四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

5月26日~28日 鳥取県米子において公益社団法人 日本植物園協会第61回大会が開催され、正会員である私も例年通り参加させていただいたので簡単に報告を。

 

今回の総会開催園は鳥取県に所在する「とっとり花回廊」である。前日の夜遅くまで移動手段を検討しており、最近少しハード目なスケジュールだったので電車を乗り継いでいくか?高速バスで行くか?それかマイカーでいくかを思案したが最終的に移動中にやらなければならない連絡などもありマイカーでいくことにした。

 

スタート地点である宝塚付近は工事渋滞をしていたが、その後の高速は空いていて3時間強で車窓から大山が見えてきた。そして4時間弱で総会が開催されるANAクラウンプラザホテル米子に到着した。今大会も秋篠宮皇嗣殿下のご臨席を仰ぐため厳重な警備の中、開会前に会場入りをさせていただいた。

 

 

開会前には1年ぶりにお会いする方がほとんどで、懐かしくもあり会話が弾みながら大会が開催された。最初は「新たな来園層の開拓」をテーマとして植物園交流会が開催された。

 

続いて休憩を挟んで開会式・表彰式・ナショナルコレクション認定証授与式となった。

 

式には秋篠宮皇嗣殿下のご臨席を仰ぎ、ご挨拶を頂戴することができた。約1年ぶりにお会いすることになったがお元気そうなご様子で何よりと感じることができた。また日本植物園協会会長や鳥取県知事、南部町長など来賓からの祝辞をいただきながら厳かに式は進められていた。表彰式では木村賞を京都薬用植物園の坪田氏。植物園功労賞を兵庫県立フラワーセンターの高田氏が受賞され、親しくお付き合いさせていただいている園の方が多く嬉しく思えた。中でも広島市植物公園の堀川氏が一緒に活動したバオバブの研究を積み重ね、将来を大きく期待される若手研究者に与えられる坂崎奨励賞を受賞され、とても嬉しく思えた。おめでとうございますである。きっとバオバブも喜んでくれていると思う。その他にも多くの方が顕著な功績を納められた結果、受賞をされており、素晴らしいと深く感じ入ることになった。

その後は部屋を移して、美味しい食事をいただきながら意見交換会が開催され、多くの植物園の方々とのご挨拶の機会を頂戴することができた。その宴で出された大山地ビールは、普段全く飲まない私でも美味しく感じる飲み物であった。飲み物と食事をいただきながらの意見交換会はあっという間に終了し、私は少し離れたビジネスホテルまで移動して、部屋にこもってPCと向き合うことにした。

 

そして深夜小腹がへったのでホテルの向かいにある町の中華屋さんへ行ったのだが、オーダーで飲み物は何にされますか?と言われ水でお願いしますというと、うちはお通しがつきますと言われ中華屋さんなのに何で???と思いながら面倒なので600円の焼きめしを注文して食べることにした。

 

早々に出てきた焼きめしをかき込んでレジへと向かう。会計は1040円とのこと。600円の焼きめしにお通しがついてこの値段に・・・・・米子の中華屋さん恐るべしである。

 

 

翌日は27日もANAクラウンプラザホテルで開催。口頭での研究発表会、ポスター発表会、食事を挟んで分野別会議へと進んだ。薔薇園植物場は第3分野の会議に出席、各テーマについての議論や、来年度の分野別会議開催園の選定、各園からの近況報告などを行いあっという間に2時間が経ち、再び大会場へと戻り、分野別会議報告と定時総会、委員会報告、GREEN×EXPOの案内などがあった。

 

 

最後に今回の開催園であるとっとり花回廊の方々からのご挨拶があり、参加者から多くの拍手がなり続ける中、総会は無事に閉会となった。

 

その後名残を惜しむかのように皆さんと挨拶して、私はいつもお世話になっておる方と地元料理をいただくために駅前へ移動し、米子ご飯を楽しませていただいた後、ホテルの部屋に戻り眠気が来るまでPCと向かい合った。明日はエクスカーション。晴れることを祈って眠ります。

昨日まで開催のBOXSCAPE EN2026を終えた翌日は、6月開業の素晴らしい施設の植栽候補や今後の他の施設に提案する植物を確保するために生産者を訪問した。開業する施設のバラエンとしての植栽窓口は五代目が担当しており、バラエングループにおいて初めての大きな案件を担当したことになるといえる。

 

 

