四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

先日初めて鹿沼のまちを訪れた。

どことなく宝塚山本と同じ雰囲気を感じる。
迎えてくれたのは岡安園芸さん。とても人柄の良い人で快く迎えていただいた。
実は福島 川内村で私は一つのプロジェクトを企てている。
それは被災し、生まれ育った土地を離れることを余儀なくされた人たちが
少しでも身近に故郷にふれれるようにできないかというプロジェクト。
そのキーマンが川内村の村花であるサラサドウダン。


その協力を得るために鹿沼、岡安園芸さんをたずねた。
きっとこの小さな苗木が、大きな感動を産み出してくれるに違いない。
そう感じながら、次の目的地へと移動した。
このプロジェクトについてはそのうちまた報告します。

前々回のアップで登場したマクドナルド。

私は仕事でいろんな国を訪れる。その時に必ず行くようにしているところがある。
それはマクドナルド。
ここでの販売価格がある意味その国の物価の目安になることがあるから。
でも最近はそのようなこともなくなってきたように思えてきてるが、何か習慣づいてしまっている・・・。
ここ大連でも2回マックを訪れた。
その二回目行ったときは、出発の日の朝だった。

その朝は、独り寂しく中国の方々にまぎれて屋台で朝ごはん(おかゆ)を食べていた。すると、最近、日本でよくあるゲリラ豪雨に遭遇。

慌ててマクドナルドに駆け込み、朝マックに変更。
価格は20元
そこでの光景。
日本では食事が終わったら、食べた人が残骸を分別して捨てて帰るのが当たり前。
でも大連での光景は、半分以上の人が、食べ終わったらそのままにして帰る。中には次ぎ着た人が、自分が座るために捨てている。
中国の人に聞けば、中国は捨てる義務がない。捨てていく人は良い人って言っていた。
おまけにある客は、店内に露天で売っている小龍包を持ち込んで席を譲らない。
極めつけは、あるマックのスタッフが店の軒先で唾を吐いて、そして傘をさしたまま店内に入ってきた。さらに傘をさしたまま店内を歩いていた。
当然、濡れた傘はお客さんに当たる。お客さんの服が濡れる。でもお客さんには謝らない。
お客さんもムッともせず、普通の表情!!!なんじゃこの光景。ありえない。
また、とある飲み屋では、外国人相手にかなり阿漕なことをして、お金を巻き上げている。
なんてことだろう。
日本人は、通常、道で困っていたり、言葉がわからないでいたりする外国人には、親切に接している。もしくは気の毒に思っているはず。
この前こんな話を聞いた。
反日デモなどで日の丸が燃やされている光景をよく目にするが、
日本では、他国の国旗を燃やしたりすると処罰されると・・・
そして日本国民が自国の日の丸を燃やしたり、汚したりしても罰せられないといっていた。
(これはこれでどうかと思うが・・・)
何と言う違いであろう。
でも、私はこんな日本が本当に素敵に思う。日本人であることを誇りに思える。
いつものことだが、他国に自らの身体を置くことで、あらためて自分を見つめ直し、日本の素晴らしさを実感することができた。
やはり日本は世界一の国であると思う。
それでは大連訪問記終了です。相変わらずの引っ張りすぎと更新の遅さにごめんなさい。
また今回もお読み頂きありがとうございます。
またえもん。

前回に続いて今度は面白く感じたこと・・・
やはり習慣とモラルの違いか、幾度かあれっ???て感じることがあった。
まずはタクシー、日本では道端で手を上げて乗車する。

これは大連でも同じ。ただ違うのは先客が乗っていてもOK。手を上げれば停まってくれて、行く方面が近ければ乗せてくれる。
またその逆もあり。乗っていたらず知らずの人が乗り込んでくる。

運転手はそれぞれから、料金を徴収。
ある意味効率的かもだけど、急いでいるときや、セキュリティーに関してはかなり微妙。
でも運転手さんは料金が安いし、いっぱい乗せたいんだろうなー。
あとは、面白い土産が売っている。これはちょっと~と思うものが露天で売っている。
それを買うことはいけないことかもしれないけど、ついつい興味が湧いてくる。


帽子が20元、マスコットが10元でした~~。

少し前後してしまったけど先日の大連で感じたことを続けて。
大連の空港を降りると工場の人や、取引先の人がとても親切にしてくれた。
そして空港周辺や市内もきれいに整備されていて、かつての中国の印象と異なった。


また次の日の展示会場では、多くの興味深い美しい商品も見ることができた。

もっと色んな商品写真をアップしたいのだけど工場との約束でアップできないので了承を。
またその近くは湖畔の別荘地であり、自然が多く、蝶も舞っていてすごく良い環境だった。



