四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2015.03.14

ホワイトデー

ホワイトデー つまりハク(白)の日。

 

ハクはご存知の方も多いかもですが、とある食品スーパーに紛れ込んでしまい保健所に行くことになりそうになったのを、縁があって我が家に来ました。

 

来たときは手のひらに乗るぐらいの小さな小さな白猫ちゃんでした。

 

それがすっかり今では・・・・

 

こんな感じに・・・・

 

 

大きすぎです(^^;)

 

見た目の通り?かなりおっとりしていて、むしろゆっくりし過ぎで、のろのろだらだらしています。あまり耳が聞こえないような感じです。

 

でもそこがとてもかわいいです。

 

 

というわけで、今回はハクの写真を一挙公開!!!

 

 

 

 

でもそんな姿にとても癒されています。

 

ハクは私に保護されて本当に幸せだったかは、私にはわかりません。

他の人の方が良かったかもしれない。保健所で第2の人生(猫生)があったかもしれない。人から逃げまどいながらも野良であったほうが良かったかもしれない・・・

 

何がハクにとって一番よかったのかはハク自身もわからないかもしれない。

 

でも確実にわかっているのは、ハクや他のネコたちと過ごしている時間がとてもしあわせであるということ・・・

 

ありがとう。いつまでも一緒にね・・・。

昨年第一回公演を行い、今回は2回目。会場もベガ・ホールに移し、宝塚市や花の国日本協議会の後援をいただき開催することができた。

 

 

今回は以前とは違い大きな会場のため、どれだけの人にお越しいただけるかとても心配であったが、開演1時間前(開場30分前)には、ホール入口に多くの人に並んでいただき、開場直前には駅につながる通路に長い列ができるほどであった。

 

 

ボランティアスタッフのおかげで、最終的には約300名の方にお越しいただいたが、スムーズに席へのご案内ができ、多くの人の視線を集めて開演することができた。

 

 

コンサートは時間通り開演され、昨年同様ソプラノ歌手の長谷川さんを筆頭に、ピアノに源氏万記子さん。ハープの野田千晶さんに加え、本年はダンスの辻翔平・真理子ペアと前田明さん。パフォーマンスに青山郁彦さんによって花にまつわる歌とダンス、そしてパフォーマンスが行われた。
私は残念ながら、今回も中で聴くことはできなかったが、中から聞こえてくる喝采や講演が終わり、その人たちの表情でどのようなコンサートであったかが十分理解できた。

 



そして参加者は、出演者自ら手渡される花を手にして、笑顔で会場を後にしていった。

 

確かに出演者の技量もあった。ただ演出や脚本、さらには受付などのボランティアスタッフ等の裏方の力も大きかった。

 

いつもながら一つのものを創り上げるには一人の力だけでは成し得ない。ただ多くの人が同じような感覚での関わりであっても、これまた難しい。やはり強力な志を持った推進者が必要であることを今回も強く感じ、多くのことを学ばせていただけたように思う。

 

さらに終了後に、少しばかりだが街頭にて、花を配りながら、待ちゆく人に花と一緒にメッセージを添えてフラワーバレンタインのことを直接伝えさせていただいた。

 

 

そのようにして何とかフラワーバレンタインコンサートin宝塚Vol.2を終えることができ、結果としては大成功であったのではなかったろうかと思う。

 

コンサートの観客は約300名ばかりだが、今回も宝塚市の後援もいただけたので、市内の掲示板を通じて、多くの人に伝播できたと思う。さらには教育委員会や、宝塚市文化財団、

宝塚市まち遊び委員会の協力を得ての伝播、花の業界からは花の国日本協議会や日本フローラルマーケティング協会、他にはFM宝塚やコンマニアの後援、その他多くの企業の協賛を受けて、昨年より数倍の多くの人に伝えることができたのではないかと思う。

 



私は花き業界に携わる人として、このことが花の需要の喚起の一助になれば素敵だと思う。
宝塚市に生まれ育った人として、このことが音楽と花と愛があふれる宝塚へ向かう階段を上るきっかけになることを切に思う。

