四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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25日の朝から岐阜へと向かい、業界の重鎮であり、多くのことを切り拓いてきた岐孝園 加藤社長を訪ねた。
岐孝園 加藤社長の推進力の凄さは、業界で知らない人はいないぐらいである。その行動力は、私も多くを学ばなければと思っている。その時の会話は、現時点では、ここで書くことはできないが、今までの活動において共感し合えることが多くあり、さらに構想においても同様の考えを多く持っていることが確認でき、今後について相当面白い話ができたと思う。また時が来たら、お話をさせていただくことができ、ビックリしていただきたいと思うので、今回はこの辺で・・・。
その後、車を走らせ、26日開催のトレードフェアに出展のため豊明へと向かう。そして定刻に到着をしたのだが、肝心の植物を載せたトラックが大幅に遅れると連絡があり、先にホテルに向かい、チェックインを済まし、デスクワークを行ってから、トレードフェア会場へと向かった。
それでも中々トラックは到着せず、到着を待つ間に他の出展者ブースを拝見させていただいた。そこで同じ宝塚でつりしのぶを出荷する市原さんと再会でき、元気な姿を拝見することができた。
そして閉場の30分前に何とか車が到着し、そこから慌ててブースづくりを行った。行ったといっても、多くは弊社の展示会販売のエース 安部氏が陣頭指揮をとり、私はバタバタしていただけである。
この手際良さはさすがだな~~と感心しているうちに、タイムリミットとなったため、会場を後にし、夕食をいただいたのち、ホテルに戻り、再びデスクワークを行い、深夜ベッドに横たわった。
そして翌日朝一番から並んで、ホテルの朝食をいただき、慌ただしく会場に向かうことにした。
軽くブースを整え、主催者挨拶を経たのち、定刻に開場され、多くの買参人がそれぞれのブースへと全速力で走っていった。
そしてしばらくし、私たちのブースにも色んな方が来ていただき、「100年オリーブ®」や
「ユッカ ロストラータ ヒドラ」などを早いうちから購入していただくことができた。
その後も「ロストラータ ブルー・スワン®」などをご購入いただき、何とか数字上でのボーダーラインを越えることができた。
また大きな植物とは正反対ともいえる土を使わないセラミック栽培による「セラテリア®」などにも興味をもっていただきことができた。
数字上で最低限をクリアできたことは大きかったが、それよりも今回も遠くからわざわざ多くの方が、又右衛門プランツや本人に会いに来てくれたことがうれしかった。
中にはお菓子や差し入れをもって来ていただけたり、「絵本をかきました!読んでください!」と絵本をもって来ていただけたり、とてもうれしく感じる時間であった。
そして時間が経つのは早いもので、あっという間に15時の終了時間となり、ブースを片付け、また車に乗り込み、無事大阪へと戻ることができました。
今回の展示会も初めてお会いする方から、久しぶりの再会、さらにしょっちゅう会っている方々まで、多くの方と出会うことができ、とてもいい1日なりました❗
私たちの植物に魅力を感じ、一緒にお連れいただいた方本当にありがとうございました。
みなさん。またお会いできることを楽しみにしています~~。
少しご報告が遅れましたが今春より、大阪大学 産業科学研究所 共同研究員としての活動も始まりました。
あらためてこの場所から植物の「生」を見つめ、実践だけではなく、科学的な見地から、研究を重ねて、少しでも植物の命に向かい合っていきたいと思います。
小林名誉教授はじめ、多くの先生方から学ばせていただくことができる絶好の機会であるとともに、一緒に活動することで、きっと素敵な軌跡を残せると信じています。
学生時代にやり残したこと。忘れ物も取りに行くことができるかもです~~。実直に活動しますので、引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします!!!