とても素敵な一面に触れることができたと思っている。
同じ国民で貧富の差がかなり激しく感じた。それと同時に心の貧富のさもかなり大きいと感じることになった。


今年も盛況のまま3日間を終えることができた。
毎年のように弊社ブースに来ていただける人、今年初めて出会える人で毎日がバタバタだったけど、充実した日々を送ることができた。
訪れてきたくれたのは花き業界に関連する人は生産からデザインをする人まで様々な顔ぶれだったが、それに加え、小説家の方、建築デザイナー、音楽家、画家、教職さらに高校の同級生が陣中見舞いに来てくれた。本当にうれしいばかり。また違った意味でのIFEXの良いところが実感できた。
実際のビジネスにおいては年々注目度が高まってきているシザーケースをはじめ、又右衛門シリーズのはさみが人気であった。殆どスタッフは切れ間なく説明を続け、お客さんも食い入るように自分仕様にカスタマイズしていかれる姿が印象的でした。

それに加えて今年は素敵な新しいメンバーや協力者のおかげで、いくつかのブランドを立ち上げた。
まずは輝けるフローリストやガーデナーの為にワーキングユニフォームとして
FIORE FIORA(フィオーレ フィオーラ)を立ち上げた。

*写真はそのユニフォームと素敵な協力者たち
多くのお客さんが立ち止まり、国内外の人が購入して行って頂けた。
またいくつかの事業所の方からの依頼も受けることができ、改めて立ち上げたことが間違ってはいなかったと実感ができた。
そしてもう一つのブランド。NOBU‘S STYLE。

スタイリッシュな男性に向けての提案。今回はセラハイトとアルミニュームを融合させて展開をしました。
斬新なものを欲しがるバイヤーなどが立ち止まって商談していただくことができました。
それと直輸入のアニバーサリーリース。

今までなかったデザインと、多くの小売店舗の皆さんや、店舗デザイナーの方からご注文いただくことができました。
更に新たなスタッフのおかげで進化したROSEGARDEN CRYSTALや和・メリアも幅広い方々の指示を受けることができた。


本当に多くの人にお越し頂き、あっという間の3日間でした。
さ~これから一年間。また新しいものを創り続けていこうといく気持ちになれた。
これも本当に皆さんのおかげです。
ありがとうございました。

おはようございます。
トレードフェスタが終了しさて次は第9回国際フラワーEXPO「IFEX」のお知らせです。
IFEXは、花に関するあらゆる商品が、世界中から出展するアジア最大のフラワービジネスショウです。
過去最多の1200社が出展しています。
毎年、全国各地の生花店、園芸店、量販店、卸売業者、生産者などの花業界関係者や、百貨店、インテリアショップ、通販業者などの小売業者、ホテル・ブライダル関連業者などが多数来場します。
海外からのバイヤーの姿も多くなってきており、出展社との間で、商談が活発に行われます。

期間【 2012年10月10日[水]10:00~18:00〜12日[金]10:00~17:00】
弊社も例年通りいつもの場所で出店いたします!
そして今回はフローリスト向けのファッショナブルなユニフォームなど展開をするブランド
「FIORE FIORA(フィオーレ フィオーラ)」を立ち上げこの展示会で発表します。
さらに男性が花とグリーンとスタイリッシュに付き合えるための
新ブランド 「nobu’s style(ノブズ スタイル)」がこの場で発表できるように日々準備中です。
更に弊社オリジナル「和・メリア(特許申請中)」をバージョンアップさせてご案内させていただくなど
話題盛りだくさんのオリジナル商品を提案しますので是非是非お越しください。
また厚かましい意味ではなく、お時間を有効に商談したい皆様には
商談のご予約をお受けしております。
当日のドタキャンOKですので事前にご連絡いただければ、時間をあけてお待ちしております。
是非是非お越しくださいませ!!!!!
出店商品ご紹介
・オリジナルシザーケース
国産の上質な革のみを使用。カラー・デザインが選べて自分だけのオリジナルシザーケースができます!
・又右衛門鋏
宗家秀久(株)外山刃物とのコラボ商品。使いやすさとデザイン性を兼ね揃えた品物です。
・フローリストエプロン・ユニフォーム
超撥水でいろいろながらやデザインから選べるオリジナルセレクトエプロンです。
・nobu’s style
スタイリッシュに生きる男性に向けて花とグリーンを提案します。
・ROSE GARDEN クリスタル
スワロフスキー社との正式ライセンスに基づいた、ピックやチャームがとても好評です。
是非アニバーサリーやフラワーバレンタインに・・・・・
・和・メリア
・四代目 又右衛門 との井戸端会議などなど
コーヒーおごりますよ~~~(笑)
ね盛りだくさんでしょ。
是非この機会に足を運んでみてくださいね~
お待ちしています。
金岡