まずは行き先こそ確定していないが将来的に必要になるであろう植物のチェック。中々良いものを見つけることができた。後はこの植物が相応しい施設が出てくるかということになるので投資的なものになるかもだが、いざという時に自社や取引先がクライアントに提案できるものが必要かと思うので確保させていただいた。

 

また別の生産者でもとてもボリュームがあるアムステルダムや

 

 

ユニークな形のベンジャミナやストリクタなどとても魅力的なものが多くあったので目移りをしながらも、新しい施設に導入していただく候補と今後のために保有しておくための貴重な植物を確保することができた。

 

 

その後、パートナーと最後のランチ&打ち合わせを行って、私たちは那覇へと移動することにした。

那覇への移動は渋滞もあり少し遅れ気味であったが、無事にレンタカーを返却し宿泊するホテルに荷物を降ろして、以前に紹介させていただいた「のうれん」にある就労継続支援KINALIを訪問させていただいた。

 

 

KINALIは以前スタッフとして一緒に歩んでくれた伊藤氏が沖縄転居に伴い設立したものであるが、初めてKINALIを訪問した際に、実際に作られた牛乳パックからの製品や新聞紙を使用したバッグなどの製品、そして何より働かれている方々がとても魅力的で、KINALIは一目で素晴らしい活動をしているのが理解でき、バラエングループとしてできることで関わらせていただくことになった。

 

 

KINALIの取り組みの一つであるシーサーの絵付けプログラムもおこなっていたので、四代目・五代目でチェレンジをさせていただいた。

 

 

出来上がりはこれ。左が四代目、右が五代目作である。公平な目で見れば五代目に軍配があがったように見えるが、高齢者配慮ということで引き分けとしよう(笑)

 

終了後は所定の料金を払ってKINALIで作られた新聞バッグに入れて持ち帰り。私たちからすれば楽しい時間を過ごし、思い出の品の持ち帰りができる。そして作業所の支援にも繋がるのでとても良いプログラムであると感じた。

 

 

シーサーペイントの後に、伊藤代表と私たちですぐそばのお店でトーク&イート。相変わらずの力強いトークの中にも、頭のキレの良さを感じることが多くあり、学ばせていただきながら、とても楽しい時間を過ごすことができた。次回開催が楽しみである。

 

その後私たちは地元の水神さまを参拝し、再び訪れることができたお礼をつげさせていただき、ホテルの部屋に戻り日付が変わるころまでデスクワークを行った。

 

そして今日は朝一番に再度KINALIの作業所を見学した後、霧雨に身体を洗われながら那覇空港へと向かうことにした。

 

機内でパソコン片手に、沖縄最後の締めくくりとして、楽しみにしていたポー玉をいただく。今までより少し長めの沖縄滞在の余韻をポー玉と一緒に噛みしめながら、素晴らしかった植物と人との縁を振り返り感謝の念でいっぱいになった。

 

定刻に伊丹空港に到着した時には、既にスイッチは切り替わり、急いで自宅に向かいギリギリにEXPO関係のWebミーティングに参加。貴重な意見交換を行うことができ、移動を含めた目まぐるしい一日を終えることができた。

 

さ~~明日からも大切な契約に向けてバタバタの日々は続く。慌てず急いで頑張ろう。関わってくれた皆さんへの期待に応えるために・・・・・

昨日のオークション、懇親会での盛り上がりの余韻もある中、今日は名護伊差川ハウスでのBOXSCAPE EN2026の最終日を迎える。

 

朝起きると昨日からの雨がまだ降り続いている。この雨がさらに強くなれば朝市が開催不可能になるかなと心配しながらホテルからハウスへと向かった。

 

 

ハウスに到着することには、朝市出展者いただいた方々や参加者の熱気に押されるかのように雨雲は薄くなり、何とか小雨へと移り変わった。

 

出展者は県内でご活躍される園芸家や店舗の方で、とても魅力的な植物を販売されていた。

 

 

そしてハウスOPENまで朝市を楽しんでいただき、そして10時定刻にハウスのOPENをさせていただいた。

 

 

ハウスへの入場していただくのは事前に整理券を配布させていただいた順番である。これはハウス内の混雑を避け、作品ともいえる植物をじっくり吟味いただきたいという意図である。

 

 

入場制限で入れない方は、朝市を楽しんでいただくか、車で待機。中には一旦外出されて戻られる方もいらっしゃった。最大では50組の入場待ちとなるほどになり、待たせてしまうことになった方々には本当に申し訳なく感じています。あらためてこの場からもお詫びを申し上げます。

