四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

11月も今日が最後になりました。週末はかなり冷え込み、冬の訪れを実感させられました。

そのような中、少し前に届いた、個人的にですが、ちょっと温かくなるニュースがありましたので報告させていただきます。

今夏に設立させていただいたTEA’Designメンバーの「矢野TEA」、「緑匠・又右衛門」の両名がそれぞれウッドデザイン賞を受賞いたしました。

 

・「矢野TEA」デザインの「木香 TOKYO FURNITURE」がライフスタイルデザイン部門で受賞。

・「緑匠・又右衛門」による森林保護活動「持続可能な森林利用のための国際交流拠点」がソーシャルデザイン部門で受賞です。

それぞれの賞とも、大変お世話になっているアトムリビンテック社のCSタワーにおいて、アーバンスタイル研究所の方々をはじめ、多くの皆様のご支援、ご協力によって生み出されたものですので、本当にうれしく思っております。

ただ、今から始まろうとするこの流れは、出発点でしかなく、まだまだ純粋な源流の如く、細い小川のようなものです。そのためこれからも、多くの出逢いを重ね続け、熱い思いと力を合わせながら、いずれ大河になることをめざし、頑張っていきますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。


これからも皆様からのご縁を大切にし、自然、植物、自然を力いっぱい愛し、情熱をもって取り組んでまいりますので、今後ともご指導よろしくお願いいたします。

また弊社の関連FBページにて先日にアップさせていただいておりますため重複する方もらっしゃるかもですが、大半の皆様にはご連絡ができておりませんでしたので、あらためて私よりアップさせていただきます。

既にご連絡がいっております皆様には、度重なるご連絡になりますこと、深くお詫びいたします。

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今週も会議のため都内へ。

 

 

全国花卸協会の理事会と日本花き卸売市場協会との意見交換会やその他ミーティングで、いつものように都内へ向かった。

 

 

ちょうど今回のフライトで今年のJALへの搭乗は、70回を超え10万ポイントを超えたようで、来年も同じステータスを継続できることになった・・・。これで海外出張時はラウンジが使え、カウンターでのお寿司が食べられるという、ささやかな喜びに包まれた。()

全国花卸協会の理事会では、来年30年を迎えるため、新たな取り組みなどについて積極的な意見交換がなされた。

 

 

その後場所を移動し、市場協会の方々との情報交換会も開催され、市場の今後の指針などについて報告や仲卸の現状や今後の協業について積極的に意見交換がなされとても有意義な時間を過ごさせていただけた。

 

その前日には、霞が関に行く用事もあり、普段事業所から見つめる仕事と、霞が関にて自らを振り返ることで、多くのことを学べたように思う。

 

既に50歳を超えたが、まだまだやりたいことはある。やらなければならないことがある。

 

そのために太陽のようにギラギラした情熱が必要である。それとまた静寂の中にも粛々とした情熱も必要であるということを、月明かりが改めて気づかせてくれた。そんな上京になった。
 

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週末は、神迎祭の神事に参列と1年間のお礼のご挨拶のために出雲を訪れた。

 

初めて、ある方にお勧めいただいて、神迎祭に参列して、恐らく今回で6年でないかと思う。その間に多くの神社を周り、ガイドマップなどでは紹介されていないことなど、今では私が担当する輸入植物以上に、詳しくなってしまったかもしれない。

 

さて空港に着くと、毎年恒例の出向えをしていただいた。確か数年前にこの光景をNEWSに撮られていたり、その他で新聞記事に乗せていただいたりで知人から連絡があったのをおぼえている。そのため今年もシャイな私は少しうつむき加減で到着ゲートに進んだ。

 

 

 

その後レンタカーで、特に私が崇拝する神 素戔嗚尊が祀られる須佐神社を訪れた。毎年のように、順序を違えず参拝させていただき、大杉さんと呼ばれる霊験あらたかな杉の木にもご挨拶していただき、思っていることをお伝えさせていただいた。

 

 

そして参拝後、数年前から立ち寄るようになった須佐屋さんへ。

私はこの油揚げがとても気に入っている。この大きさで、ちゃんと席に座らせていただき、お茶もいただき、さらに手厚くもてなしていただけて、何と200円である。

そんじゃそこらのジャンクフードとは違い、とても美味しい。そして心もお腹も少し満たされ、次への目的地へと向かった。

 

須佐神社の参拝後、色んな所をまわり、レンタカーを返却し、出雲でお世話になっているタクシー会社の方の車に乗り換え、神迎神事が行われる稲佐の浜へと向かった。

 

