四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

今日は久しぶりに鹿児島へと向かった。今回の訪問は、お世話になっているお取引先様にて管理をしていただいている植物を移送するための打ち合わせである。

朝一番の飛行機で伊丹空港を出発。約1時間で鹿児島空港に到着。珍しく快晴である。

そこから慣れない高速バスにのって約90分で最寄り駅に到着し、現場の責任者との合流後、管理施設へと向かわせていただいた。

とても背の高いハウスである。おおよそ又右衛門が12段肩車したぐらいの大きさである。そこにはAIR-POTに植えられた2鉢のフィカスが元気な姿を見せてくれている。

 

つい先日、全国的な大型寒波にて、この地区も外気温マイナス6度となり、ハウス内もかなりの低温になったとは思うが、ご担当いただいている皆様のご努力で、つやのある良い状態を保ってくれていた。もちろんAIR-POTの効果も大いに発揮されたことは言うまでもない。

 

これは6~7メートルのフィカス。これもまた仕上げも含めて良い状態である。現在このサイズは国内で探すのは、中々難しい。ぴったりはまる現場があれば、インパクトのある風景を必ずつくれるであろう。

 

この樹を見上げていると海外で出逢ったときからここに来るまでの過程が走馬灯のように頭に浮かんできて、なお愛おしさを感じることになった。

 

この他にも海外で出逢ったフィカスを大切に管理いただけていてとても嬉しく思えた。厳しい輸送や様々な苦難から、多くの人からの愛で立ち直り、生長を続けている樹が向かう先は、きっと素晴らしく繁栄する場所になるだろうと言える。気になる方は是非お声掛けを(^^)/

 

管理場所の視察を終えて、再び空港へとんぼ返り。せっかくなので他の産地をまわりたかったが、次の予定があったため残念ながらの帰阪となった。

始発で出発、最終で到着。移動時間が半分で効率よい動きとは言えないが、価値ある出張となった。

休み明けの週初めは、八丈島からスタートである。今回の八丈島と言えば昨年の巨大台風で甚大な被害が出たことは記憶に新しい。今回の上京は、主に八丈島にパートナーのお見舞いとミーティングと、新しい植物の確保と預けている植物のチェックである。

 

 

いつもの赤い飛行機から羽田空港で青い飛行機に乗り継ぎ八丈島へと向かった。今回は天候調査や条件付き運航でもなく、安心して乗ることができた。

 

 

上空では多少揺れはしたものの、定刻より少し遅れて到着。そこには珍しく晴れわたった景色があった。そして迎えに来ていただいた現地パートナーとともに目的地をめざした。途中昨年の台風の爪痕が残る島を見ながら、その猛威を感じることになったとともに、ここまで復旧できていることを凄いと感じることになった。

 

まずはとても魅力的なロベなどを優先的に提供、確保いただけている生産者を訪問させていただいた。

 

 

到着後、保管いただいているロベを確認させていただいたところ、台風の影などどこ吹く風と言わんばかりに、影響を全く感じさせないほど、しっかり守っていただけていたロベを確認でき一安心。さらに次なる提案もいただけ本当に頼もしく、嬉しく思えた。

 

続いて次の生産者のところへ。そこには世界中の植物園を探しても見つけられない素晴らしいヤシがあり、昨年に譲っていただき、管理をお願いしていたのだが、残念ながら台風によって無残な姿になってしまっていた。ただ見た目は、目を覆うほどになってしまい、商品としての価値はなくなってしまったかもしれないが、まだ生きている。

 

 

私はこの命を繋ぎ、昨年の巨大台風の猛威を語り継ぐ役割を担うことができる意義深い役割を担った植物になれるかもしれないと思い、引き続きあきらめず命を繋ぐための管理をお願いすることにした。その生産者は私の口からでた言葉に驚き、うっすら涙を浮かべたように思える表情が印象的であった。

 

続いて、新しく切り出す植物を求めて山へと向かう。そこには台風の影響で大きく被害を受けた植物があった。ただこの植物も匠の技によって切り出し、職人魂を注ぎ込むことで、今まで見たことないようなフォルムの植物となるだろう。期待してやまない。

 

 

その後、いつも長年の付き合いと強いパートナーシップで繋がっている石井敏一氏のところに。彼は卓越した独自の視点で魅力的な植物を産み出す一人である。そのため生産量が多くないが、自然感を活かしたアーティスティックな植物を求める方には人気である。最近ではTVの一コマに採用され人気が高まっている。それはパートナーである又右衛門にとっても価値をひろげていただけありがたいことである。感謝である。

 

 

そのような時でも、本人は一過性の話題に踊ることなく、今までの取り引きを優先し、新しいプロジェクトにも積極的である。近年生産者も流通もうつむき加減であるので、このような良い意味での野心を持っている人に期待をしたい。そして今後もブレずに進んでいかれるのであれば新たなプロジェクトなどを起ち上げなどの支援もできるかと思うので楽しみな方である。

 

その後、八丈島で活動するにあたり、とてもお世話になっている玉政さまのところへ。玉政さんは、八丈島における観葉植物の生産では一時代を築き上げた重鎮で、多くの功績も残し、私たちの業界では一目を置かれる以上の人物である。中には会いたくても会えないという人も多い。