 

多くの皆さん。ありがとうございました。

 

また来年?再びお会いできますこと楽しみにしています。

 

 

そして最後にもう一つ。花って本当に素晴らしい。音楽って本当に素晴らしい。

無限大の力がある。私には音楽で伝えるすべがない。

 

ならば私は花や緑の力を借り、人一倍頑張って、一つでも多くのしあわせを世に送り込んで行きたいと思う。

 

最後の最後に何といってもやはり音楽、花の持てるパワーは本当にすごいと感じることができた。
 

今朝起きると、シリアでのことが報道されていた。

 

 私は色んな想いから、今回のことを目に焼き付けるためにもネットで公開されている画像を見ることにした。その様子は予想ができなかったこともないかもしれないが、目を疑うような信じられない光景や姿が飛び込んできた。

 

本当に無念な結果になってしまった。直接面識のない私ですら、涙がこみあげ、憤りとやりきれない無念さを感じるのだから、ご家族の近々しい方々の悲しみはいかばかりかと思う。

 

今回のことで、私のような者が口を開くことは、後藤さんや多くの人に失礼なことかもしれないが、私なりに感じたことを・・・。

 

今回、ありえないような残虐な事件を起こした彼らには、言葉で表しきれない怒りを感じてやまないのは当然だが、それとは別なことが私の頭の中を交差する。

 

それは決して彼らを擁護する意味ではないのだが、彼らも生まれた時から、このような残虐な心をもった人間ではなかったはず。

 

とするならば、彼らのようなものを生み出してしまったのも、私たちが創り上げてきた今の社会ではないだろうか?

 

私たちは、

自分にとって、必要でない虫を、害虫といって殺してしまう。

自分にとって、必要でない草を雑草といって、抜き去ってしまう。

生きていくために必要な動物は、捕まえて食べてしまう。

珍しいものや、可愛い動物たちは、勝手に捕まえ価格をつけて売買している。

人にすり寄ってくる犬や猫たちはわが子の様に可愛がり、自然の中で自分たちだけで暮らしている動物たちの家や家族を開拓ということを大義名分して奪い続けている。

 

このように、私たちは、あくまでも人の視点で物事を考え、文明という名のもとに、自分都合で多くの自然や命を奪ってきた。私もその一人かもしれない。

 

それらのことが、昨今の水害や土砂崩れなどの多くの災害を引き起こし、また社会現象を生み出すことにつながっているかもしれない。

 

そして今回このような残虐性を持った彼らが、今世の社会に出てくることになってしまったのも、これらと因果関係が全くないとは言い切れないと思う。

 

自分にとって必要でないものは排除し、必要なものは自分の手中に収め、その生命を自由にしてきた社会の中で、育ってきた人が、何かのきっかけで、愛という大事な箍が外れ、そのことによって道徳心を失った人たちが、今、暴走し始めているのではないだろうかと思う。

 

さらに私たち文明が創り出したインターネットによって、世界中にその悲しみをまき散らしている。

何と皮肉なことであろう・・・。

 

これもまた人類が生み出したとても大きな負の産物ではないだろうか・・・

私にはこれらが、天からの警告に感じる。

 かと言って今更過去に戻ることはできない。

 

であるならば、せめて慈しむ心をもって、日々をきちんと生きていかなければならないと思う。

 

私は、今回のことを通じ、今一度、しっかり自分を見つめ直し、活動して行かなければならないということを強く感じた。

 

見ず知らずの私に、後藤さんが残してくれたこと・・・

ただただご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

何故?どうしてこのようなことが起きてしまったのであろうか?