 

 

ただ来場者の皆さんは、長い間お待ちいただいているにも関わらず、笑顔で楽しんでいただけ本当に頭が下がる思いである。中には又右衛門にも声かけいただき写真を撮っていただけるなど直接会ってお話しできることの喜びも感じることができた。

 

 

2日間一緒に活動をさせていただき楽しく学びの機会をいただいたKUNZO氏には感謝である。

 

 

最後に一緒にランチをいただき、KUNZO氏は帰阪、私は都内からのゲストと一緒に近郊ハウスの視察に同行してから伊差川のハウスに戻ることにした。

 

 

その後開催時間中、今回のイベントの余韻に浸りながら、最後まで奮闘を続けているスタッフ皆さんの素早い動きを、目を細め眺めさせていただいた。(おいおい又右衛門手伝えよ!)という読者の声が聞こえてきそうであるが(;^_^A

 

 

16時。無事に全プログラムを成功裏で終了。最後の締めに今回のディレクションを全て行ったTABITO氏からスタッフへの慰労の言葉。

 

 

続いて沖縄植物園代表であり、この伊差川の素晴らしい施設を用意いただいた仲座氏からの言葉で締めくくられた。そこには開催前より一回り大きくなったスタッフの姿があった。あらためてこのようなスタッフの方々と一緒に活動できることをとても嬉しく思っている。そして今後どのような成長をとげていくことができるか大変楽しみである。

 

 

今回のハウス内でのイベントに加えて朝市などを経験できたことは、今進めている大きなプロジェックトとシンクロしており、とても良い学びとなった。きっと五代目金岡又右衛門も感じるものがあったのではと思う。

 

 

このような素晴らしい景色を見せてくれた「たびやん(TABITO氏)」に「すごい!!」という賛辞を贈りたいと思う。本当にありがとうである。

 

 

今回のイベントは普段はめちゃくちゃ忙しく、それぞれが異なるフィールドで活動している者が、ひとつの目的に向かって力を併せて取り組んでいくことができたことは本当に素晴らしいと言える。それはみんなが植物ファーストの考えを前提に、お互いをリスペクトしている関係だからこそ成り立ち、到達できたと言える。その関係性を確認でき、考えをすり合わすことができたことが何よりの大きな成果であったのではないかと思っている。

 

 

ここでの学びをさらに深めて、新たなプロジェクトに最大限活かしていければと思っている。繰り返しになるが素晴らしい皆さんと関係を深められたこと本当に感謝である。是非この繋がりを大切にし、新たな仲間を迎え入れながら新しいステージへと向かっていければと強く思う。こんな又右衛門とともに歩んでいただける方がいれば大歓迎なので、是非お声掛けいただければ嬉しく思う。

 

「またたび」のように多くが集まってくれれば良いな(#^.^#)

5月2日から始まったイベントもクライマックスを迎える2日間。その1日目からKUNZO氏が加わり全国から師と仰ぐ人やファンが詰めかけて来ている。さすがの人気である。

 

KUNZO氏は素晴らしい植物を持っているだけではなく、その知識や世界に拡がるネットワークがすごい。又右衛門とは専門ジャンルが違うにしても、明らかに見上げるレベルである。

 

今回のイベントの企画から設営までを行ったパートナーTABITO氏とMATAEMONにて特別企画のオークションをさせていただいた。昨年に第一回開催をさせていただき一定以上の評価をしていただけたのもあり、今回はさらに素晴らしい植物とスペシャルゲストKUNZO氏を迎えて行わせていただいた。出品する植物は写真をご覧くださいませ。どれもが特別なもので世界に一つしかないものもある。

 

 

まずはTABITO氏からオークションルールの説明、続いて競り人のMATAEMON、スペシャルゲストのKUNZO氏の人物紹介があり、オークションに進む

 

TABITO氏やKUNZO氏からの植物の説明の後に、1点目を手にしたMATAEMONは声を張り上げて競っていく。

 

 

魅力的な植物ではあるが、お客さんも良い反応をしてくれてどんどん競り上がり無事に落札となった。

 

 

植物によっては数十万円以上するものが、とてもお値打ち価格で複数点を落札いただいた方もいらっしゃった。この方は前回も遠方から飛行機に乗ってきていただけ、今回も参加していただけ盛り上げていただけ感謝である。

 

 

スペインで見染めたアルゼンチン産 トリスリナックスも競りにかかる。可愛らしさもあり多くの人が競りに参加。若いご夫婦も参戦しながら競り上がり落札をしていただけた。

 

