四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

今日は朝一番で東京農大で行われる花卉懇セミナーと30周年祝賀会出席のため上京。

 

 

東京農大までは自宅を出て4時間強かかったので到着したときに結構バテ気味であった。

 

早速、記念講演がはじまり、佐分利さんをはじめ、素敵なメンバーの皆さんが講演され、とても多くを学ばせていただけることができた。

 

その中で皆さんに共通していたのは、数字や背景をきっちり把握しながら、その上で花に対する情熱にあふれていたということであった。その為か、向かい合って講演をきくことができ、体に入ってきたように思う。個人的には勉強になったのもだが、それ以上にさらなる勇気を与えていただき気分を高揚させてもらえ、とても心地よいセミナーであった。

 

 

そしてその後の懇親会では、多くの人とご挨拶させていただくことができた。

久しぶりにお会いする方、初めてお会いする方、その中には「Facebookやブログをいつも楽しみに見ています。」などとお声掛けいただき、おかげでまたまた力が湧いてきました。

最近ちょっと疲れ気味だったけど、こんな私でも見ていただいている方がいると思うと当たり前のように元気が出てきました。これを糧に、もっと素敵な植物を皆様に伝えていきますね~~。

 

今回お名刺をいただいた方や、ご挨拶をさせていただいた方、厚かましいかもですがまたお邪魔させていただきたいと思っていますのでその時はよろしくお願いいたします。

 

そうこうしているうちに、懇親会も中締めを迎え、名残惜しい気持ちもありながら会場を後にしましました。

 

そしてその後は緊急招集があった高校時代の同級生との久しぶりのプチ同窓会が開催され、学生気分に戻りバカな話をしたり、思い出話をしたり楽しいひと時を過ごしました。

 

いやいや今回の上京も多くの人に巡り合いとても素敵なものになりました。出逢いって本当に素晴らしいですね。

 

さて一晩ホテルで過ごして、宝塚に戻ります。

今日は大植生産者協議会に出席のため、エクシブ八瀬離宮に。 

 

今回は、縁あって今年から新しく一緒に働いていただけることになった田中広太郎君と一緒の参加である。

 

この田中君は、蘭に関して持っている業界でピカイチの知識を活かして活躍してくれている。

 

そんな田中君を皆様にあらためて紹介するのと、何より日頃お世話になっている生産者の皆様への感謝を伝えるために、参加をさせていただいた。

 

講演では当会の特別顧問の松浪健四郎様のとてもユニークを交えたお話や、河野メリクロンの社長の興味深く元気溢れる話を聞かせていただき、とてもいい勉強になった。 

 

私はこの会に参加させていただくようになって、おそらく5年ぐらいかと思う。

 

大植の買参人としては、学生の時分から現社長の藤原社長や東専務にお世話になっていたのだが、基本鉢物は父の領域で、私は主に切り花を担当していたため、鉢物の生産者の方々と接することがなかったので、このような設えは鉢物の卸しとしての経験値が低い私にとっては多くを学ばせていただける。そしてそんな絶好の機会に接しながら約2時間の懇親会を堪能させていただいた。

 

今回も1年ぶりに会う人がほとんどであったが、皆さん元気な素敵な顔をしていた。

 

このような素敵な生産者の皆さんと一緒に関わり合いを持ちながら仕事できることは素晴らしいと思う。

 

さ~。また明日から引き続き1年間頑張って、鉢物の卸しとして、生産者としての経験を積み、私自身も元気な姿で、皆さんとの再会することを誓い、一足先に帰路につかせていただいた。

JFグループの皆さん。生産者の皆さん。お世話になりました。ありがとうございました。

 

今日は連休最終日。といっても私たちの業種に祝日は関係なく、いつもと同じように流れていく。

 

輸入植物の方も、先日のスペインからのオリーブなど植え込みや設置を無事終えることができ、後は樹勢の回復を待つばかりである。

 

そんな植物たちに、真夏の日差しが降り注がれている。

 

入荷したばかりの植物には少しきつい日差しになるので、遮光をしながらの管理になる。

 

そのような中、この日差しを大喜びするかのように、新しい葉を展開し始めているのは春に来たオーストラリアの植物たちである。

 

まずはボトルツリー。新しい芽が出るのに、個体差はあったが、順次芽を吹かせてきた。

 

 

当然ながら4月に植え込んだ際には、全く坊主であったが、このような感じまで葉が出てきました。

 

続いて、グラスツリー(ブラックボーイ)グラウカ

 

 

葉色もグラウカ特有のシルバー色がしっかり出てきていて順調に葉も伸ばしてきている。

この葉色を見ていると、やはり他のグラスツリーとは一線を画し、存在感がある。

やはりこの種で一番人気があることがうなずける。

 

今、この子たちが育ったオーストラリアは冬。特に今年の寒さはきびしいらしく、氷点下になっているよう。そんな冬を迎えず日本に来ているこの子たちは、喜んでいるのか悲しんでいるのかは、わかりませんが~~。