 

 

そのような方ではあるため、私が初めてご面談の機会をいただけた時には、かなり緊張しての挨拶になったが、玉さん(呼び名)は、出逢ったその瞬間からとても優しく温かい眼で又右衛門を見て、今までの活動や考え方を高く評価していただけた。そして今も変わらずとても可愛がり、ご指導をいただいている。光栄極まりないことである。

 

今は高齢になり、とても柔和な顔つきでいらっしゃるが、話題が植物やビジネスの話になると、その鋭い眼光が一際輝く。私は観葉植物においては、まだまだ新参者の領域のため、玉さんの全盛期のご活躍は語り継がれたことしか知り得ないが、その眼が全てを語ってくれたように感じた。そして玉さんの衰えのない強い植物に対しての想いを、少しでも引継げられるように社員ともども精進したいとあらためて思えた。

 

その後、次の面談の約束をし、後ろ髪をひかれる思いで移動。その頃には陽も落ちかけていたので、とりあえずホテルにチェックイン。荷物を部屋に入れて、すぐに八丈島の方々待ってくれている食事会場へと向かった。

 

 

そこにはいつものメンバーの姿があった。そして業界の近況や、横浜で開催されるGREEN×EXPO2027(園芸博覧会)についてなども話題になり、長く話し込み気がつけばラストオーダーを超える時間までお店のお世話になった。メンバーは変化なくいつもと一緒だが、いつもと一緒だからこそ、良い話ができることも感じられる。良い時間となった。

 

食事会終了後次回訪問日程を確認し、ホテルまで送っていただけた。私たち大阪から同行した二人は、部屋に戻って、終了間際の大浴場に駆け込み汗を流すことにした。その後部屋に戻って、私はたまった作業をするためにPCに向かうことにした。途中何度か眠気が襲ってきたが、同行者のいびきが私を起こしてくれる。他者のいびきにありがたさを感じたのは初めてかもしれない(笑)

 

 

ベッドに横になり数時間後には天気予報に反して、強い雨が窓をたたき、自然の目覚ましで起こしてくれたので、昨晩の続きを行うことができた。レインマンぶり大いに発揮である。

 

 

そして朝食をいただいた後、私は午後の会議に参加するために同行者を残して朝一便で羽田へと向かった。羽田到着後、市ヶ谷にて開催される「全国花き物流協議会セミナー」に参加させていただいた。

 

 

ランチ代わりにカフェでコーヒーを流し込んで身体をシャキッとさせて開催時間少し前に会場入りしたが、そこには大変多くの人が集まっており、この協議会のテーマに関心を寄せる人の多さを実感することになった。

 

バラエングループは直接的に物流会社を運営している訳ではないが、同じ花き業界の抱える問題を自身の問題と捉えて活動していくために必要なことを学べる機会となった。時間の関係もあり、懇親会などには参加できずにまた久し振りに花き園芸業界の方々にお会いすることもでき有意義な時間となった。

 

そんな感じの中身が濃い都内出張となった。さて明日も大事な会議と再燃したプロジェクトの面談が待っている。がんばろー。

今日はバレンタインデー。私たちの花き園芸業界ではフラワーバレンタイン。多くの国々では大切な人に花を贈る日であるが、日本ではまだまだ独自展開のチョコレートを渡すバレンタインが主流と言えるような。ただそのようなチョコを渡すバレンタインも、今年は陰りがあるように感じたのは、単純に私が歳をとったせいか・・・・・。あまりの繁忙に周りが見えていなかったのかとも思えるバタバタの一週間であった。

 

 

四代目も年齢を重ねたにも関わらず、若い時以上とも思えるほど相変わらず出張を繰り返すなど、少しだけ身体に無理をさせたかもなので、大雪の中、定期健診へと行ってきた。自分としては体重が少し減ったのと、相変わらずの忘れものが多いぐらいで、他には気になるところはないが、万が一のことがあって周りに迷惑をかけてはいけないので、念のために行ってきました。結果は一か月後ぐらいかな今回は体重減少による好結果が出るのが楽しみである。

 

さて前途のように今週は検診に始まり、社内の大事なミーティング、海外からの来客。週中には社外企業との需要な打ち合わせがいくつか連続し、体力より錆びかけた知力を使うことになった。

 

週の後半には長くお付き合いいただいている安代リンドウの部長、副部長にお越しいただけ、今後についての貴重な意見交換をさせていただくことができた。安代リンドウ生産者の皆様とは、もう数十年間になるかと思うが通常の取引以外に講演依頼や展示会出展、産地フェア、加工花プロジェクト、研修旅行など今までいろんな取り組みをしてきたご縁もあり、かなり深くお付き合いいただいている産地である。そのこともあって打ち合わせをしていても、まるで同窓会で集まったメンバーのような会話になってしまうこともある。

 

ただ今回のミーティング内容については口外できないが、双方にとってとても重要な意義深い取り組みであるは確かなので周囲の力をかり、早速取り掛かりたく思っている。

 

週末にはグループの社内会議に加え、昨年から続いている懸案事項のミーティング。中々ヘビーであったが、ビジネスをする上で、自らの甘さを、身をもって感じることになった。ただこれも経験、大切な学びをいただけたと捉えて、今後に活かしていければと思う。支えてくれる周りの全てに感謝である。