スペインから帰国すると、当たり前のように多くの仕事が山積みになっていた。今の時代、パソコンを持って出ているとどこでも仕事はできると言うものの、やはり机の上にはしっかりと仕事がたまっていた。その仕事に目を通しアクションを起こすことや、各ミーティングで数日があっという間に経ってしまった。
そして今日は夕方から公益財団法人 宝塚市文化財団の報告会・懇親会に出席させていただいた。今回で2回目の取り組みということである。
冒頭 財団常務理事であり事務局長の山本様の挨拶があり、各ご担当から29年度の活動報告と30年度の事業計画の説明があった。
その後、音楽イベントとしてタカラヅカOGの桐さと実さん、美苑えりかさんによる魅力的なコンサートもあり素敵な時間を過ごさせていただけました。
また懇親会では、宝塚歌劇OGのお二方を始め、普段から財団に関わられる方々やご活躍される多くの方々と意見交換をさせていただいたり、又右衛門活動への激励のことばを掛けていただいたり、疲れが抜けきれない身体に気合を注入していただけた時間となった。
今回、報告会に出席させていただき財団の皆さんの日々の努力を垣間見られたように思う。現在の報道、テレビ番組ではドキュメントと言いながら、NEWSになりそうな一過性のイベントや著名人にスポットライトあて、その活動のごく一部を切り取った編集によって、あたかもその主人公が全てを成し得たかのように見せかけるための番組を多くみかける。確かにそれは観る人にとっては面白いかもしれない。番組はそれで成功かもしれない。でもそれで活動に関わった人の真意は伝わるのであろうかと疑問に思っている。
そのような中、見せ方はTV番組などとは違い、少し地味ではあるため伝わりにくいかもしれないが、財団の方々のように1年間を通して、地域に密着し市民に触れ合いながら地道に活動され、着実に成果を上げられていることの方が、はるかに素晴らしく評価されるべきだと感じている。是非このような活動こそ、ローカル報道が積極的に取り上げ、多くの人、市民に伝えて欲しいと思っている。
私も宝塚生まれ、宝塚育ちの一人として、微力ではありますが皆さんのような方々と一緒に活動をさせていただき、さらに素敵な「宝塚・たからづか・TAKARAZUKA」をめざしていきたいとあらためて感じました。
財団の皆さま。本当にありがとうございます。そしてこれからも宝塚をよろしくお願いいたします!!!
今は日本に向かう飛行機の中でこのブログを書かせてもらっている。これといった気の利いたことも書けないし、文章力もないが、今回の訪問で自分なりに学んだことや感じたことを下手な文章でも、少しだけ書き残しておくことにします。
早朝にホテルを出発。まずタクシーで空港へと向かう。
何も問題なくチェックインを終え、出発まで空港内で快適に過ごした。
そして定刻に出発。窓からの見えるオリーブ畑を見ながら、今回の出張の自己評価を行う。
限られた時間のため100%とは言えないが多くの目的を達成できたのは有意義であったといえる。
そして小一時間で経由地であるマドリードに到着。ここでトランジットのため数時間を過ごす。
そしてイベリア航空の飛行機に乗り込むが、私の座席付近は座席の混乱でバタバタ模様。というのもどうやら機材変更があったのと、私の前の座席の子連れの方が、お子さんと一緒がいいから勝手に席を変わって座り、中々席を動かないというトラブルがあったみたい。
そして私の座席もかなり厳しい座席であったので、CAさんに交渉しシートマップをもって来ていただき、何とか座席の変更をしてもらった。そのようなこともありながら、飛行機では眠れない私は、ひたすらパソコンと向かい合いながらこのブログを書き始めている。
今回のスペインで多く学ばせてもらった。まずはそれぞれのビジネスパートナーから、新しい情報をもらえたり、彼らの歓迎を受け、パートナーであるということはどういうことかなどを気付かせてもらえたりした。
そして植物からも改めて多くを気付かせてもらえた。
小さなオリーブたちの並ぶ姿から、多くの人に助けられ育てられながら、仲間と共に規律良く歩むことの意義や、その集まりが為す力強さを感じることができた。
丸いオリーブからは、ただやたらに尖るのではなく、角を立てず周りとの調和をもつことが周囲の人に安心感を与えるということを学べたような気がした。
幅のあるオリーブから、人として幅を持つこと。そして周囲に振り回されずどっしりと構えていることの大切さを学べたように思う。
背の高いオリーブを見ていると、高い所に立ち、遠くを見渡し、先を見ることも必要であることを教えてくれているように感じる。
上に大きく拡がっているオリーブを見ていると、きつい日差しや厳しい風雨など、どのような状況や相手であっても、その手をすぼめず、しっかり両手を拡げ、全てのもの受け入れることができる心の大きさ強さを持つことの大切さを教えてくれているように思えてくる。