オークションの大トリを務めた植物は、MATAEMONがスペインから持ち帰り、TABITO仕上げによって生まれ変わったオリーブ古木盆栽である。その美しさもあるが、競り人の想いも強くある逸品である。そのためか競り参加者も多く落札していただけ、最終的には高額ではあるがとてもお値打ちの価格で素敵な方に落札をしていただけた。きっとその方なら大切に育てていただけると思う。時間があればゆっくりお話をしたかったが、中々タイミングが合わず、お話ができずに残念であった。もしその方がこのブログをお読みいただけたら、Facebookからでもメールでもご連絡をいただければ嬉しく思う。

 

 

KUNZO氏、TABITO氏と日本屈指の豊富な知識とフォロワーをもつ両名とMATAEMONの3名が初めて表舞台で共演した今回のオークション。自分で言うのも何だが凄いイベントであったと思う。私にとって、競りに参加していいただけた多くの皆様と一緒に過ごした空間、時間はとても貴重なものとなった。心より感謝である。次の機会があるかないかは未定ではあるが、その機会があれば是非また参加していただければ嬉しく思います。

 

 

オークション終了後も多くの来場者とお話をさせていただいた後にこの日は終了。その後明日の最終日を前に、スタッフが集まり、打ち上げのような宴を開催していただけ又右衛門も参加。今回で深まった絆をさらに深めることができ、本当に記憶に残る素晴らしい一日となった。さ~~明日は最終日。最後まで味わっていきたいと思う。楽しみである。

週末からの祝日続きは、毎年のことではあるが端午の節句や母の日の準備など生花・植物とも繁忙期となる。多くのスタッフが、実直に取り組んでくれているおかげで、私は自分のやらなければならないこと、自分でしかできないことに注力ができている。GWまさにガンバルウィークである。

 

そして昨日から沖縄入りをした。今回の目的は5月2日より沖縄名護伊差川ハウスにて開催している「BOXSCAPE EN」への参戦と、6月OPEN予定の素晴らしい施設に導入いただく植物のチェックである。

 

 

いつものように朝一番の飛行機で伊丹空港を出発。出発遅延もなく無事に出発。ゴールデンウィークが終わった企業も多いのか、まばらではあるが空席もあり、私の隣の席も空いていたので、気兼ねなくPCと向かい合いながら、あっという間に那覇空港に到着した。

 

飛行機を降りるとすぐにお気に入りの福助の厚焼きポー玉をゲットし、レンタカー会社へ向かうバスへと乗り込んだ。今回の貸していただいた車種は日産のAURA。初めての乗車でサイドブレーキがないなど戸惑いながらも無事に発信となった。

 

途中サービスエリアに車を停めて、沖縄・ソーキそばをかき込み、移動中の車内で買い込んだポー玉を頬張りながら現場に向かい、無事予定していた時間に到着。名護でのプロジェクトの要である仲座氏と合流することができた。

 

 

 

まずは現場のチェック。寺社の風神雷神のようにそびえ立つチョリシア(ケイバインシグニス)やグラスツリーがとても元気な姿で出迎えてくれた。

 

中に入るととても魅力的な植物が多く並んでいる。パートナーであるTABITO氏プロデュースのラインアップには畏れ入る。さすがである。しばらく明日以降の打ち合わせと、互いの近況報告を行い、この日を終えることにした。

 

 

翌朝はホテルで一仕事を終えてから現場入り。GWの合間?ということもあり、比較的来場者が少ないのもあり、又右衛門はゆっくり施設内の植物を拝見することにした。入り口の両サイドには、いきなりガツンと言う感じで魅力的な植物が並んでる。これは販売会というより品評会と言える品揃えである。

 

中央部には現在日本の園芸家でもっとも海外から注目され、海外イベントで引っ張りだこであるKUNZOU氏のコーナーもある。このコーナー目当てで来場いただける方も多い。

実際に明日、明後日とこの施設に来場していただき、一緒にイベントを盛り上げていただけるので、本当にありがたい。

 

 

KUNZOU&TABITOという植物界最強といえるコンビが沖縄に集結し、そこに又右衛門も加えていただき開催するイベントは、自分が言うのも何だが未だかつてないようなイベントになるのではと思っている。とても楽しみである。

 

 

奥には明日9日13時から開催予定のオークション出品予定の植物が並んでいる。素晴らしい一点ものもある魅力的なラインナップである。この魅力的な植物をオークショニア(競り人)として又右衛門が担当をさせていただくことになっていて既に武者震いをしているぐらいである。