浜への到着は、4時ごろ。既に多くの人が陣取っていた。そして私は一人なので、その間に入れていただき、神事開始までの3時間を浜で過ごした。

 

 

そして19時。厳かに神事が始まり、約30分で稲佐の浜を後にして、神楽殿までお移りになられました。

 

その後私はホテルに戻り、お腹が空いたので、恐る恐る一人で焼鳥屋にいき、カウンターで、ノンアルコールビールを片手に、オーナーと談笑し、酔っぱらってホテルにもどった。

そして、コンビニで買った濃いコーヒーに持ち替えて、日課のデスクワークを行い、深夜就寝した。
 

 

22日は、朝一番に食事を済ませ、まず大社に向かい、鳥居をくぐり、祓社、手水舎、拝殿、本殿を参拝後、十九社、素鵞社など摂社末社を参拝させていただいた。

 

 

その後、神楽殿を経て、ここも新しくなった上の宮を参らせていただき、下の宮を経て、

あらためて稲佐の浜を訪れ、今回の参拝を終えることにした。

 

 

この木はその途中で、出逢ったイチョウの木。とても力強くそそり立つ姿は、素晴らしく、パワーとともにまた少し考えなければならない課題を授けていただいたように感じた。

 

 

そして、参拝後帰る途中に、大変人気の高い「かねや」さんで、出雲そばをいただき、少しブラブラして、バスに乗り込み空港へ。そして伊丹空港へと帰り着いた。

 

 

私は、この出雲の地で色んな縁を授かっている。それは人と人だけではなく、様々なものとつなげていただいている。本当にありがたいと思っている。

 

この両日で、また新たなご縁と縁の深まりをいただけたように思う。

 

知らず知らずに巡り合っている全ての「ご縁」に感謝し、その出逢いを感じることができる人にならなければならないと、あらためて思えた良い機会になった。

 

本当にありがたいことである。感謝です。

 

 

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今日は迎春用花材の松・千両の大産地 茨城の波崎を訪問。私が最初に、この地を訪れるようになって20年ぐらいになる。その間一度も欠かさずに毎年この地に来ている。

 

私が卸しを始めた頃は、新参者のため正直中々良いものが手に入れられずにいたが、数年間、根気強く、年に何度もこの地を訪れるようになり、やっと私の活動を認知していただくことができ、老舗問屋の皆さんと肩を並べられるようになり、今では、他社に引けをとることのないものを出荷していただけるようになってきた。ありがたい話である。

今日はまず、朝一番に農協に顔出しをして、順番に生産者をまわった。

 

 

最初は、結び松を出荷していただいている生産者を訪れた。

 

正直昨年は少し木が太くなりすぎて、物によっては扱いにくいサイズもあったが、今年はまずまず細めにも仕上がっていた。

 

中には、木肌が龍のようにも見えるものもあり、ピンときた私は、少しアレンジをさせていただき、新しい商品化を試したみたいとお願いしたところ、快く受けていただくことができた。今年はトライアルになるが、うまくいけば定番化してみたいと思っている。

 

 

ちなみにネーミングから売り先まで、私の頭の中では、ほぼイメージ出来ているので楽しみである。また皆さんにご意見をいただきたいと思っているのでよろしくお願いします。

 

いずれにしても、多くは出荷できないものなので今後も大事に育てていければと思っています。

 

 

そして枝若松の生産者を訪れる。毎年安定した品質のものをいただいており、今年も同じように出荷のお願いをしてきた。

 

またこの生産者さんも、新しいことに取り組んでいただけるパワーがあり、迎春商材以外の生産をしてもらえないだろうかなどのお願いもしてみたところ、前向きに検討していただけそうなので、地の利を生かした商材を提案し、委託生産をしていただけないだろうかと考えている。また来年以降が楽しみである。

 

 

そして、長い間お世話になっている助右衛門さんを訪問。

 

ここは私が仲卸を始める時に、この地での千両や松の供給に、まず一番にご支援いただいた生産者さんである。当時存命であった先代から色んなことを教えていただいたことの思い出は記憶に新しい。

 

その後を継いだ息子さんも、相変わらず支援いただいている。現社長はいろんなことにチェレンジする方なので、時折うまくいかない年もあるだろうが、それは彼の経験として積み上げられている。いずれにしても、彼のようにチャレンジすることは生産者にとってとても重要なことだと思う。是非、今後にも期待したいと思っている。
 

 

そして次は荒波農園さんを訪れた。

 