 

2015.01.09

えべっさん

私は毎年会社の有志と一緒に西宮えびす神社を参拝させていただいている。私が小さい時からだから約40年間続いている行事である。

 

私たちは一昨年から混雑を避けるために早目に出かけることにしていて、今日も17時と、まだ少し明るい状況で到着した。
 

 

まずは昨年いただいた飾りやお札にお礼をし、お納めしていただいて、順路に沿って手水社で清め、本殿へと向かった。

 



そしてお賽銭をお納めさせていただき、昨年のお礼をさせていただきました。


大まぐろは行列が長いので、横目に見ることにして、近くの摂社もお礼をさせていただき、毎年お世話になっている吉兆店で、本社や営業所の熊手や置物を買わせていただいた。

私がいつも行くところは「福富」さんといって、とてもきっぷのいい女将さんに、親切なご家族の方などで営んでおられて、長い付き合いをさせていただいている。

 

今年も私たちが来ることを待っていただいていて、到着し目を合わすだけで、特に言葉は無くても、この1年間お互い何とかやってくることができたことの確認ができ、うれしく、またホッとする気持ちになれた。そして毎年のように吉兆を選び、とても楽しい時間を過ごさせていただき、最後に景気よく大きな声と皆さんの手で締めをしていただいた。

 

 

そしてお互いこれから1年間頑張り、また1年後ここで会うことを無言で約束を交わすかのようにたたえあい、名残を感じながら吉兆店を後にした。

 

その後、全員で神楽殿にてお神楽を舞っていただき、参拝は終了!
残り時間は、それぞれ好きなお店で買い物をしたり、飲食をしたり1時間少々楽しんだ。

 

私は小さいころからえべっさんが大好きで見世物小屋にもよく行った。

 

昔からの人間ポンプや学習犬、八本足の女性などは、さすがにもうないが、お化け屋敷はまだ健在で、ある意味、とても大事な何かを受け継いできているような意義深いものを感じた。

 

 

私は園芸業として業務内容は違いながらも、代々の家業を継いできている。このお化け屋敷も同じであろうと思う。そしてこのお化け屋敷も多くの人を驚かせ、ときめかせ、笑わせながら感動を与え、多くの表情を見ながら、色んなドラマを創り出してきていると思う。

 

とても素敵な演出ではないだろうか?またそれだからこそ何十年と受け継がれているのであろうと思う。是非あと何十年、孫子の代まで続けていただきたいと思った。

そして私もできればそんな感動を与え、ドラマになるような仕事を受け継がしていきたいものだと思った。

さ~また1年間頑張って、たとえ少しでも大きくなって、えべっさんに来るぞ~~。




※これは自宅用の吉兆です。かわいいでしょ~~。

1日の夜から雪が降り、各地で雪の被害が多く出ているよう。
そのような中、本社の植物はしっかり寒さに耐えながら、素敵な雰囲気を出してくれていた。

 

 

そして翌日2日、私は加賀に行く予定があったので、朝に車で出たのだが、通行止めなどで約9時間かかっての到着になってしまった。
 

 

本来なら、昼過ぎに到着し、ゆっくり食事でもして帰る予定であったのが、二時間弱の滞在で折り返すことに・・・

 

ただ帰りは電車なのでゆっくりは帰れた。

 

 

ただ、これまた雪の影響でサンダーバードに遅れがでてしまい、結局家に到着したのは深夜12時をまわってしまっていたのである・・・・

 

というわけで2日はほとんど移動で費やされてしまった。

 

3~7日は比較的暖かい日が続き、穏やかにゆっくり仕事の時間がとれ、パソコンの整理や本年の課題の整理、新しい取り組みに時間を使うことができたのだが、それでも時間が足らず全然まとまりきっていない。

にも関わらず新しい案件が出てくるなど結局バタバタの日々であった。

さ~8日からは完全に全部門が本格始動。楽しみに思いながら進んで行きたく思っています~~。

2015.01.01

新年!信念!