 

 

このイベントは当日の混雑を避けるため大々的な告知などは行っていなかったがSNSを見た方などの口伝えなどもあり、遠路飛行機に乗ってきていただけるなど大変うれしい状況である。ただその期待に応えていることが確信できる品揃えである。そのような植物たちの行き先を決める競り人という大事な役割を担わせていただけることに感謝したいと思う。

 

さ~~明日明後日。個性豊かをはるかに超えたメンバーが集い行われるイベントでどのような化学反応があるか本当に楽しみである。乞うご期待である。

少し前に新春の挨拶をブログアップしたかと思ったらもう5月。その間北海道、沖縄、タイ、シンガポール、マレーシア、スペイン、オーストラリアなど気候が違う国をバタバタとまわっていたため、身体の適応調整があまりうまくできずにいるのか単純な加齢のせいなのか、少しフワフワした感じの一週間であった。

 

オーストラリアから帰国し荷物を持ち換え京都へ。京都では畜産からでる糞の堆肥化についての打ち合わせ。今すぐに活用という訳にはいかないが、社会情勢によって肥料は高騰している現状、今後優良な土壌改良材の必要性は高くなってくるのは必須のため、バラエングループの製品や技術を活かして積極的に取り組んでいければと思っている。

 

 

週明けも同様に近い取り組みもあり東京へと向かう。新しい方々との出逢いもあり素敵な時間を過ごせた。その夜、夜食を買いにスーパーへ行くと、袋詰めするところに一際目立つ塗り絵が。もはや子供の作品とは思えない域である。

 

 

帰阪後は神戸、大阪での打ち合わせに加えて、胃の痛くなるような金融機関との話し合いなどで少々衰弱気味。

 

週中の滋賀、岐阜での講習と大事な打ち合わせに向かうが、体調不良もピークに差し掛かり、運転にも支障があったので、緊急に運転を代行してもらい、何とか大事な打ち合わせに穴を開けることなく無事に終え、大きな成果を上げて帰阪することができた。衰弱した又右衛門をフォローいただいた皆さんに感謝である。

 

 

そして金曜日。早いもので5月、お朔日である。いつものように自宅と会社の神棚をお祀りし、各氏神様を参拝させていただいた。

 

 

雨が降っているのもあり新緑がとても美しく、心身が洗われるように感じた。とても良い時間となった。

 

そして週末には事務所で資料作成を行った後、知人の紹介もあり眼科検診へ。最近見えにくくなったな~~と実感してたらやはり白内障の足音が聞こえてきていた。

 

若かった頃には両眼とも視力は2.5あったかと思う。会社近くのイオンモールの有名な眼鏡店では、開業以来の視力とも言われ、業界の研修ツアーでケニアに行ったときに、その視力の良さから、サファリツアーのガイドに誘われたぐらいである。おそらく小さいころから植物に囲まれ、教科書も見ることはなかったためであろう。そのような動物の様な又右衛門が、パソコンとスマホという自虐的玩具を与えられた結果、急速に衰えた視力によって体調がイマイチであったのであろう。

 

それに加えて文頭でも書かせていただいたが、暑い国寒い地などを行ったり来たりしたせいか、少々自分の体が感じる季節感がボケてしまったのもあり、調子がイマイチであったのかもしれない。ただこの5月も沖縄での大きなイベントに加え、北海道、海外出張なども続きスケジュールは既にいっぱいである。

 

 

さらに6月から7月かけて大きな取り組みも始まるため、再度心身を鍛え直して臨みたいと思っている。その時には色んなお願いを皆さんにすることになるかと思いますがよろしくお願いします。私たちに新緑の様な、輝いた勢いのある芽が吹きますことを願う5月(さつき)のスタートである。

沖縄から帰阪したその日から私を待ち受けるように本社で2つの面談があった。一つは新年度にあたっての引き継ぎの挨拶と、新しい提案の聞かせていただき、もう一つは新しい大きなプロジェクトを前に踏み出すための大事な折衝があった。

 

どちらも好意的に対応いただいているのでありがたいことであるが、慎重に進めなければならないことなので、入念に打ち合わせをさせていただいた。

 

 

週末はあるイベントの宴会があり大阪市内のホテルへと向かう。このホテルは大阪青年会議所の現役時代に何度も通ったホテル。様々な想い出がよみがえってくる。楽しかったこと。悲しかったこと。面白かったこと。苦しかったことなどなどがあふれてきた。