 

このような感じで、今週は植物活動家 金岡又右衛門ではなく、経営者 金岡信康としての活動に終始したといえる一週間であった。しばらくこのような感じが続くかな~~。誰にも相談できないプロジェクトもあり、気持ち的に浮き沈みが出てしまう週となったが、ここが正念場、いやまだまだ始まったばかりかなとも思える。

 

そんな思いをしながら深夜パソコンに向かっていると、バレンタインにいただいた大切なチョコが目に入る。静かに封を開け、口にすると、程よい甘味が拡がり、脳は活性化、心も満たしてくれた。本当にありがたく感じた。花き業界にいながらチョコもいいな~~と思えたバレンタインとなった。さて来週はどんなサプライズが学ばせてくれて鍛えてくれるかが楽しみである。

 

3日の夜スペインから帰国し、汗を流したあと、荷物を整理。時差ボケで朝起きれるか少し不安はあったが、横になって3時間。翌朝きっちり目が覚めて、詰め替えたバッグをもって伊丹空港へと向かった。

 

 

羽田空港着後、そのまま東京駅近くにオフィスをかまえる企業へと向かう。歩いて15分。数日前までのタイやスペインの温かい土とは違う冷たいアスファルトの道を歩き続ける。そしてしばらくして、オフィスに到着。そこには、久し振りにお会いさせていただくことになった素晴らしい活動されているお二人の姿があった。お一方は何度か意見交換をさせていただきながら、お互いの活動に共感ができていたと感じている(私の一方的な思いかもしれないが・・・。)方との再会。もうお一方は、以前にお取引いただき、大変お世話になったことがある又右衛門と対照的な頭脳明晰な方でる。まさかこの場で素晴らしい方お二人同時にお会いすることができるとは思っていなかったため少々驚くことになった。

 

この場では誰とどのような話をしたかということはここで書くことができないが、プロセスに違いはあれど一次的にめざすところはよく似ていて共感できるところが多くあり、多くを学ばせていただくことができたともに、自らの考え方や活動の方向性が間違っていないことが再確認でき、とても有意義な時間となった。今後は互いの活動において補完し合える関係になれればと思い、長めのミーティングを終えて、再びアスファルトの地に足をおろした。でももうその足元は冷たく感じなかった。お昼前になって陽の当たったアスファルトが温まったからではない。明らかにときめくものがあったからであろうと感じながら、再び駅へと歩いた。

 

 

そして、マックでパソコンを開きながら次のミーティングの準備を行い、時間となったので東京駅近くの会場へと向かった。今回は、昨年からよくWebミーティングをさせていただいていた企業が開催する周年記念セミナー&情報交換会にお招きいただいての出席である。

 

どのようなセミナーであり、どのような会食であったかについては、決して伏せなければならないものではないが、セミナーの名前などで、おかしな誤解を招くことになってはいけないので、ここも伏せさせていただくが、午前のミーティングと違って、全く異業種の方であるが、部分的に十数年前から自身でも取り組みたかった事業であり、その分野で日本一の実績をもつ著名な企業であるので、多くの学びと確信を得ることができた貴重な時間であった。

 

会食では、相変わらず人見知りの又右衛門で、積極的に立ち回ることはできなかったが、サポートメンバーのホスピタリティに助けられ、現役でご活躍されている素晴らしい方々とのご縁をいただけるとてもありがたい時間となった。関係者の皆様に感謝である。

その後、電車を乗り継ぎ、明日の訪問地に近い立川へと移動。コンビニで夜食と朝食を買い込んで、時差ボケ解消のためにしっかりと睡眠をとるために日付が変わる前にベッドへと向かった。

翌朝、昨晩仕込んだヨーグルトに自宅から持参したハチミツを加え、ホテル備え付けのコーヒーで快適な食事をして出発。モノレールで待ち合わせ場所へと向かった。そしてしばらくして最寄り駅に到着。私は遅刻してはいけないと思い、結構早めに駅に到着したが、それよりも早く、待ち合わせ場所に社長自らお迎えにいただき、さらに寒い中、車外で私をお待ちいただいていた。そのご対応に頭が下がる思いと、この会社の素晴らしい姿勢に感銘を受けた。

 

そして遅くなった新年の挨拶を車内でさせていただき本社へ移動。そこには大変お世話になっている会長はじめ顧問、素晴らしい社員の皆様の素敵な表情があった。

 

この企業は、花き業界において右も左も見えない余りにも幼すぎる私を、海外にて学ばせていただいたり、社会活動の必要性を学べる機会をいただいたり、阪神大震災の時や、社内で勃発した会社の存続に関わるトラブルの際にも、いの一番に全社挙げて私の支援を表明し、私が再び起ちあがるための精神的支柱にもなっていただけた。今、私が四代目金岡又右衛門と胸を張って活動できるまでのきっかけと、育てていただいた恩師とも言える方々である。そのような方々とかなり久し振りにお話をさせていただくことができた。

 