今年の1日の元旦も、例年の様に朝一番に、自宅の神棚をお祀りさせていただき、その後自宅、本社の氏神様である松尾神社にお参りをさせていただいた。
今年は例年にも増して、多くの参拝者で賑わっていたのが印象的だった。

その後本社の神棚を祀らせていただき、JF兵庫県生花 大阪に移動。そして弊社の大阪営業所、仲卸ローズガーデンの神棚のお祀りもさせていただき、この地区の氏神様を参らせていただいた。この一連の流れが私の例年の元旦行事である。




元旦は市場では植物もなく、人もいないため、本当にひっそりとしている。1年間で一番静かな時であると思う。
平生、市場は活気があることが大切であり、私はそんな活気が大好きであるのだが、この時ばかりはこの静けさがとても心地よく重要に感じている。

それは、この静けさに身を置くことで、穏やかな気持ちで、昨年を振り返り、そして新たな決意をすることができるからである。
でも今年は、例年と少し違った感じがした。

それは確かに人もいないため、静かなのだが、時折、強い風が吹く。向かい風であったり、追い風であったりする。まるで変動の一年を暗示するかのように・・・

とらえようによっては、厳しい1年だけど頑張れとも思えるが、私はこのように勝手に解釈している。

それは今年一年大きな風が吹き荒れる。そんな時に、身体を丸め嵐が静まるのを待つのではなく、信念をもって、時には強い風の楯となり、時には風に乗り素早く動くことで、尻込みせず挑戦をしていけ!と・・・

誠にもって勝手な解釈かもだが、そのような思いで、今年1年を突き進んでいきたいと思う。

何といっても信康の「信」は信念の信ですから~~。(^^;)

ハクのように真っ白?な気持ちで新たに頑張ってまいりますので、どうか今年もご指導よろしくお願いいたします。

2015.01.01

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

 

旧年中は多くの皆様のお導きにより、本当に数多くの素敵な出逢いをさせていただくことができました。

さらに、そのご縁を大切にし、多くの人につなげていけるように、日本にとどまらず、海外進出を視野に入れ、一生懸命取り組んでまいります。

 

そして更なる出逢いを求め、「情熱こそが全てに勝る。」を胸に、世界を駆け巡り、精一杯、挑戦し続けていきたいと思っていますので、変わらぬご指導ご鞭撻のほど、何卒、何卒よろしくお願い申し上げます。

昨日、今日とは我が社の拠点である大阪営業所で仕事をしている。

バタバタしているスタッフを横目に、今年の整理、来年の準備、今後の取り組みの方向性を考えながら、時には新企画で遊んでみている。

 

まずは門松の代わりに

じゃ~ん。門オリーブ

大きな古い門構えのお家にぴったり!

 

次は

門ボトルツリー

大型ショッピングセンターや集合住宅いかが?

 

続いて

門ディクソニア

商業施設の室内などの広いスペースに!

 

最後に

門ロストラータ

モダン住宅に最適!!!
 

この他にも門グラスツリーや門サイカス、門ダシリリオンなど何でもご要望に合わせて作成可能!!!
 

忙しい時期に、このようなふざけとことしてと、多方面からお叱りも受けるであろう・・・。

ただこのようなジョークで今年を締めくくれるのも、支えていただいたお客様のおかげ、
商取引だけではなく、心の通った取引をさせていただけている生産者、ナーセリーの皆様のおかげ。

そしてこのようなおバカな経営者を支え、時には引っ張ってくれている素晴らしいスタッフのおかげ。

本当に皆さんに感謝です。

 

これからも汗を流し、一生懸命頑張ってまいります。

「土を養えば、花は自ずと開く。己を耕そう。」

今年一年ありがとうございました。

来年もさらに多くの出逢いを求めて、動き回ります。

2014.12.13

再び出雲へ

月初めに神迎祭で出雲大社を参拝させていただいたのだが、今回再びこの出雲の地を訪れることになった。

 

それは、昨年に稲佐の浜でご縁をいただいた みゆうさんが中心となり、出雲大社の神楽殿で行われるもので、今回 みゆうさんからご案内いただいたため、めったにない機会なので何とか時間のやりくりをして出席させていただいた。

 

みゆうさんは、出雲大社平成の大遷宮奉祝や世界各国の記念式典で歌唱したり、先日の千家国麿様・典子様ご成婚の儀でも歌唱されたり、出雲観光大使や島根県親善大使なども務められるなど、とてもご活躍されている方である。

 