残念ながら現地でサバイブできずに枯れていながらも凛とした姿で立っているオリーブを目の前にすると、人としていずれ来るその時期を受け入れなければならないこと。またその時が来たら、自らの生き様に胸を張って旅立てるような人でなければならないと強く感じた。
本当に多くのことをオリーブが教えてくれたと思っている
そして今、飛行機の窓からは素敵なオリーブ畑が拡がっているのが見える。
ここには色んな大きさのオリーブが共存をしている。私も人として、心の中にこのような畑をもち、色んなオリーブから教えてもらったことを共存させながら、しっかりと人生を駆け抜けていかなければならないと思う。
だってこのオリーブの大樹のたった10分の1も生きられないのだから・・・
今回もまた私の支離滅裂で下手なブログを読んでいただきありがとうございます。
人の前に出す文章だからもっときちんと読みやすく誤字脱字のチェックをしてからのアップであるべきところですが、気にし過ぎると文章が書けなくなってしまうので、下手な文章でもいいから感じたことを頑張って文字にしていますので、できればお許しいただければと思っています。
またこのような私にでも何か聞いてみたいことなどあるようでしたら、ご連絡いただければと思っています。
さてこれで2018年 春の又右衛門スペイン訪問記を終えさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
四代目 緑匠・又右衛門
今日は今回のスペインで活動する実質の最終日である。
朝食では、はちみつをいっぱいいただき、動き回れるパワーをつけてから出発した。
今日は比較的大きめのオリーブを選び出すのが目的である。
まず朝一番からこれらを検討。この中からオープントップで運べるものを優先的に選び出す。
眺めているだけでもうっとりしてくる。そして細かいところまで病気などがないかをチェックしていく。たださすがにここまでくると、上部まで確認することができない。
そのため次回には重機を使い、最上部までしっかり確認することにした。
続いてエルチェから、車で約1時間の少し離れたボネテへ向かった。到着して車から降りると、エルチェにくらべ明らかに風が冷たい。これがこの場所の特徴である
そこでちょうどいい感じの樹齢800年ぐらいのオリーブをチョイス。中々日本の条件に合うものは見つからないが、その中でも2本ほどいい感じのオリーブに出逢えた。
その他にも多くのオリーブもあったが、中々納得するものがなかったので、また移動しエルチェの他の圃場をチェックした。
ここでは商業施設や大きめの一般家庭でも導入可能な樹齢3~400年ぐらいのものを選ぶことにした。
まずはレチンを数本を選び出した。レチンは比較的緑色が強く、土台はどっしり太く、上はキュッと絞れているのが特徴。まるでカルメンのダンサーのようである。
オヒブランカの特徴として、少し背は低めになるが、日本人好みのしっかり太いスタイルの画が多いため、この中から選び出す。その作業は簡単ではない。まずは見た目として形、そして病気や枯れなどのチェックをする。それでOKならサイズの計測。そしてから最終マーキングになるため、一本一本の選別には、樹に耳を傾けるなど本当に集中力が必要である。
そして今回は40本ほどを選び出すことができた。その頃には19時をまわっていた。
そして最後に、サバイブされてきたオリーブの中に、本当にごく一部だが、移植に耐えることができずに、残念にも枯れてしまったオリーブを見させていただいた。
でもこのように枯れてしまったオリーブであっても、手を加えることで、息が吹き込まれ、新たな道を歩むことができるので、少しアレンジしてみたいと思う。面白いことが頭には浮かんでいるので、乞うご期待です。
そしてあたりが少し薄暗くなりかけたので、ここでタイムアップ。全てのことをしまい、車に乗り込み、最終ミーティングを車内で行いながらホテルへと戻った。
最後に2日間大変お世話になったパートナーとしっかりハグをして、再会を約束してお別れをさせていただいた。
ホテルに戻り、軽くシャワーを浴びて、最後の晩餐へと向かった。
エルチェと言えば、ここリカルドを外すわけにはいかない。いつものように再会を喜び合いながら、美味しい食事をいただくことができ、気がつけば23時前。夜も更けたので部屋に戻りこのブログを書いている。
ふと携帯電話に目をやると、日付はとうに変わっている。まずい明日寝坊をすると帰れないので、乱文乱筆のままアップさせていただき、パッキングに入りたいと思うので失礼いたします。
また帰国中に今回の訪問で感じたことを書かせていただきたいと思う。ではではこの辺で!