話の内容は、現状の取り組みや情報交換、今後についてなど飾った外向きの話ではなく、自社内でも話せない本音での意見交換をさせていただくことができた。そこでは通常の対談では得ることができないとても温かく、心のこもったアドバイスと、私の今までの活動や今後の進め方に高く評価をいただけ、ここ最近様々なことで精神的に底を見そうになってから、何とか自身で立ち直り、頭を上げた私を強く支援いただけたように感じた。語弊はあるかもしれないが、創業家としての同族会社と上場企業など非同族企業との考え方の違いなども学べたように思う。他にも多くの事柄についても、自分勝手な自信であったものが確信に変わっていくのを感じることができた。

 

そして再び多くの皆様に素敵な表情でお見送りいただき、最寄り駅まで送っていただけた恩師の後ろ姿を見送りながら、このことを社内に持ち帰り、今まで支えてくれている仲間との今後に活かしていければとあらためて思いながら、改札口を登ることにした。

 

そしてこのまま空港に向かうと40分ほど空港で時間を余すな~~とモノレールの案内板を見た時に、「高幡不動駅」の文字が目に飛び込んできた。そう高幡不動はもうやく30年ぐらい前か、ある方のお勧めで護摩行のために何年かしばらく通わせていただき、支えになっていただけたお不動様である。そこで乗換案内アプリで検索すると駅をおりてから10分だけで戻ると参拝ができそうであったので、高幡不動駅まで足を延ばし、駆け足で参拝させていただき、当時の御礼と、今までの感謝をお伝えさせていいただけたことで、勝手ではあるが心が少し休まり、強い力を授かることができたように思えた。

 

 

参拝後約1時間半で羽田空港に到着。今日も駆け足での搭乗となり、機内でこの2日間のことを、夜景を観ながら思い返しながら、仕事としても個人の心身としても、とても意味ある時間であったと感じ入ることになった。

さ~~この2日間を活かして、しっかり現実と向き合い前に進んでいこう。革新に向けて・・・・・ 同志とともに・・・・・。

北海道訪問2日目といっても今日に帰阪のため実際は半日の活動である。

 

年齢のせいか今日も数時間で目が覚めてしまい、ホテルの部屋から夜明け前の小雪が舞い散る景色を眺めながら、いろんな思考を巡らせている自分があった。

 

 

 

そして夜明けと同時に、ホテルをでて、凍った路面をスケートのように楽しみながら地元の静内神社を参拝し、ご挨拶をさせていただくことができた。

 

 

境内はとても広々として美しい。ご祭神は神武天皇(じんむてんのう)、事代主神(ことしろぬしのかみ)とのこと。事代主神は恵比寿様と同一神とのことであるので、先日の西宮えす神社参拝に連続しての商売繁昌に関わる神社へ参拝することができた。

 

境内にはお祀りされているものかはわからないが、当地の産業にかかわりの深い、碇と馬が飾られており、なるほどな~~と一人で納得をし参道の端を歩きながら、澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込み、舞い散る小雪を肩におきながら、身も心も洗われた清々しい気持ちになれたことが、とてもありがたく感じ、とても良いお詣りができたと感じ入った。

 

 

参拝後部屋に戻って準備し、朝ごはんをいただいてから今朝の訪問予定地である上野牧場さんへと向かった。上野牧場は他の牧場に先駆けて昨年終盤から「マリネックス」を実際に使用いただいているとてもありがたい理解者である。

 

現在の液体タイプでは、給餌にひと手間増えるため、扱いにくい面もあるが、馬の健康のために積極的に取り入れていただけた。現時点で今までと違う目立った効果は確認できてはいないようだが、使ってすぐに効果が表れる方法をとっていないのと、今までと変わらず順調であるとのことなので、悪い面が出てこないということが効果とも言えるのではないかと思う。

 

 

最近、競走馬業界や畜産で酵素が再びはやり始めているらしく、今回の訪問でもマリネックスと酵素の違いをたずねられることが幾度かあった。実際に酵素は普段の生活でよく目にする単語でもあり、有名な酵素メーカーもあり、人にもなじみが深い。一方、マリネックスの知名度はまだまだ低い。ただ商品名のマリネックスではなく、原料である海洋性腐植からの抽出液(高濃度フルボ酸)の効果は、昨今世界中で注目が集まっており、多くのミネラルを含み、医学界からその特別な効用に注目が集まっている。さらにこのフルボ酸は世に出回るフルボ酸と異なった環境に配慮した独自の方法で抽出を行っているため、突出したポテンシャルを持っている。実際に著名な大学との共同特許も有しているほどで、、酵素とは全く違うものであることをお伝えしておきたい。

 

 

上野牧場の後は、前日と別地区のJAを訪問させていただき、資材担当の方々とミーティングの機会をいただけた。こちらのJAはデルフィニュームなど花き園芸品目の栽培もされており、私たちの主たる事業に関わりが深いJAといえる。

 

 

本所において担当部署の方々とのミーティングの後、実際の生産現場でもある実験センターへと移動し、指導員の方々にマリネックスはじめ弊社開発資材の説明をさせていただくことができた。指導員の方は、当然ながら資材などについて熟知されており、私たちの製品について事前に資料に目を通していただいたためか、その効用に理解と興味を持っていただけていた。さらに私たちの技術担当による課題解決の実績や経験をお伝えさせていただいたところ、強い興味を持っていただけ、今後に繋がる意見交換ができ、JAも早速試用を始めていただくことになりそうである。

