エコノミ―クラスが足らなくなったため、無料でビジネスクラスにアップグレードさせていただいてもよろしいですか?といっていただけたので、私は元気よく「はい。喜んで。ありがとうございます。」とお返事をさせていただいた。正直この年齢になるとエコノミーでの移動は体への負担が大きく、特に海外出張はつらい。ただビジネスクラスはエコノミーの3~5倍以上もするため今の自分には勿体なく乗ろうとは思わないため、今回は無邪気に喜んで乗らせていただくことにした。

タイ訪問の最後にこのようなプレゼントをいただけたのは、実直に働いたご褒美と思うことにする。今回も価値あるタイ訪問になった。これで今回の又右衛門タイ紀行2026年5月は終了とさせていただきます。お読みいただきありがとうございました。では~~

 

今日はバラエングループが日本での販売代理を担っているヤシ専門の農園へと向かった。この農園との取引は長く、次代の担い手である若い青年も弊社に見学をしに来ていただいている。

 

 

朝は日本の朝食と同じようなメニューに、とても懇意にしていただいている方からいただいた大好物のあんこと紅茶をいただいてから出発をした。

 

 

農園に向かう途中にトイレ休憩で停まったSAエリアでこれまた好物の焼きバナナ、それも3種類が売られていて、勉強のために各種を購入し、食べ比べをさせていただいた。左側の焼きバナナは見た目通り少し焼き芋に似たねっとりした触感である。真ん中はいつもよくいただく焼きバナナ、右側は輪切りにしたバナナを押しつぶして焼いたような感じである。見た目には良いとは言えないが、品種も違うかとは思うが、この中では一番美味しく思えた。

 

 

しばらくして農園に到着。そこにはいつものオーナーが待ってくれていた。お土産を渡して早速注文していたビスマルキア10~12インチPOTの400鉢の確認を行った後、順番に農場も見回った。

 

 

まずは日本の生産者向けのビスマルキア苗のチェック。これは種からココピートで育てているので土付着は全くない。

 

 

その中からしっかり3枚の葉が出たものを全てわけていただいた。その数は百数十本。日本の生産者へ送らせていただいたり、自社農場で植え込んでみたりしたいと思う。

 

 

続いて人気のグランディス。大きなものはマレーシアで準備中であるが背の低いものはないため小さなPOTを含めて購入させていただいた。

 

 

次に気になったのはマニラヤシの斑入り(バリエガタ)を数鉢見つけることができた。小さいもので綺麗な斑が入ったものをチョイスさせていただいた。

 

 

そして最後にオールドマンパームの扱いやすいサイズのものがあったので、葉と形が良くひげが多いものを選ばせていただいた。そしてこれで終わろうと思って最後に農場をひと回りした時に入口に丸く大きな葉が特徴的な一見グランディスのように見えるもの発見した。

 

これはペルタータである。とても美しい。扱い難さはあるかもしれないが、これは日本で中々観ることができない。

 

 

オーナーにこのペルタータで日本に輸出できるものはないかと聞いてみるといくつかあるとのことである。早速選別をさせていただき、出荷いただけることになった。日本到着は来年の春以降になるであろうがとても楽しみである。今からワクワクである。

 

今回生産者用の苗から博覧会や植物園が扱える稀少かつ大きなヤシを提供いただけることになりとても満足な一日となった。

 

そして期待に胸を膨らませながら渋滞の待つバンコク市内のホテルへとめざすことにした。

明日は実質の最終日。日本向け輸出の数量と品質チェック。そして梱包となる。大忙しである。頑張っていこう。