今朝はしっかり朝食をいただき、パートナーのナーセリーへと向かった。
このナーセリーはスペインでも最大級のナーセリーで主にオリーブとヤシを出荷しており、私たちはオリーブの各サイズを扱わせていただいている。到着後各部門のスタッフに温かく迎えていただき、来週到着のコンテナ2本と来月到着のコンテナ2本についてと、来年度の方針などについてディスカッションをさせていただいた。また気になるオリーブの病気などの対応策の新情報をいただき、とても有意義なディスカッションになった。
そして、早々に事務所近くの又右衛門向け(日本向け隔離スペース)を確認。今回のコンテナに載らなかった数のチェックを行った。砂塵も入らないように隔離をしていただいている。でも繰り返し、その必要性をしっかり説いてきた。
そして車に乗り込み圃場をまわる。少し順不同にはなるが、気になるものをピックアップしいくつか紹介させていただく。詳細についてはまたお会いした時にでもお話ができればと思う。
これはイチジク。この他にブドウなどもある。ドイツやオランダに向けての出荷が主で日本には検疫の問題もあり輸入する予定はないが、実際に輸入すれば引き合いは多いだろうと思う。
これはオリーブ。可愛いサイズである。これもまたヨーロッパのガーデンセンターには好評である。
少し大きくなってこのようなサイズもある。
とても丸々していて可愛い感じのオリーブ。ドイツではとても人気。12年もの。
続いて人気のSafariタイプ。又右衛門用
来春用に向けてしっかり準備されている。
100年オリーブのより大きめの200年ものも準備万端である。
これはその名もPONGPONG そのまんま。可愛いけど課題もいくつかあって・・・。
でも可愛い。
この他にも少し大きめのオリーブくんもあるが、そこは少し離れたところなので明日の視察に。
これは別のところのチョリシア。別名パラボラッチョ。酔っぱらいの木とも言われている。この子はアルゼンチンから来たものらしい。パラグアイ産の方が少し良いように感じるがユニークな形の子もいた。先月 大阪 豊中のローズガーデンにも来てくれたパラグアイ生まれのチョリシアさんはみんなの人気者である。
この他にドラセナ ドラゴも見てきた。正直 手入れが行き届かず密集している感はするが、いくつか素敵な形もあるので、チェックをしてきた。
この他にも興味深いものがあったが眠気に勝てずこの辺で今日は終えさせていただきます。
ごめんなさい(^^;)
さていよいよ明日は最終日。時間のある限り面白いものを見つけてきます。
おやすみなさい。
今朝は朝早い列車に乗るためホテルで朝食をとる時間が無く、薄暗い中駅へと向かう・
バレンシア北駅で列車の時間を再確認して、駅中のCaféにてコーヒーとパンをいただく。
そして定刻に到着した列車に乗り込みアリカンテへと向かった。
列車から見える風景は徐々にオレンジから、オリーブ、ブドウへと変わっていく。
駅を越える度に、少しずつ代わっていく景色や街の雰囲気が面白い。
そのような中、少し寂しく感じるのが時折姿を現すソーラーパネル。日本もさることながらスペインでも増えてきている。確かに必要なエネルギーの調達ツールであるのであろうが、できれば拡がっている素晴らしい自然との相性は良いとは思わない。
このようなツールも自然の景観とうまく調和をとる方法を見いだせないかと思ってしまう。今後の課題としよう。
約2時間でアリカンテ駅に到着。そこには私が初めてスペインからの直輸入を手掛けたパートナーが迎えに来てくれていた。そして再会の握手を交わし早速ナーセリーへと向かう。
まずOfficeでミーティングを行い、早速圃場の案内をしていただいた。
中にはこのようなオリーブも。以前はただ単に立っているオリーブを横にしたような無理矢理感を感じるものが多かったが、自然の感じがするものも増えてきた。龍が大好きな又右衛門は少し気になる存在。
オリーブ以外にもいくつかの気になる樹があり、要チェック。イメージがいっぱい膨らむ。