 

 

机の上でのミーティング後は、ハウスの見学をさせていただきながらの意見交換によって、さらに互いの理解が深まったのではないかと思う。とても良い機会となった。そして今後の進め方について確認をさせていただき、今回の訪問予定をすべて終えることになった。

 

全てを終え帰阪につく別れ際に、現地でお世話になっているパートナーと立ち話で今後の取り組みについて提案したところ、快諾をいただけ新しいプロジェクトが起ちあがりそうである。今回は別れ際に起ちあがった急な話で互いの意向の確認だけであるため、春ごろまでに再訪もしくは、別の場所で深めていければと思う。とても楽しみである。

 

その後2日間お世話になったパートナーに見送られ、私たちは大阪に向けて車を走らせた。日高を出発した時は既にランチタイムを過ぎていたため、車内で食事を済ませながら、まだ残雪のある千歳に向かい、無事にレンタカーを返却し、新千歳空港で食事をしながら今回の訪問による成果の確認や今後の進め方などの打ち合わせを行い、定刻より少し遅れた飛行機で伊丹空港まで無事に帰ることができた。

 

今回2日間の訪問といっても往復の移動に半日ずつかかっているため、実際は丸1日だけの活動である。ただ担当の違う2名での訪問のため、短い時間を有効に使えたといえる。そして新しく取り扱っていただけるであろうJA2所と繋がりを深められたことは大変価値があると言える。

 

 

さらに私たち自らの眼で現場を確認し、直接声を聞くことによって、多くの学びを得ることができたのは確実であり、きっと今後に繋がってくるであろう。生産は講義や座学での学びによる知力も大切だが、生き物ともに朝昼晩、雨風や嵐の時を一緒に過ごせる体力、忍耐力、何よりもそれらを突き動かし、やり遂げるための信念が必要であると思っているからである。それを一人で行うのが無理ならチームで動かすことも一つの方法かもしれない。

 

 

今回そのような現場の方々にわずかであるが触れられた貴重な時間であった。短くも長くも感じた2日間。まずは無事に訪問し、帰ることができたことに感謝である。

 

引き続き「生産をまもる」ために実直に歩んでいきたいと思います。さ~~次はどこの地に又右衛門が現れるか?乞うご期待である(笑)

今回の北海道訪問は、長年バラエングループとしての取り組んできている生産支援活動の一環として、昨年に何度か同地区の訪問させていただいたときに、現地パートナーよって繋いでいただけたご縁から、展開が加速したため技術担当とともに現地調査を含めた訪問である。

 

 

前日の天気予報では北海道地区豪雪や暴風で渡航が危ぶまれ、実際に夕方以降は伊丹―新千歳は欠航していたようで、半分以上諦めモードであったが、日付が変わった今日は天候調査による条件便にもならずに無事に出発となり、ほぼ定刻に新千歳空港に到着した。

 

 

飛行機は問題なく到着したが空港周辺は、結構雪が多く事故を起こしている車も多くあり、前日からの天候の悪さが窺い知れた。

 

 

北海道日高地方へ向かうには車でなければかなり難しいため、レンタカーを借りて向かう。雪道運転には知識もあり、ホワイトアウト遭遇など、それなりの経験もあるものの、いつも以上に神経を使い、慎重に運転をして日高地方へと向かう。千歳周辺では前日の雪による影響か、立往生している車も見かけたが、出発から小一時間後には、高速道路の路面からは雪がなくなり始め、日高につくころには路面に雪はなくなっていた。ただはじめは雪道のため、かなりゆっくりの運転となり、予定時間から30分ほど遅れての現地到着となった。

 

 

まずは現地パートナーとミーティングを兼ねたランチを行い、今回のスケジュールの最終調整と目的の確認を共有し、まずは競走馬を育成する施設へと向かった。

 

 

育成施設では実際に今年デビューを控えた競走馬たちが、日々の訓練をしている。私が訪問した施設には、競馬ファンなら知らない人はいないであろうキタサンブラックの子どもも元気に過ごしていた。

 

このような管理施設は、とても忙しくされているため、長く時間が取れない。管理をしている代表の方との打ち合わせチームと、現場スタッフとのヒヤリングとチェック担当チームの二手に分かれて、それぞれ意見交換を行った。

 

 

基本的に馬の健康を重要視することは共通の想いのため、私たちの「競走馬用マリネックス(高濃度フルボ酸)」にも関心を持っていただけ、前向きな話をすることができたのと、貴重なご意見をいただけたのは大きな収穫であった。必ず結果は出せると思っているので是非導入検討をしていただくためにも引き続き現地パートナーの協力を得て進めていきたいと思う。

 

競走馬育成牧場のミーティングを終えて、続いて日高地方のお世話になっているJAへの訪問である。ここは昨年訪問した際に、「農業用、畜産用マリネックス」について強い関心をもっていただけ、実際に個人としても効果を確認されていることから、導入に向けての最終調整と技術担当を交えた貴重な意見交換を行うことができた。

 