今回のコンサートは、素敵な柿元美保さんの司会で始まり、最初に神儀舞98代家元にご案内いただき「神儀古式宮舞 ひめのり、出雲のたまや舞」が舞われた。

私は今までにお神楽は何度か見させていただいているが、神儀古式宮舞は、初めてであったのだが、巫女さんの緩やかなに流れるような舞はとても厳かで印象的であった。

そして続いて樋野達夫さんの笛であった。樋野さんはご自身で笛の制作や作曲、演奏までされていて、世界各国で演奏されるなどとても活躍をされている方である。

私は以前から神社で吹かれる笛の音色には興味を持っていたのだが、樋野さんの笛は、とても素晴らしく、何度も心を持っていかれそうになるぐらいで、心地よさという言葉だけは言い表されないような素敵な音色であった。

 

そして、みゆうさんの歌唱。
普段の話させていただいていた みゆうさんと表情は違い、その素敵な歌声はまるで別世界から降りられ、歌っていただいているかのようにも感じるほどであった。

 

この日は5曲ほどを、唄われたのだが、ここと良さのあまりに、あっという間に終わってしまったかのように感じた。

さらに最後には、千家国麿様のサプライズ挨拶もあるなど、本当に素敵なコンサートであった。


今回、何とか時間をやりくりして訪れた出雲。雪も降り、寒さも厳しかったのだが、それをも忘れさせるぐらいの素敵な人との出逢いがあり、音楽を通じて別世界にも触れることもができたような気がする、とても意義深い旅となった。

 

本当に出雲は、素敵な縁をいただけるところであると、あらためて感じることができた。

感謝ですね~~。

 

 

2014.12.01

出雲へ

この日は、恒例?神在祭のため出雲へ。
今年は12月1日に神迎祭2日に神在祭が行われる。
朝から準備をして、伊丹空港へ。飛行機は早朝便ではいつものボンバルディア

この日は、いつもながらの悪天候のため条件付き便で、少し心配だったが、多少は揺れたが全く問題なく出雲に無事到着した。

荷物をピックアップする回転テーブルでは、こんなかわいいのが出向かえてくれた。

そしてさらに到着口では、福引などのプレゼントもいただけ、歓迎をしてもらえた。
ちなみに私のガラガラ福引は3等で、商品の「そばパスタ」をいただけた。

 

その後、6年来お世話になっているドライバーさんの車で、順番に神社を巡らせていただいた。

今回は3年ぶり?に八重垣神社を詣らせていただいた。八重垣神社は、相変わらず女性が多く、
たくさんの人が、池にコインをのせた紙を浮かべ一喜一憂していた。
その光景をほほえましく見させていただきながら、次の目的地へと向かった。

その途中に、今回始めていく蕎麦屋さん「かくれ庵」で少し早目の食事をとることにした。

ここは今年ご成婚された国麿さんや典子さんも来られたことから、一躍有名になったらしい。
ただ大きな看板や宣伝もしていないことから、地元でも知らない人が多いとのこと。

メニューもいたってシンプルであり、お店というよりは知人宅にあげていただいて、お食事をよばれるといった感じである。

この日はまだ11時ということもあり、空いていたのでゆったり食事をいただけた。

このお店のメニューはいたってシンプル。量は若干少なめかもで、1人前では腹八分目であったが、まだまだ大好物のぜんざいも待っているのが楽しみであったので、ちょうどよく腹ごしらえをして次へと移動した。

 

そして素戔嗚尊が主祭神の須佐神社を訪れた。

 

素戔嗚尊さまは多くの神々の中でも、特に信仰させていただいているので私は毎年訪れている。やはりここに来させていただくと、違った何かに包まれたようになり温かさをおぼえることができた。本当にありがたいことである。

いつものように本殿、摂社も詣らせていただいた。

 

そこでワンポイントアドバイス!!
中にはご存知の方もいらっしゃるであろうが、出雲大社や須佐神社、八重垣神社などは、ご神体が私たちから見て正面側を向いていらっしゃるのではないため、ぐるっと270度回ったところから、せっかく詣でられたのであれば、そこからも手を合わされるのもいいのでは~~と思います。詳しい方や参拝者の方の中にはそのようにされている方もいらっしゃいます。

