四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2019.09.02

又右衛門 マダガスカルへ 2019 ① 出発

TICAD7(第7回アフリカ開発会議)を終え、今度は私がマダガスカルへ。その模様を何度かに分けてブログアップさせていただきます。ただマダガスカルは通信状況が少し不安定なのと、前半は田舎に行っていますので、まとめての投稿になるかもしれませんがご了承をいただければです。よろしくお願いいたします。

 

さて2日深夜?早朝?に起床。暗い中、なまった身体を動かすために少し運動し、氏神様への参拝をしてから、事務所で準備を整え、その後リムジンバスに乗り込み、関西国際空港へと向かった。

お昼過ぎということもあり道はすいていて定刻到着。その後、お土産を買い込んで、バタバタと飛行機に乗り込み、関空を定刻に飛び立つことができた。

そして機内では、ダイエット中の又右衛門は、あらかじめ頼んでおいた低糖質の食事をいただいた。おかずは赤身のお肉で、通常メニューより少しお得感もあり小さな幸せを感じながら、あっという間に経由地である仁川空港へと到着した。

ここで次の飛行機まで約6時間待ち。ラウンジで食事をし、ひたすらパソコンで宿題を手掛けて、ボーディングタイムが近づいてきたので移動し、飛行機へと乗りこんだ。

そして深夜エチオピア航空で、アジスアベバ(エチオピア)をめざす。いつものように機内では眠れない私には結構拷問のような時間である。いつものごとく眠いような眠くないような苦しい時間を過ごしながら、ひたすらパソコンとにらめっこ。そして自分の中での無言の壮絶な戦いを繰り広げ約11時間30分後の3日の朝に、無事アジスアベバに到着をした。

この空港では乗り継ぎが約1時間しかないため、少し速足で空港内を進んだ。新しくなった?空港は、以前とは打って変わり、ありがちな近代的な空港のようになっていて、少しさびしさも感じるぐらいであった。

そして再び、飛行機に乗りこむ。離陸前には、お決まりの機内の殺虫剤散布。初めて経験するものは大概この行為に驚きを示す。私も初めての時はびっくりした。そして吸い込まないように口を押えたりしていたが、今ではもう慣れっこになり、その薬剤の香りもお気に入りにもなってきている。

機内ではCAさんが私の足にトマトジュースをこぼしてしまい、着替えの少ない私は、テンションが下がり気味。そのような中、飽き始めた4度目の機内食を食べながら、パソコン相手に眠れぬ苦しい時間を過ごして、さらに約6時間後、関空についてから約24時間後にやっとマダガスカル アンタナナリボへと到着することができた。

 

さ~~これからの約1週間。マダガスカルにての活動である。気合を入れて今回こそは落とし物をせずにしっかり頑張っていこう!