生産に関わる人たちとの意見交換は、いつも長時間でになる。都会の商談のように30分、1時間というように区切るのは簡単ではない。この日も同様のため、別の場所に移動。そこで互いの時間が許す限り、しっかりと話し合うことができ、実際の導入向けての大きな一歩を踏み出すことができた。今までの経験上、JAにて取り扱いいただけることは容易ではないのは経験値で知っているので、本当にありがたいことである。

 

 

その後時間となったので解散。私たちは宿泊施設に戻り、私は深夜作業に備えて片道歩いて8分のコンビニへ。外気温は約マイナス8度。寒いはずではあるが、打ち合わせの満足感もあり、寒さは感じず鼻歌まじりで往復。その後時間が許す限り温かい部屋でパソコンとにらめっこしてから、ベッドに横たわることにした。さてと明日もどのような日になるか楽しみである。

今朝からとても重要なミーティングに参加し、オーナーの考えに多くを学ばせていただき、それらを実現するための対応を進めるため、各所への連絡に加え、神社参拝にて身を清めることにした。

 

 

それらを踏まえ、午後からは毎年恒例にしている西宮えびす神社を参拝させていただいた。今年も「宵えびす」である。私の父は残り物には福があるとよく口にし、「残りえびす」か10日の「本えびす」への参拝が多かった。ただ私はあることがきっかけになったのもあり、参拝する日は、平日であることと「残りえびす」でないことを優先して選択をさせていただいていて、そのことから今年は金曜日の「宵えびす」となりました。

 

今年も昨年の授かったお札や縁起物をお返しする。これは五代目の役割であるが今年も思ったようにお納めできることができた。大満足である。

 

 

続いて順路に沿って手水舎で清め、新しいお札を授かり、本殿にて拝礼させていただいた。

 

 

そして毎年お世話になっている吉兆店にて縁起物のお飾りを購入し、お互いの1年間の活躍と幸せを願って強く手をたたきあった。その後来年の再会を約束して、続いて神楽殿へと向かった。

 

 

神楽殿にてお神楽を舞っていただき、最後の参拝場所へと向かう。その途中には、今年もお化け屋敷が出店しており、小さな子供の手をひいてお化け屋敷につれて行こうとする親、それを嫌がり引っ張る手を振り払おうとする子供の姿の親子のやり取りを近くで観ていると、とても微笑ましく感じることになった。

 

その反面、本当に子どもが嫌がったらこれもハラスメントや虐待と言われるのか?など、ちょうど社内の環境改善を進める中、何から何まで型にはめ込んでしまうことで、別のぎくしゃくが生まれるように感じさせられた。かといって新たな壁を越えるために推進はしていかなければと考えているが・・・・・

 

数十年経っても多く変わっていない露店の光景を目を細めて眺めながら、最後に荒えびす社で拝礼した後、今回の参拝で授かったお札や縁起物をしっかり格納した後、残った時間で露店を見学し、品がないと言われるかもだが買ったものをその場で食べながら、しばし楽しませていただけた。

 

 

又右衛門の露店情報として今回は、例年と大きな変わりはないが、特に感じたのは私の好物であった焼き鳥店がかなり減っていた。鳥インフルエンザによる影響か何か理由はわからないが焼き鳥を毎年食べていた私には少し寂しく感じた。新しいとこでは私が昨年なども見落としていたかもだが、りんご飴でなく「梨飴」というのを初めて見かけてとても印象に残った。

 

 

去年から続いている険しく厳しい日々を一瞬ではあるが忘れさせてくれることができた時間は、きっと今後に生きると思える2026年の「えべっさん」参拝となった。神々や支えていただいている皆さんに感謝である。さ~~今をうつ向かず顔をあげて商売繁昌となるように新しいステージを求めて・・・・・

5日、JF兵庫県生花 梅田生花市場の初市を見届け、お取引先様や一緒に歩んでいただいている仲間に新年のご挨拶をさせていただいた後、地元あいあいパークにて簡単なミーティングを行った。

6~7日は毎年恒例にしている出雲の神々にお礼を告げるための参拝をさせていただいた。

 

 

今回の参拝も飛行機にて向かうことにしたが、いつもチェックインしているカウンターは、未だかつてないほどの行列ができており、別のカウンターからのチェックイン。地上係員の方に何故こんなに混んでいるのと聞いてみると私が東京に行くときにいつも使う羽田空港行の初便が欠航となったため、その対応でのバタバタであった。このことで予定が大幅に狂われた方には申し訳ないが、よくあるシステム障害での大混乱でなかったため、その行列と困惑する方々の傍をすり抜けるように出雲行きへの搭乗口へと向かった。

 

 

飛行機は定刻より少し早く出雲縁結び空港へと着陸。そのままレンタカーを借りて、まずは出雲参拝で一番訪れたいところである須佐神社へと向かった。

 

 

須佐神社は山間部にあるため、道路わきにはお正月の雪がまだ多く残っている。そして私が神社参拝の際によくある霧雨が降り注ぐ、その後メッセージ性を強く感じる雲が須佐神社近くに現れたため、車を停めて写真を撮らせていただいた。この写真を観られた方は色んなことを想像していただけるかとは思います。

 

 