フローリスト8月号に、私たちの輸入植物の取り組みを掲載していただけた。

 

 

私の写真は、準備もしていなかったため、いつも通りの姿が写っています。記事には関係ないけど・・・。

 

是非是非皆様、購入して読んでくださいね~~。

ローズガーデンでも売っていますよ。よろしくお願いいたします。

またまた前回のアップより日にちが経ってしまった。

 

決してサボっているつもりはなく、コンテナが続いて入港し、かなりバタバタの約2週間であったためである。言い訳がましいが・・・(^^;)

 

 

そしてトラブルはあったものの、多くの皆さんの助けを得ながら、何とか植物を引き取り、養生段階に入ることができた。

 

あとは問題なく、しっかり根付くのが確認できれば、早いものでは9月ぐらいから出荷していけるのではないかと思っています。

 

 

今回はヤシ類でブラヘア アルマータ、ビスマルキア ノビリス、ナンノロプス リッチアナ、チャメロプス フミリス セリフェラを輸入した。ただ輸送中のストレスなどで、少し弱ったりしているのもあるので、しばらく経過観察を行ってからの出荷をと思っている。

 ●チャメロプス フミリス セリフェラ

ナンノロプス リッチアナ

ブラヘア アルマータ

 

 それとオリーブ。今回はプレート型、ダブル、トリプルなどの樹形を選んで入荷させた。

でもしかし今回のオリーブはいつも以上に手間を要した。

 

 

眼、鼻、耳、口全ての開いているところに、ココピートがつまり、本当に厳しい中の作業になった。時折そのつらさからへこたれそうになったけど、集中が切れずに最後までやり遂げられたのは、多くの人の助けと、そして何より、商売を抜きにした、植物を生かせたいという強い思いだった。

 

 

そうして無事大阪に到着したオリーブ約30本は、少しでも早くストレスから解放するため、アースフィールのオーガニック 微生物農法を活用した土壌を用い、1日半で植え込みを済ませた。

 

 

後は植物の力を信じ、最大限のサポートをしながら一緒に歩んでいくことになる。数か月後に元気な姿を皆さんに見せられるように頑張っていきますね。

 

いろんなことがあったがその分今回もこれらのことを通じ今まで以上に経験値も上がり、大きな学びを得ることができた。これも素敵な植物さんのおかげです。ありがとうございました。ではでは今しばらくお待ちくださいませ~~。

 

 

ちなみにこれはオリーブに乗っかっているのではなく、オリーブに持ち上げていただいているとご理解ただければ幸いです~~~。

2014.07.07

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7月に入りスペインからのコンテナ2本が入荷し、毎日バタバタで奔走していたためブログもFacebookも中々アップする時間がとれず・・・。

 

輸入植物に関してはまとめて報告を・・

 

そんな中、三日間通った舞洲に新しくできた食堂がとてもいい感じだったので報告を。

 

名前は舞洲食堂!! そのまんまですが~~。

 

 

建物は新しいのできれいで心地よいです。

 

店内に入ると、セルフになっていて、好きなメインディッシュを選び、みそ汁、ご飯は自分の好みの分量でよそいレジへ。

 

これだけでは、よくあるセルフ食堂と変わりはないのですが、メインディッシュが出てくるまでを待つのを、番号札ではなく、一人ひとり、名前を聞いていく、それも下の名前で・・・

 

そしてしばらく待っていると、「のぶさん!のぶさん!できましたよ!!」見たいな感じで呼んでくれる。これには感動した。
 

 

確かに恥ずかしいやらで、抵抗ある人もいるかもだが、私は親近感をおぼえ、うれしかった。

 

私も見た目によらず、シャイなので本当の名前は言えず、ザビエルとかブタとかの偽名で言おうとしたが、その都度とてもいい笑顔で対応してくれ、最終日に、「のぶです。」と言えば、その女の子から返ってきた言葉は、「のぶさん。ですね。これが本当の名前ですね。顔は覚えていますから、これからは、のぶさんと呼びますね!」だって。

 

当然他のお客さんにも、一人ひとり丁寧で優しく対応していた。

 

 

効率と精度を考慮した番号で呼ぶ最近の外食チェーンとは大きく違い、同じ名前の人がいたらとか、毎度名前を手書きメモにとっていることは非効率かもしれないが、あえて難しくマイナス面もあるかもしれないが、この方法を選択したお店の考え方と、それに応えるスタッフの対応には感動だった。

 

そんなこんなで舞洲の三日間はこの食堂でお昼を食べ、お腹もだがそれ以上に心も満たしてくれた。

 

うっちーさん。ありがと。また忘れられないうちに食べに行きますね。

 

 

 

そうして「じゅんさ~ん。じゅんさ~ん。お待たせしました~。」と、とても心地よい声が響く店内を、後ろ髪ひかれる気持ちで後にした。