続いてさらに拡張された圃場を見学させていただいたのちに、再びofficeに戻り、次回の計画などのディスカッションを行い、再び握手を交わし、変わらぬパートナーシップを確認し合った。
その後ホテルまで送っていただき、今日の視察を無事終えることができた。
今日もまた新しいものを見つけることができた。満足の1日である。
さて明日もどんな一日が待ってくれているかな?
そのことを楽しみにしてベッドに入ります。おやすみなさい。
朝一番パートナーがホテルに迎えに来ていただけ、まずはナーセリーへと向かった。
そして事務所に荷物をおいて早速圃場へと向かった。
まずは昨年新設された日本向けの特別のスペース 名付けて又右衛門スペースである。
事務所に隣接する一等地に設立され、外部とは虫の入れない細かなネットで仕切られている。
さらに地上部分も地面ではなく、コンクリートのようなものをうっており、スペインでここまで特別な場所を作ってくれているのは、私たちのパートナーだけだと思う。
いかに彼らが日本の植物検疫と又右衛門の考え方を理解し、行動に移してくれているかの表れだと思う。本当に感謝である。
そしてそのハウスの中には、昨秋に又右衛門が現地でセレクトし、鉢上げされ、来春もしくは早ければ今秋に日本に向けて輸出される予定のスペシャルなものがブルペン入りしている。どの子もドキドキするようなものである。せっかくなのでその一部を紹介します。
まずは「ユッカ ロストラータ ヒドラ スペシャル」3m近くのサイズは、最大級である。
これは又右衛門植物園行きかもの逸品。
スペシャルまでの大きさはないが、かなりいい感じで分頭している。しばらくこのようなものはないかもしれないほど。
続いてユッカ ファクソニアーナ。思った以上に大きい!迫力満点である。今まで私は日本には入れていないので楽しみにしていただければである。
そしてシルバーに光る鋭い葉が、ピカイチのリギダそれもマルチヘッド。
ついに数鉢のみ鉢上げまでこぎつけた「ノリナ ネルソニー トルネード」
葉の特徴的な形状が稀少であり、私の髪に似ているところから現地名「ノリナ ネルソニー 又右衛門スペシャル」とまで名付けられた逸品。これも又右衛門植物園行きの予定である。
この他にダシリリオン 2種 他にアガベ類も準備されている。他にユニークなカクタス類も多くあるが日本向けにはしばし時間がかかる模様。
特にアガベ類はヨーロッパでもかなりの人気で、数年先まで予約でいっぱいである。それもこのパートナーの価値の高さであろう。その中から日本に向けて限定的ながら送られてはくるがかなり数量は限定されるため、現在日本にあるものを早めに確保していただいたほうがいいと思われる。
そして別の圃場に移動し、日本向けのオリーブの状況のチェックを行った。これもまたお気に入りのものである。
その後 ヘッドオフィスにもどり研究室を覗かせていただいた。そこには、素敵なスタッフが、多湿に弱いなどの様々な弱点を克服できるものを研究し培養している。きっと10年後にはもっと強健で、日本の天候にも適した素敵なものが多く出てくると思う。乞うご期待である。
そしてオフィスで来年~再来年にかけてのオーダーと今後の取り組みについてしっかり話し合うことができた。
正直現在、ヨーロッパ、ドバイからかなり引き合いがあるよう。その注文にも全く追いついていないのが現状。そのような中でも日本向けの出荷を積極的に考えてくれているのは本当にうれしい。
というのもヨーロッパに出荷するのには、特別な手間もかからない。しかしながら日本に向けての輸出は、多くの手間、時間、費用が掛かる。それでも彼らは私たちを優先にいろんなスペシャルを用意してくれている。本当に有難い。それもこれも今まで培ってきた信用による強いパートナーシップで結ばれているからであろう。心より感謝である。
そして多くのことを話し終え、最後に場所を変えてランチを食べながらのミーティングを行った。とても雰囲気の良い店というのもあったが、今回の訪問でのミーティング内容の価値がとても高かったため、さらに美味しく感じることができた。