 

 

宴会では再会、出逢いがあり、普段は交流のない方々とのご縁をいただけ、美味しい料理もありとても有意義な時間を過ごさせていただいた。

 

 

週が明けると、久し振りの神戸での面談。大事な面談がビルの一室で行われた。又右衛門からは武者震いをしながらグループとしての将来構想から目の前の取り組みなどを話させていただいた。相変わらずのよくわからないかもしれない又右衛門節であったが、私たちの提案を喜んで受け入れていただけたようで、また一つ大きな一歩を前に踏み出すことができたと言える。ただ提案だけではこの厳しい時代を乗り越えるどころか自滅にもなりかねないので、今後どのように具現化させていくかが大きな課題である。

 

三ノ宮での重要な面談を終えて、電車で移動し、尼崎でのミーティング。大事な折衝を行い何とかこれも前に進めることができた。そして再び電車にて大阪へ移動し、顧問会に出席、新しい取り組みにおける法務、財務、労務それぞれの観点から指導をいただき、私からは目の前の課題解決と将来構想について話させていただいた。終わった頃には陽もすっかり落ちバタバタながらも充実した1日を過ごさせていただけた。

 

 

火曜日から水曜日にかけて都内に向かい久し振りに大田市場花き部を見学させていただいた。火曜日の午後から夜にかけて裏日の入荷し出荷される状況や市場関係者の様々な活動を見学させていただいた。

 

 

そして夜が明ける頃から仲卸の活動や市場のセリを見学。さすが都内の市場と感じることが多く、刺激を受けながら次なる取り組みへのイメージを沸かすことができた。そして今日はグループ会社のミーティングやWeb会議、その後川西でのミーティングなどがあり、この日もランチの時間がとれないほどバタバタで、あっという間に沖縄から帰った一週間が過ぎ去った。

 

さ~~明日からまた海外。海外の前に悲しいこともあったが、とにかく前に踏み出すしかない。振り向かず前へ。前へ。

 

 

沖縄での直接的な仕事は昨日で終了し、深夜ブログを書き終えたぐらいに、少し変わったことが原因での酔っぱらった状態でベッドに行く時間も無く倒れ込むように眠ってしまった。

 

 

そして3時30分ごろの眼が覚め、トイレに行こうと扉を開けて進もうとした時に、そこはトイレでなく部屋の外の廊下。それもエレベーターホールの真ん前の部屋であったので大慌て。何とかオートロックが閉まる前に再度ドアを開けられたので大事には至らなかったが・・・・・もし締め出されてしまったら大変なことに・・・・・。

 

このブログを読んで、「そんなに大変なこと?」と思うかもしれないが、外に出てはいけない恥ずかしい姿であったので。どのような姿であったかは想像にお任せしますが・・・・

 

 

結局その時の驚きで目が覚めてしまい。そのまま朝を迎えデスクワークを行った後、チェックアウトまで時間があるので、昨晩に参拝させていただいた水神さまを再び参拝させていただいた。

 

参拝終了後、ホテルに戻ろうと思って振り返った時、その視線の先には以前バラエングループで活躍いただいたパートナーの姿があった。お互い声が一瞬出ないぐらいに驚き、私はまだ寝ぼけているのか?と思いながらも、数秒後には何となくやっぱりね~~と感じた瞬間でもあった。

 

 

彼女は現在沖縄にて様々なプロジェクトを手掛けていて、その一つの就労支援KINALIの事業所が近くにあるため今回のバッタリの再会となった。

 

 

そこでせっかくなので出発までの短い時間であるが事業所を訪問させていただいた。まだ朝早いため就労されている方はいなかったが、ここで作られているものをいくつか拝見させていただくことができた。

 

 

これは牛乳パックを再利用し作ったバラである。再利用のためまずは素地づくりにとても手間がかかっている。そこから写真のように丁寧に作りあげていく。とても根気のいる仕事である。ここではバラを紹介したが、他にもバッグなどつくられており、その精度の高さから今は納品まで順番待ちとのことである。

 

 

