四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

今日は、弊社薔薇園植物場/ローズガーデンが入場する梅田生花市場で松大市が開催された。入荷は平年並みである。
市況はというと、好市況というより、弱含みだったであろう。いくつかの市場の情報もはいっているが、その中でも安い価格で取引されたように感じる。
例年に比べ、商品的にも決して優れていたとはいえないだろう。これはどの市場にも言えることであろう。
そのような中、弊社も松市にあわせ、入荷をさせた。
例年のように、11月初旬から関東 茨城の波崎、愛媛の小田などに出向き、商品の確保に奔走した。
今年は良いものが少ないであろうとの情報の元、取引先の期待に応えれるよう、厳選した商材を、産地のいけすに、直接入り、一束一束を確認しながらかなりの数量を買い付けてきた。
それと、産地側も例年の取引の信頼関係において、弊社用に厳選した商品を確保していてくれたため例年以上の商品を手に入れることができた。
おそらく、どこにも負けない商品が確保できたのではないかと、自負している。
一緒に産地に向かった担当者も、様々な取引先から、注文を受けていたため、商品が確保できてホッと胸をなでおろしていた。
毎年のことでありながら、産地の皆さんのご協力において成り立っていることを痛感した。
昨今では、市場を通じての便利な電商取引が、多くなってきた。
確かに便利であるし、長所も多い。
でも今回のように、それだけれはクリアできない多くの課題や問題は毎年、毎月、毎日のように起こっている。
これに対処できるのは最終的には、お互いの信頼関係以外何物もないと思う。
このような便利を優先した取引が多くなってきている時代だからこそ、敢えて私たちは、心と心が触れ合える商売を追及していきたいと、強く感じた。

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こんにちは。皆さんとてもご無沙汰してしまいました。私的な用事にてバタバタの毎日で、ブログの投稿をサボってしまっていました。申し訳ございません。
と、いいますのは先月末に、私の父、信也が永眠し、様々のことで奔走し・・・・・。
ごめんなさい。言い訳ですね。
このことをブログにて報告するのは否か、と思っていまして、今の時期での投稿になりました。
その中で、父と言えばいいか、先代といえばいいかは微妙ですが、私に残してくれたもので、とても記憶に残っているものがあり、紹介させていただきたいと思います。
私は、この園芸業が家業であるので、生まれたときから、今の業界に属していました。私も当然、そこに生まれたゆえ、小学校の時から家業を手伝うことが多かった。
この業界は昔も今も変わらず、お盆や年末など社会行事においては、バタバタで忙しい生活をしていました。
またちょうど私が、学生である頃は、先代が先駆けて量販店においての事業展開を始めた頃で、その忙しさは、半端ではなく、家族総出の忙しさでした。
そのような中、家族で旅行どころか、食事も揃ってできるときはほとんどなく、父と遊びに行ったり、私的な会話することもほとんどなく、話すことは仕事の伝達だけであったといっても過言ではないぐらいでした。
それは、私が生まれて学校に行き始めた時から先日他界するまで30年近くもの間変わりはなかった。
そのような父が、私に残した業務伝達以外の言葉は、私の約15年前に行なった結婚式でのスピーチであった。
それは少しはにかむような感じで、
「私は仕事忙しさや体調不良によって、この子(私)に十分な学業に従事する時間を与えてやれなかった。また時間も取ることもできず、何もしてやれず、育てはいない。ただただ、エサを与えてやれただけ。でもしかし今も生きて入れるのは、ここにいる皆さんをはじめ、社会が育ててくれたんだ!だからお前は(私)社会にその恩を返す義務がある!」
という言葉だった。
私には、この言葉の意味するところ、責任の重さを日々感じる。
社会に対し、何かできているだろうか?
おそらく、まだまだ返すどころか、今も尚、育てていただいている。
私も会社も、家族も・・・・・。
父の死を向かえ、あらためて思う。
私を育ててくれた業界や社会に対し、恩返しすることが使命だと・・・・・。

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10月11日~13日の間で第4回国際フラワーEXPO IFEX(アイフェックス)、第1回国際ガーデン&エクステリアEXPO GARDEX(ガーデックス)が盛大に開催されました。そのご報告と御礼を・・・・・。
今回よりガーデックスとの開催ということもあり、来場者は初日から多くの人で賑わっていました。また昨年に比べ、来場者の業種の範囲も広がりを見せたように感じました。
そして今回の同時開催が効果的に感じたのが、今まで主に切花を扱う人たちは、ガーデンやエクステリアに今まで以上に興味が持てたように感じ、ガーデン事業を主体とする方々は、フラワー業界の進捗状況などがご理解いただけたように思っています。
ガーデンとフラワー。今までは近いようで遠い存在であったのが、これを機に少し近く感じられたように思っています。

いずれにしても、この両者が互いに手を携え、より一層、業界全体が盛り上がっていくことをみなさんが願っています。私も微力ながらより一層努力してまいりますのでご指導よろしくお願いいたします。
また今回のGARDEXにおきまして、弊社契約デザイナーの矢野TEA氏が「植物を効果的に取り入れた庭園空間」と題し講演させていただき、大変多くの皆様にご出席を賜りました。ありがとうございました。
またIFEXにおきましては、「選ばれる産地になるために~産地の市場価値を高める方法~」と題し、JFMA会長で法政大学 小川孔輔教授にコーディネートいただき、沖縄県花卉園芸農業協同組合(太陽の花)の兼島様、JAみなべいなみ 花き部会長の尾曽様とともに、小生、薔薇園植物場/ローズガーデン 金岡がお話させていただく機会を頂戴し、仲卸から見た、花束加工業からみた、選ばれる産地、選ばれる商品とは?について触れさせていただきました。ここでも大変多くの皆様にご出席いただき感謝しております。
当日は時間の関係上、十分なお話ができず申し訳なく思っていますが、皆様のご要望がございましたら、私はフットワーク良く、皆様のもとにお邪魔させていただき、より踏み込んだお話をさせていただきたく思っていますので、いつでもお声掛けいただければと思っております。
今回、このような機会において、皆様に貴重な情報などをいただいたことを、少しでもフィードバックできるように、つとめてまいりますので今後ともよろしくお願いいたします。
また来年のIFEX GARDEXで皆様にお会いできることを楽しみにしています。

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安心安全なキッズガーデン(NOBU’s Garden)の土の基礎工事を行いました。
土の内容は微生物農法研究会代表 永座康全(えいざやすまさ)先生指導のもと、真砂土、炭、軽量剤、アースフィール社製「土づくりG」、鹿沼土などをブレンドしました。
子どもが、植物や土に触れながら育てて行くガーデンのために土の安心にはとても気を配ります。
このガーデンにおいて子どもたちが楽しみながら、花を育て(花育)、そこで育てた野菜や果樹を食べることによって(食育)多くの学びを得てもらえれば・・と思っております。
多くは機械を使っての作業でしたが、このような細い場所は手作業になり、チャレンジスピリッツ旺盛な私は是非、「挑戦させてください」とお願いして、体験させてもらいました。
途中、慣れない作業のため、何度も手がつりそうになりましたが、子どもたちが植物に触れながらはしゃいでいる姿を思い浮かべることによって、なんとか最後まで行なうことが出来ました。
この体験は、筋肉痛とともに、良い思い出となりました。

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