その後しばらくして須佐神社に到着。昨年のお札を納めさせていただき新しいものを授かり、昨年同様に奉賛させていただいた後に、本殿に向かいご祭神である素戔嗚尊(須佐之男命)に拝礼させていただいた。

 

そして本殿後方の「大杉さん」にて、手のひらをあてながら感謝の意を伝えさせていただいた。これもいつものルーティーン。

 

 

 

各摂社をお詣りし、道向かいの天照大御神が祀られる天照社を参拝した後、きれいな流れの川で自分なりの儀式でお清めと日々のお礼をお伝えさせていただいた。これもいつものルーティーン。

 

そして須佐神社での全てのお詣りを終えた頃、大阪のスタッフから電話がかかり通話していたところ緊急速報のサイレンの大きな音が鼓膜をたたく。その数秒後、何かで体を支えながらでなければ直立できないほどの大きな揺れが襲ってきた。

 

周辺の民家の屋根に降り積もった雪が軒先や道路に叩きつけられた。また数分後にも余震があり、スタッフからの絶望感に追いやられるほどの連絡で心が大きく揺さぶられただけではなく、昨年からのバタバタによる弱った体だけに「これでもか!」という感じでいつもより強く揺すられたような気がした。

 

安全である境内近くで過ごした後、次の目的地である稲佐の浜へと向かう。そこで15年?いやもっとになるかもしれない出雲に精通した知人と再会。ちょうどこの日は仕事が休みであったのもあり、久々にここから一緒に各神社の参拝をさせていただくこととなった。

 

 

稲佐の浜で授かったお砂をもって、出雲大社の拝殿や本殿にて1年間のお礼をさせていただいた。大社でもお札を授かり、素鵞の社はじめ摂社、末社を順番に参拝させていただいた。

 

 

途中お昼ご飯代わりに大好物のぜんざいをいただくことにした。60歳を超えた壮年期?の男二人が、ニコニコしながらぜんざいを食べている姿は、周りからすると少し微妙であったかもしれない(笑)

 

 

多くの摂社・末社参拝の最後に屏風岩を前にしばらく足を止め、そこに記された言葉を噛みしめながら、そのまま因佐神社を参拝。例年の参拝より深い感謝とすがる気持ちでのお詣りとなった。

 

 

その後日御碕神社参拝後、出雲詣りでとても重要な場所としている「隠ヶ丘」を参拝。朝から続いた大きなトラブルや地震を一時的ではあるが忘れさせてくれるほどの、とても落ち着く空間で、自らを少し整えさせていただけた。

 

そして陽も沈みかけてきたのでこの日最後に出雲大社参拝では、とても大切な摂社を詣り、この日の参拝を終え、パートナーと一緒に夕食を行い、その後ホテルでパソコンとスマホに向かった後、夜遅くに就寝しようとしたが、心配事のせいか中々寝付けずに、浅い眠りのまま朝を迎えた。

 

 

翌朝は宿泊に朝食がついていたためありがたかったが、あまり喉を通らずの状態だったので少し勿体ないような気がしたが、それでも空腹を満たすことができたので、ホテルを出発し万九千神社を参拝、宮司さんにご挨拶をさせていただき次の目的地へと向かった。

 

 

熊野大社までの約一時間は、助手席でほとんど電話対応していたため気がつけば到着。熊野大社の次は佐太神社を参拝。この頃にはお昼をまわっていたので、帰路に着くために出雲縁結び空港へと向かった。空港近くでかなり遅めのランチとして出雲そばをいただき、再会の約束をして、空港お別れをした。

 

 

十数年ぶりに一緒に参拝させていただくことでとても効率よく、多くの神社を参拝でき、その神社ごとに多くの学びを与えていただくことができた。そして何より懐かしく温かい気持ちになる時間もあり、荒んでいた心を癒してもらえた。

 

 

さ~~次の参拝は来年のこの時期かな?それとも・・・・。

ともあれ多くの「縁」を繋いでいただけたこの素敵な出雲の地に感謝である。この出雲の地から拡がったご縁と神々から授かった教えを大切に、苦しくとも藻掻きながらも覚悟を決めて実直に前へ前へと進んでいこう。たとえ大きな波にかき消されたとしても、へこたれず夢を繰り返し描き続けよう。四代目の役割を果たすために・・・・・。

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。心より深く感謝申し上げます。

 

本年も多くの仲間の顔を思い浮かべながら新しい年を迎えることができました。これもひとえに皆様のご指導ご支援のおかげでございます。本当にありがとうございました。

 

昨年大阪・関西万博を経験し、来年にはGREEN×EXPO横浜園芸博覧会の開催があり、私たち花き園芸業界はじめ農業や環境に配慮した様々な取り組みへの注目が高まることが必至と言えます。

 

 

近年、農業や水産に加え、畜産分野への商品開発・提供を進めてきました。そのような中、昨年にはTVドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」が人気となり、さらに今年は午年ということもあり、競走馬はじめ馬への関心を肌で感じられるようになりました。

 

私たちバラエングループは、植物のみならず、馬をはじめ生き物が人とともに健やかに生きることができる環境づくりを創出していくことが責務と考え取り組んでいきたいと考えます。

 

私たちの業界の必要性が高まることは必至ではありますが、足元を見れば、正直順風満帆という状況ではなく、先を見通せても現実が伴っていない厳しい社会情勢でもあります。ただこのような混沌とした時代から新たなステージに進むには、国境を越えた業界の同士とともに力を併せ、実直に取り組んでいかなければならないと考えます。

 

さらに本年は60年に一度と言われる丙午。このエネルギーの力を借り、是非皆様ともに、しあわせな世界を創り上げていきたく思っています。

 

2026年が皆様にとって幸多き1年となりますこと、花き園芸業界の発展を心より願っております。本年も引き続きご指導ご鞭撻賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

HAPPY GREEN(&HORSE) YEAR 2026!!!!!