牛乳パック以外に、沖縄の古新聞を使ってのバッグもある。とてもしっかりしていて良い感じである。マチのある形状で使いやすく利用者にも評判が良いとのことである。縦長のものはワインボトル用。耐久性もあり高評価とのことである。最近ではこの施設での取り組みを支援する考えと、その製品自体の評価が相まって、シールを貼ってショップのオリジナルバッグに採用されることも増えてきたとのこと。そこで又右衛門もお花屋さんや園芸店さんでも採用できるのではないかと考え、KINALI×BARAENでも展開を考えることになった。多くの数量をすぐにとはいかないが、このような素敵な取り組みでもあるし、中東情勢で入手困難な素材もあるため古紙利用はとても大切であると考える。全てを置き換えることはできないが、ほんの一部でもこのような取り組みをすることがとても重要と考えてるので、時間がかかるかもしれないが前向きに取り組んでいきたいと思うこととなった。

 

そうこうしているうちに数十分が過ぎ、就労者の方が順番に出勤をされてくる。その方々は大きな声で挨拶をしながら事業所に入ってくる。その一人ひとりに彼女は優しく向き合い声をかけている。その姿がとても素敵であり、又右衛門が見習わなければならない姿であると感じた。

 

まさか帰阪の朝にこのような展開になるとは思っておらず、彼女との強い縁を感じながら、多くを学ばせてもらうことができた。そして近い再会とこのプロジェクトを進めることを確認し合い帰路に着くことにした。

 

これから進めるプロジェクトは、現地でひたむきに作業を進める就労者の方々の励みにもなるためバラエングループや、仲卸ローズガーデンにて皆さんに手に取って見ていただける場所をつくれればと思っているので、関心を持っていただけた方は是非お立ち寄り、お声掛けいただければ幸いです。今後ともKINALI×BARAENの取り組みをよろしくお願いします。

 

という感じで時差や気温の変化に頭も身体も翻弄されての活動になったが、素敵なご縁も授かり、ありがたい沖縄訪問となった。次は5月の訪問。乞うご期待である。

先週末、ソンクラン前の暑いタイから帰り、豊中、宝塚の花冷えする環境で仕事を行い、そして昨日から、温かい沖縄へ。

 

今回の訪問目的の一番は、沖縄プロジェクトの進め方についてと、バラエングループとして協業している物流会社の本稼働に向けての取り組み。5月に控えた大型イベントや6月OPEN予定の施設から依頼を受けた植物探し。そしてGREEN×EXPO2027における植物調達パートナー&サプライヤーとしてご依頼をいただいている植物探しなど色々盛り沢山である。

 

 

いつもの伊丹発那覇行きの初便で出発。定刻に那覇空港到着。空港には今回もパートナーが迎えに来ていただけていたので早速車に乗り込み、現在移植作業を行っている現場へと向かった。

 

パートナーとして主に植栽を担当してくれているメンバーと合流。とても大きなガジュマルの移植に向けた作業を拝見させていただいた。まるでアニメに出てくる要塞のような姿であった。道路事情もありこのままの姿での移植はできないが、この樹の魅力を最大限に残して取り組んでいるパートナーの姿に尊敬の念を抱かせていただいた。そして作業もあるのでその場で簡単に打合せを行った後に移動、次はお世話になっている生産者への訪問を行った。

 

生産者の圃場では、新しく用意される植物のことなど情報交換とともに、いつも迎えてくれるネコちゃんに癒されながらの有意義な時間となった。

 

そうこうしているうちに日没も近づいてきたので一旦ホテルにチェックイン。その頃には当たり前のように雨がしっかり降っていた。相変わらずのレインマンぶり発揮である。その後今回沖縄名護にてプロジェクトを起ち上げた中心人物と発起人とも言えるメンバーで食事をしながらの打ち合わせとなった。

 

 

相変わらずこのメンバーが集まると皆が熱い想いをぶつけ合う。時には強く共感し合い、時には強く意見を戦わす。とても貴重な時間である。ここでは来月開催予定に大きなイベントや、将来構想などを意見交換し、みんなが熱くなったところで冷麺をいただいてクールダウン。ただここの冷麺にはバナナが・・・・・ 又右衛門はタイではバナナを毎日1~2回いただくほど縁があるが冷麺バナナは初めてであったので新鮮さを感じた。肝心なお味の方は・・・・・たしかにバナナであった(;^_^A それ以上のコメントは差し控えさせていただきます。

 

翌朝もしっかり雨が降っている。農場訪問予定であったのでこの雨は動きにくいため早朝出発は控えて、小降りになるまでデスクワークを行った後に出発。生産者さん数件を訪問させていただき、今後についての意見交換を行った。

 

 

そしてこの日も陽が落ちる頃にホテルに戻り、その夜は私が溜まりに溜まったデスクワークが全く追いついていないので、ホテルの部屋にこもり、Take OutのA&Wのバーガーセットを食べながら、深夜までひたすらキーボードとにらめっことなった。