この生産者さんの特徴は、波崎屈指の選別での品であると言える。ここも先代からの厳しい眼による選別を行っていて、今も引き継がれている。販売の要を息子さんに渡し、作業を続ける厳しい眼は今も健在である。
 

 

今年、全国的に千両の実ののりや、松は色があまり良くない不作の状況ではあるが、例年通りとまではいかないかもしれないが、ここでは厳しい選別により、良い状況の品を選りすぐり出荷していただける。ありがたい話である。

今回はこれらの生産者さんを今年も周らせていただき、短い間だがお話をさせていただいて、皆さんが口にされるのは、やはり価格の問題である。

数年間掛かって作ってきた大事な花であり、年に一回の販売チャンスしかない品にも関わらず、安く販売されると正直継続が難しいとのこと。当たり前のことである。

 

かなり前からであるが、大量販売と言う名のもとに、価格を抑えての出荷を要求する量販店が多くある。でもしかしこのように年に一回のもので、今後減産傾向にある植物は同じように扱うのは、私は違うと思う。

確かに安く売る努力も必要だが、価値をきちんと認め、相応の価格で売る努力はもっと必要である。正月に松を飾る意味、千両を飾る意味、文化としての必要性をきちんと消費者に伝えることはできているだろうか?私は疑問である。

 

そしてそれがきちんとできていないにもかかわらず、低価格販売で販促をかけるのは大きな間違いである。

 

私は生産者の努力を評価し、販売者との調整をきちんととって、持続可能なビジネスにしていかなければならないと常々思う。松や千両に限ったことではなく。

それこそが私たち川中の立場として、一番行わなければならないことではないだろうか・・・

 

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第一週もバタバタのうちに通り過ぎ、既に中旬。それでも暖かい日が続き、あまり年末が

近づいている実感が少なく感じる。それでもスケジュールには、年末商材の産地で最終確認や視察など予定はびっしり詰まり始めている。

そのような中、10日はJFMAの理事会出席のため都内へ。午前中は時間があったので、代官山あたりをブラブラしてみた。

 

この辺りは、皆さんもご存知の通り、昔から素敵なお店が並んでいる。そして近年に新しいSPOTもできているので、見学をさせていただいた。




ここは以前お会いさせていただいたこともある活躍中のデザイナーの方などがプロデュースされている場所。

私は言えるような立場ではないが、特別珍しい植物をつかう、植物に頼ったデザインではなく、自然風でありながら、斬新な部分もあり、おしゃれで居心地の良い空間が出来上がっていた。
 

 

ここも植栽された場所の占有率が非常に高く、とてもゆったり過ごさせていただいた。





最近は、都内の一等地でこのような場所が増えてきた。私たち大阪、神戸でも、同様の仕掛けができるように取り組んでいきたいとあらためて感じた。

午後からは、業界のセミナーと理事会に出席し、その後、以前からお世話になっている方々と新橋で再会し、今後に向けての熱い意見交換をさせていただくことができ、とても満足な一日になった。その後、ホテルのチェックインをして、本日のデスクワークを行い、深夜就寝した。
 

そして今日11日は、先日開設させていただいたTEA’Designのミーティングを新橋のアトムCSタワーにて、行わせていただいた。
 

 

もうすぐ公開のTEA’Design HPの最終調整や今後の展開について、そして何といっても来年に控えた大きなプロジェクトから始まる展開など、たくさんの案件があり、あっという間に時間が過ぎてしまい、タイムアップを迎えて一足先に私は帰阪をした。
 

 

動けば動くほど多くのやらなければならないことが出てきてしまう。マイペースで着実に・・と言っていられない状況をヒシヒシと感じ、そろそろ本当にアクセルを踏み込まなければならない時を間近にひかえていることを実感した。

それまでに身体と精神を整えておかなければ・・・・

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10月も海外出張に始まり、2回の海外出張、そしてハロウィンと、あっという間に通りすぎ、気が付けば11月。いよいよ年末に向けての準備となってくる。

 

そのような中、先日より幾度か、コニファーを専門に作っている生産者にお邪魔してきた報告を。

 

 

ここの生産者さんとは以前からお世話になっており、ユニークなものを提供いただいている。
 


これは、セドラス アトランティカ の垂れるタイプ。私のお気に入りの品種。
実際これをモデルルームの庭をプロデュースさせていただいた時にも使わせていただき、その独特のフォルムがとても気に入っている。


その他にも彩り豊かなコニファーたちを拝見させていただいてきた。

最近は一時のブームの勢いこそないだろうが、そろそろまた動き出すのではないかと言う感触も持っている。

 

何かそのような改めて火付け役としてお役に立てないかと感じた。

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