 

バラエングループ代表

四代目 金岡又右衛門(金岡信康)

毎回、この日を迎えて同じような気持ちになることは、あらためて多くの人に今年もお世話になったおかげである証拠であろう。

 

対外の様々な人にお世話になったことは書ききれないが、それよりもバラエングループの屋台骨である卸事業や、販売事業に携わっていただけ現場にて奮闘いただいている仲間の積み重ねた努力があってこそだと思っている。直接伝えるのは照れるのでこの場を借りて「ありがとうございます」と感謝の言葉を贈らせていただきたいと思う。

 

 

他には国内では前回にブログにも書いた沖縄でのプロジェクトに加え、秋田の「八竜松」生産事業では、本年度より現地に赴いた仲間が軌道に乗せるべく奮闘し、その成果もあって日本を代表する著名な市場や仲卸、小売り業の方にお取り扱いいただけるようにもなってきた。着実な進展であると言える。

 

 

八丈島での取り組みは大型台風などの影響とタイミングの兼ね合いもあり進展はなかった。私たちの植物も一部大きな被害が出てしまったが、現地の方々の被害に比べると微細であるため、今後は厳しい状況にさらされた生産者の今後も踏まえて、何らかの取り組みにつなげていけないかと考え、是非今後に繋がっていくことに着手したいと思っている。

 

農業での取り組みでは、奈良の山の辺にて来年度から自然農法によるお米の生産販売に関わる事業を手掛ける目途がたってきた。これを今後の学びと新たなご縁につなげていければと考える。

 

 

北海道では、何度か足を運び説明をしてきたかいもあって競走馬の生産牧場での試用が始まった。新たにはじまった取り組みに、会社としても個人としても大きな期待を寄せている。またそれに付随して畜産、施設栽培においてJAが前向きに取り扱いを検討していただけることになり、年明け早々担当と一緒に商品説明と今後についてのお願いに行ってくることが決まった。ここが正念場である。他にも近畿圏で馬に関わる新しい施設に対しての検討も始まり、まさに馬(午)年と言えるにふさわしい年になりそうだ。

 

 

海外との事業においてはタイでの自社管理農場がいよいよ運用が開始され、春にはとても大切な取り組みを成功させることができた。おかげでさらに拡大した取り組みに繋がっていくことになりそうである。

 

 

オーストラリア、スペインにおいては、現地パートナーが日本で注目されている事業に必要な植物供給において、とても大切な役割を担うことができた。

 

 

海外との連携による国内事業としては、大阪・関西万博においてオーストラリアパビリオンの植物調達から植栽、管理を担わせていただき、その他多くの国から依頼をいただけ、それらに高い評価をえることができ、私たちにとっても大きな学びを得た機会となった。

 

さらに2027年に開催予定であるGREEN×EXPO 国際園芸博覧会においても、現在民間の単独企業では唯一であろう公認の植物調達パートナーとしての役割をいただけ、園芸博成功へのお手伝いを必要に応じできればと思っている。他にもまだまだ書ききれない新たなことがいっぱいあったが、長くなるのでこの辺で。

 

そして来年度には、もっと大きな動きがあるかもしれないが、慎重ながらも積極的に取り組みチャレンジしたいと思っている。何といっても来年は飛躍の年と言われる午(馬)年、それも60年に一度という丙午である。新しいことにチャレンジするには絶好の年である。

 

 

その流れに乗り遅れて取り残されないために、自らをも削ぎ落しながら、変革を恐れず、一緒に歩んでいただく強い意志と行動を共にしてくれる人を残すことなく、新たに繋がる方々とともに「実直」という言葉を忘れずに取り組んでいきたく思っている。

 

 

最後になりますが今年も1年間私の稚拙な又右衛門ブログにお付き合いいただきありがとうございました。相変わらずの語彙力や文章力で、読みづらい点も多かったとは思いますがお許しを。私にとっては苦手な文を書くブログは結構な体力を使うことになりますが皆様からの「読んでるよ!」という励ましの言葉に支えられ、何とか続けることができました。来年も皆様におだてられ引き続きいていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

 

 

来年も1年間本当にありがとうございました。来年1年間、実直に控えめでありながら、勇気をもって強く健気(ケナゲ)な様で世界中の方々と繋がりながら、自らの集大成にかう新たなステージを求めて、世界を駆け巡っていきます。どこかでまで皆様にお会いできますことを楽しみにしております。是非皆様良い年をお迎えくださいませ。

 

 

 

バラエングループ代表 金岡信康

植物活動家 ボタニカルプロデュサー 四代目 金岡又右衛門