 

 

3日目。今日は沖縄名護プロジェクトの中心地である伊差川の拠点である高さ10mのハウスをチェックの後、沖縄プロジェクトの中心である沖縄植物園に移動。

 

 

6月OPENの施設に提案する圃場内の良型のベンジャミンやガジュマルをチェック。

 

 

途中コンビニでかったパンをかじりながら素材が眠る畑に向かい、とても良い感じのガジュマルなど候補をピックアップさせていただいた。

 

その後、きょう東京に戻る仲間と一緒に那覇空港へ。少し早めのディナーミーティングを行い5月のイベントなどについて意見交換を行い、空港で彼らを見送った。そして私は宿泊地である那覇の国際通りのホテルまで送っていただき、今回の沖縄訪問の予定を全て終えることになった。

 

明日は帰阪し本社にて2件の大事な面談があるので、そのための資料の準備を部屋にて取り掛かる。その後資料整理が一段落したときに、共同浴場に行こうと思ったが、気がついたのは日付が変わっていたので、共同浴場はつかえず部屋のお風呂に入ることに。

 

さ~~今回の沖縄訪問は良いこと、微妙なこともあったが全て前向きに捉えられることなので明日も頑張ろう。おやすみなさい。

先週 香川~奈良での移動以後は、特に出張こそなかったが、重要な打ち合わせやセミナー参加などで、あっという間に一週間が経った。

 

そして今日は、バラエングループの迎春用根引き松「八竜松」の生産農場へと向かった。大阪からは飛行機が効率よく、事前に用意したディスカウントチケットにて向かう。窓からの景色はいつもの富士山ではないが、とても美しい山なみを観ながら、定刻に秋田空港に到着した。

 

 

そこには、昨年から秋田で奮闘してくれているスタッフが迎えに来てくれていた。
注:写真はスタッフでなく「なまはげ」です。

合流後、迎えに来てくれた車に乗り込み出発。道中、双方から報告伝達事項を行いながら現地をめざす。途中少し早めではあったが、目的地近くの中華屋さんでランチをいただき、お昼過ぎに現地入りをすることができた。

 

 

いつものように氏神様を参拝し、日々の御礼をお伝えさせていただき、現場事務所に到着することができた。

事務所では現地責任者と前管理責任者とで、現状についてなどについて話し合い、また新しい商品開発などについて意見交換を行った。

 

 

その後事務所を出発し、新しく苗を植えた圃場を見学。今のところ順調である。ただ順調であるというのは現地スタッフの努力があってこそで、昨年から今年にかけての大雪や干ばつの被害を良く凌いでくれて保たれている現状である。周囲を見渡すと、未だにビニールハウスの修理ができていない農家も多くある。修理が追い付いていない状況である。

 

そのような厳しさを乗り越えて、とても頼もしい仲間たちが、現場でせっせと松の苗木の移植作業を行ってくれていた。正直若いとは言えない仲間が、畑作業という厳しい作業にも関わらず、やりがいを持って笑顔で取り組んでいただけていることに頭が下がる思いがした。

 

 

このように幾年も積み重ねてきた皆さんの忍耐と努力によって、魅力的な「八竜松」が産み出されていくことを知っていただければ嬉しく思う。

 

 

又右衛門は時間が許す限り圃場視察を行った後、新しく検討する取り組みの参考にするために道の駅を見学。その後帰阪のために今日降りた秋田空港へと向かった。

空港までの道中では、現場を任すために赴任したスタッフが、昨年までの住み暮らしていた環境と違う現地に身を移し、正面から農業に取り組むことによって、想像以上の様々な厳しさに直面している日々あることを、言葉なくしても伝わり、察することができた。

ただそのような中でも、決して俯かず前を向いて歩もうとしてくれている責任感あふれる仲間には頭が下がる思いがした。その努力に報いられるように、スモールチャレンジかもしれないが新たな取り組みを考えたいと思う。さらに秋田にベースを置きながらも、全国に向けて今まで以上にアンテナをはって、必要に応じて自らの足で各地に向かう準備が必要であることも伝え、理解をいただけた。

 

 

今回は次の出張もあり短時間の訪問であったが、双方にとってとても意義深い時間になったことは確実である。

 

さ~~明日から海外である。しっかり準備をして、出かけることにしょう。その前にまず寝坊をしないように仮眠します。おやすみなさい。