四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

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今回、私がミラノに長期滞在を決めていた秘めた目的は、以前より憧れであるモード界の帝王と呼ばれるA社への訪問でした。私は働き始めて間もない頃から、このブランドをこよなく愛し、いつかはA社のスーツをまとい、活躍できるビジネスマンになりたいとずっと思っていたぐらいです。そしていつかミラノにあるこの会社を訪れてビジネスの話をしたいと、強く強く思っていました。
そして今回は数年前に、矢野TEA氏や極和の中井氏などの皆さんが参加したイギリス ロンドンでの見本市「100% Design」での手がかりを元に、ミラノに滞在しながら幾度か連絡を取りましたが、中々連絡がつかず、秘書?に連絡先を伝えておいて待っていても、私の意向が上手く伝えられなかったせいか、全然連絡がないまま、ひたすら待ち状態。残すところ後1日。
明日は土曜日なのできっと休み。そうすれば後数時間しかない。今日のガイドを引き受けてくれた元航空会社 客室乗務員のTさんも微妙な面持ち。私が「嫌がれるかもしれないけど、もう一度最後に連絡をして欲しい」とお願いして、Tさんは私の必死さをわかってくれているせいか、笑顔でいいですよと応えてくれた。
そして最後になるかものA社へのコール。すると何とラッキーなことに、ちょうどコンタクトを取りたかった人が直接電話の受話器をとってくれました。
そこで私たちにお話をさせていただく時間を何とかいただきたいと概略とともに、緊張した面持ちで、Tさんが私の気持ちを一生懸命に伝えてくれると、Tさんの表情は一変して、その場で小躍りしながらOKマークを私に示してくれている。その姿をみて私も思わず小さくガッツポーズ!をしてしまいました。
その方は忙しいシーズン中で中々取れない休日に、私のために時間をつくって会って頂けるとのことでした。
いや~本当にうれしかった。きっとその時の私の姿は無邪気に喜ぶ少年のようだったかもですね。(笑)。
そしてその吉報を聴いた後、明日は挨拶をして、必要であれば簡単なプレゼンをしようと思って、資料を揃えに、私だけ先にホテルに戻って資料整理をと思っていたら、ガイドのTさんは、私に「よければ明日もお手伝いしましょうか?」と。思わず私はお願いしますといいました。
そしてその次にTさんから出てきた言葉が「私は正式な通訳ではないで十分に伝えられるか心配なので、明日の練習を今からしましょう。」って。この言葉、本当にうれしかった。会ってからまだ十数時間しかない私のために、また疲れているだろうし、そこまでする義務も何も無いはずなのに・・・・・。感謝としか言いようがありませんでした。
それから数時間が経ちました。晩御飯も食べずにがんばってくれました。そして時間も遅くなり、Tさんは打ち合わせの原稿を片手に微笑みながら明日は頑張りましょうと帰路につかれました。
Tさん、本当にありがとうございました。
そしてその夜もまた一人。ホテルの近くのBARで一人、晩餐会を開きました。でもエキサイトな1日の最後は一人でも決してさびしくない晩餐でした。

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私は毎日歩きに歩いています。日本にいればこれほど歩くことは無いはず。でも久しぶりのイタリアなので何の苦も無く歩き続けることができます。おかげで気のせいか少しやせたかも知れません。ベルトの穴が一つきつく締めることができるようになりました。現在ウェイトコントロール中の私にとっては一石二鳥ですが・・・。
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今日は朝から、見聞を広め、経験値を高めるために、朝から声楽留学されているHさんが案内の案内で、ブレラ美術館に行きました。館内には多くの歴史的な絵が飾られていました。私は絵の良し悪しを判断できる力はありませんが、絵が持つ力を体で感じる事ができました。きっとそれは作品がとても強い力を発していたからなのでしょうね。本当に作品によれば今から飛び出してきそうなものもありました。
その後、高級食料品店や食材店をまわりました。本当においしそうなものがたくさん並んでいました。でも朝ホテルの朝食がブッフェスタイルで38ユーロ(約4500円)ということから、毎朝もったいなくてBARでパンとエスプレッソで簡単に済ましている私には目の毒でした。
そんなことから、少し早めの昼食。今日はドォモ付近にある人気のパスタ店です。案内役の学生さんが友人に聞いて、事前に予約を入れていてくれたようです。ここで手長えびとアサリのシーフードパスタとまたミラノ風カツレツを食べました。ここのパスタがすごくおいしい。日本では味わえない本場ならでは?のおいしさでした。感動物です。さすが人気店ですね。ここで皆さんに紹介したいところですが残念なことにショップカードをもらい忘れてしまい・・・・・。またレシートか何かでてきたら追加アップしますね。
でも、メニューには日本語訳もあったのできっと有名なお店だと思うけど・・・・・。
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午後はミラノの町の探索し、夜はスカラ座で初のオペラ体験です。その日の演目はドイツオペラ。内容は不倫ものとのこと。超満員です。イタリア人は不倫物が好きとか・・・。これは日本も同じかも(笑)ちなみにその人はイタリア人男性の40%、女性は60%が不倫をしている。もしくは経験者といっていました。すごいと言うか何と言うか・・・ですね。
今回の私は真正面のバルコニー席。そこから見た景色は最高に素晴らしかったというか建物に圧倒されました。オペラ自体は正直、言葉はわからないので、細かいことはわからなかったけど、あらすじと表情で大体理解はできたつもりでした。
オペラは素晴らしいので退屈こそしませんが、3部制で休憩を挟んで約5時間は長かったです。18時30分の開演から気がつけば0時前。私たちはそれぞれ足早に地下鉄にて帰路へ。
Hさん、本当に遅くまでありがとうございました。早く舞台で活躍されるのを楽しみにしています。