そして夕刻、バレンシアのホテルまで送っていただき、彼らとはお別れとなった。本当にお世話になりました~~。再会が既に楽しみである。
彼らと別れた後、駅前の公園内の花屋を見学。この公園にはこのようなお店が多く並んでいる。
そして街中を歩いたのち、超お気に入りで行きつけのお店でカジュアルなディナーをいただき、ホテルに戻りデスクワークを行い、最後にこのブログを書いている。
今回訪問の写真は、帰国後になってもFacebookなどでも順次アップしていくので楽しみにしていただければと思います。
さーとても充実した一日となった。もう少しで日付も変わるので、この辺でパソコンを閉じて寝る準備に入ります。
今日こそ眠れますように。おやすみなさ~~い。
昨晩は日本からバルセロナまで機内でもずっとパソコンでデスクワークをしていたので、30時間ほど眠ることなく、シャワーを浴びて、そのままベッドに横たわったので、朝起きると、凄い姿で寝ていた。写真は控えておきます(笑)
ただよく眠れたかというとそうではない。昨日遅くに食べたカラマリフライのせいか時差ぼけのせいか、少しむかつきもあり何となく体がスッキリせず、数時間後には目が覚めてしまい、あたりは真っ暗なため仕方なく部屋でデスクワークを行った。
そして早めにホテルの朝食を食べに行った、いかがですか?この盛り付け!A型とは全く思えないほどの雑さ・・・。いかに疲れているか同情いただければと思う。(^^;)
そしてミラネーゼのように格好良くエスプレッソを3杯身体に流し込み、ギアチェンジ!と思ったが甘かった。尚更吐き気がしてきた。
そのような状態で伺ったナーセリー。目の前にオリーブが・・・・
中々いい感じのオリーブが所狭しと並んでいた。樹齢は約800~1500年ぐらいの感じ。見ているだけでもうれしくなってくる。そして気がつけば朝の体調不良はどこへやら。
元気いっぱいになり、時間が許される限り、圃場を歩いた。
ちょうどチャメロプス フミリス セリフェラの花が咲きかけていた。
そして事務所に戻り今後についてのミーティングを行った。話の内容は根の洗浄についてが主だった。
やはり日本の植物検疫は厳しいとの指摘。ここで大事なのが、同じように私も厳しすぎるねとだけ言ってしまうと、日本の検疫制度に対しての不信感につながり、長い付き合いができない。確かに日本の検疫は厳しいかもしれないが、何故そうしなければならないかをゆっくり説くように話し、決して検疫所は輸入する私たちと向かい合っているのではなく、敵でも何でもなく、一緒に活動する仲間であり同志であり、私たちの輸入する者の師であることを理解してもらうのが、一番いい結果につながると思っているので根気強く話をしてきた。
そのために今回は多くの時間を割いてしまったために、植物を選ぶ時間が足らずタイムアップになってしまい、再訪問と私が実際に根の洗浄のレクチャーと確認することを約束して、名残惜しいがナーセリーを後にした。
バルセロナ駅でサンドイッチとサラダを買い、慌ただしくRenfeに乗り込みバレンシアをめざす。
そしてバレンシアオレンジとオリーブ、アーティチョークの畑などが見れる車窓とパソコンの画面とを交互に眺めながら、約2時間後バレンシアの一つ手前の駅カステロンで下車をした。
そこにはパートナーが迎えに来てくれていて、ホテルまで送っていただきチェックイン。しばし荷物を片付け、近くのCarrefourにて買い出しをして、その後パートナーと再集合し食事へ向かった。
今までバタバタでスペインについてからきちんとした食事をとれていなかったので、出てきた料理がいつも以上に美味しく感じることができた。そしてお腹もいっぱいになり、ホテルに戻り、このブログを書いています。そして次の一行を書いて今日のブログを書き終えることができる。やっと眠れる・・・・。
さて今日も解放感いっぱいの姿で眠るか(*’▽’)(笑) それでは、おやすみなさい!