こんな感じで参拝を終え、その後近くのお店でみたらし団子と少し塩のきいたぜんざいをいただき、少し名残惜しさを感じながらも、今年も無事この地を訪れることができた喜びをかみしめ、とても幸せな気持ちに包まれながらこの地を後にした。

その後は、近くの多部神社をお詣りさせていただき、神迎神事が行われる稲佐の浜をめざした。

しかし今年は悪天候のため、浜での神事は中止となってしまった。

稲佐の浜での神事が中止になるのは21年ぶりとのこと。当然私も初めてのことでまさかの中止に驚いた。

結局この日の神迎神事は上の宮で神職の方だけで行われ、私は神迎祭が行われる神楽殿をめざした。

ここで昨年、稲佐の浜で知り合った みゆうさんと1年ぶりの再会をすることができた。

みゆうさんは、遷宮の時や先日の国麿さんと典子さんの婚礼の時などの奉納コンサートで歌われたり、出雲の関わる本を出版されたり、観光大使などの要職まで務められたりなどとても大活躍の方である。

そんな素敵な方としばらく神楽殿近くで待機しながら、はじめてゆっくりお話をすることができた。そうこうしているうちに時間が来たので、神楽殿にあがらせていただくことにした。

ただこの時は、かなり風雨が激しく、結構濡れることになってしまったが、お清めと勝手に思い、ある意味心地よさもあったのかも知れない。そして「神迎祭は天候が荒れる」という、言い伝えを身に染みて感じることもできたように感じた。

それにしてもこれだけの荒れようとは、さすが昨年の遷宮、今年の婚礼などで、多くの神々が集まり、素戔嗚尊さまが大喜びしているのであろうな~~と思ったりもしていた。

そして待つこと約2時間。神楽殿で無事神事は行われ、神々がおいでになるのを神職様と一緒に迎えさせていただくことができた。

そしてこの日全ての行程を終了し、みゆうさんたちと市駅前で食事をとった。先ほどもいっぱい話をさせていただいたのだが、ここでも話が尽きることはなく、とても多くのことを学ばせていただいた。さらに新しいことを一緒に始めようなどと1年前よりも意気投合でき、近い日の再会を約束して、楽しい宴を終えさせていただいた。そして時計に目をやると日付も随分前に変わってしまっていた。

そして次の日は、大社、摂社、日御碕、月読神社、稲佐の浜などを参拝し、最後にご縁横丁で楽しい時間を過ごさせていただいた。

今回の出雲では特に2つのこと感じた。

その一つは、あれだけ荒れていた天気であっても神事で神様が来られる時には、雨もやみ、何とも言い表せられない風がふき、訪れを体感できる。このブログを読んでいる人の中には、気のせいとか思い込みとかと思われる人が多いとは思うが、本当に感じられるのである。

先日の遷宮の時や国麿さま典子さま成婚のときも同じである。それまでは神の訪れを予告するかのように荒れていた天気が、実際のその時には静粛な時間に変わり、すがすがしい風と共に訪れを感じることができる。神のさせることとしか言い得ないことである。

これを無理に理解してもらおうとかとは全然思わないが、長い人生の中で、もし機会があればそんな時間を過ごされてみるのも良いのではないかと思う。

 

それと今回も多くの出逢いがあった。それは1年ぶりの方々との出逢い。その人からつながった新しい人との出逢い。そしてびっくりするような宝塚地元の人との偶然の出逢いなど・・・
ただ、どの出逢いもただ単に、ばったり会ったというものではない。
会ってそこから急速に始まっていくものを感じる。会うべくして会った。
引き寄せられるかのような出逢い、そこから拡がっていくものを感じた。

 

さすがの出雲の国であることを実感することができた。

本当に出逢いって素晴らしい。出雲って素晴らしいとあらためて感じることができた。

ありがとうございました。