とんとこ祭りでの筋肉痛に悩まされながら迎えた出発の早朝 相棒である半野良キジが朝の挨拶として時折私の顔をトントンと叩くのだが、今日に限っては、そのキジの爪が、私の眼球にダイレクトに当たり、痛みのあまりに飛び起き、眠気も吹っ飛んだ。
そんな朝を迎え、叱ってしまって拗ねたキジを横目に見ながら小雨にうたれながら旅立つことになった。
そして伊丹空港から成田空港へ向かう。トランジットの時間は1時間少々のためとてもバタバタの移動になる。そんな時に限って成田着陸の際に強風のためか滑走路すれすれで再浮上させてのやり直しがあり、約20分の遅れで成田に到着した。
到着後は足早に移動。そして問題なく経由地であるヘルシンキ行きのお気に入りのJAL便に乗り込んだ。
JALのヘルシンキ行きはボーイング787で少しゆったり。そしていつも好んで確保する非常口座席なので、結構快適である。さらにクーポンをもらえているためWi-Fiが無料で快適に仕事をしながらのフライトである。連載中の機関誌への原稿を書いたり、たまっていた仕事をしたりしているうちに気がつけば結構な時間が経っていた。そして到着少し前には、CAさんから「金岡さま。昨年ご一緒させていただきましたこと覚えています。確か乗り継ぎでマダガスカルに向かうとおっしゃっていらっしゃいましたよね。」と声をかけていただき、私の記憶もよみがえってきて、少しお話をさせていただきました。それにしても半年以上も前なのによく覚えていただいていたと感心したのと同時に何となく嬉しく思え、さらにJALがお気に入りになりました。CAのKさん。ありがとうございます。またどこかの空で再会できるのを楽しみにしています。
そうこうしているうちに時間が経つのは早く、出発より約10時間後、無事ヘルシンキに到着。
空港内は人も多く、少し狭さも感じるがコンパクトで綺麗である。またさすがフィンランド。ムーミンショップもあり、出発までの少しの時間を楽しみながら、定刻を少し遅れたバルセロナ行きのフィンエアーの飛行機に乗り込んだ。
機内では、ブルーベリージュースを飲みながら引き続きデスクワーク。そして約4時間後無事バルセロナ空港に到着。そのままタクシーでホテルに向かった。
そして近くで簡単な食事をして、部屋に戻ってこのブログを書いている。
今回のスペインは、バルセロナのナーセリーから順番に南下して、パートナーであるナーセリーを順次訪問しいく。そして本年度の経過報告と来年度に向けての品種選別や様々な懸案事項の協議を主に行うため結構重要な訪問であるので気合を入れて臨まなければならない。
さ~明日から始まるナーセリー訪問。一番難航する協議が予想されるナーセリーからの訪問のため、何とかいい感じで進め、幸先よくいい流れをつかみ、最後まで行くことができることを願いながら、今日は休むことにします。
おやすみなさ~~い。