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とうとう八木氏も帰国NOBU’s Designチームでは私だけが残りイタリアに滞在しています。
今日、私は日帰りでフィレンツェです。朝8時30分ごろ発のミラノ~フィレンツェ間のユーロスターは満席。座席では多くの人がスーツとネクタイ姿で、まるで大阪~東京間の通勤列車のようでした。その車内では、ある人はノートパソコンを開き、または新聞を読み、またある人は座席で、書類を広げ商談スペースになっていました。ちなみに私の前の席は、FULRA?というバッグのメーカーか販売会社の人か、新しいバッグ数点をテーブルにのせて、商品リストを片手に打ち合わせをしていました。
そして2時間余りでフィレンツェにつきました。私はフィレンツェの町が大変気に入っています。ミラノのように都会でもなく、古い町並みに歴史を感じられ、歩いて探索するには、ちょうど良い大きさだからです。でも今回はフィレンツェ郊外に用事があったので、駅に着き次第、市バスで移動したため、町並みは車窓からになってしまいました。
でも数年ぶりのフィレンツェの町は、駅構内こそ変わってきたものの、初めて訪れた時そのままの魅了溢れる街でした。
今回はフィレンツェでは足早に用事を済ませ、またユーロスターに乗り、ミラノに戻り、大好きなミラノ風カツレツをお腹いっぱい食べ、ホテルに戻り一仕事。気がつけばもう深夜なので、そろそろ眠ります。おやすみなさい。
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この日は現地で声楽の勉強をしているKさんに案内していただき、以前行った事のあるコモ湖方面とミラノを探索しました。ミラノの中央駅は数年前に比べ随分改修工事が行なわれていて、近代化されていました。(個人的には、以前のままが良かったのですが)
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またドォモ付近は特に以前と変わりなく、賑わっていました。そして今夜は次の日に帰国する八木氏とのお別れの晩餐会です。Kさんとその友人?に連れて行っていただいたシーフードレストランはとてもおいしかった。Kさんお世話になりました。そして八木さん。お疲れ様でした。気をつけて帰ってくださいね。
ホテルのロビーで一人、ノートパソコン片手に、あ~ぁ、とうとう一人になってしまうのか~。会社のみんなはどうしているのかな?迷惑かけているよな~。それともやはり私がいないほうが気楽かな?なんて思い、少しホームシックになりながら、明日の予定を考えています。

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ドイツでの仕事を終え、朝からICEでフランクフルト空港駅へ向かいました。列車は2等のため満員で席が無く通路へ。でも安心、4代目又右衛門の旅の友のリモワのスーツケースは座席に早変わり。難なくと言いたいところですが、途中かばんを忘れかけてしまいました。
八木氏がいなければ今頃は・・・・・。八木さん。ありがとう。
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そして何だかんだと空港に着きチェックインを済ませ、ラウンジで休憩をした後、搭乗しようと搭乗口付近で待っていても、なかなか時間が来ても搭乗ができず、集まっていた人は一斉に散らばり始めたのでどうしたかな?と思い、カウンターで訊ねてみたところ出発遅延とのこと。「しばらく待機してください。あらためて連絡します。」と言われ、再びラウンジに戻り、待つこと2時間あまり。ラウンジ内のテレビで放映されていたニュースではロンドンなどは何年かぶりの大雪とのこと、いやな予感が走る。それは数年前に訪れた時も25年ぶりの大雪でニースからフィレンツェに行く予定の便が欠航になってしまった経験のある私は悪夢の再来を感じてしまい、まさか今回も・・・・・と思ってラウンジにいたところ案内板から乗る予定の便名の表示が消えてしまっているではないか。慌てて「どうした?」と八木氏に聞いてもらうと、やはり今回も欠航とのこと。いやな予感が的中。この日中にミラノに行かなければならない私たちはルフトハンザの窓口に聞くと、ミラノへはフランクフルトから列車かもしくはトリノに飛行機で行ってそこからバスと電車に乗り継ぐと、夜中にはミラノに着くのではと言われ、飛行機でのトリノ行きを決意し、初めての地トリノをめざしました。
そして何とかトリノに到着し、さ~ミラノをめざそうと荷物をピックアップしようとしたところ、今度は私の旅の友であるリモワのスーツケースの足が骨折してしまっているではないか。またまたトラブル。
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ただしこれが厄落としになったのか、トリノからミラノへは行き方も良くわからない上に費用も高い、さらに時間も見えないと思っていたところに、隣にいたドイツ人の方が「俺は今からレンタカーを借りてミラノのリナーテ空港をめざすが一緒にシェアしていかないか?との天使の誘い。もとよりめざしていたマルペンサ空港よりホテルには近い。思わず一緒に行きますと即、商談成立。ここから雪の中、約2時間、無事リナーテ空港に到着。そこからタクシーで何とか宿泊地であるミラノ中央駅前のホテル ル・メリディアン・ガリアに21時ごろ到着しました。(本来なら15時には着いているはずだけど・・・・・)あ~お疲れ様でした。

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いよいよ今日が最終日。さすがに会期前半に比べ、来場者は減少した感があります。
でもそこを何とかもっと多くの方に来ていただこうと、主催者や出展者はチラシを配り最後の力を振り絞っていました。
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また私たちもフロントスペースに、さつきの盆栽「暁天」を展示しPRしました。タタムと黒幻焼とあいまって、より魅力を増した樹齢80歳の「暁天」を多くの来場者が熱い視線を送り、写真を撮っていきました。
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私も最終日となると最後の一押しをして、休憩の合間に、会場をまた一回り。気になった資材を購入し、また少し商談もしてきました。その報告はまた後日に・・・・・。
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そして会期中に毎日お世話になった移動カフェの espresso go! go!にもお別れの挨拶にいきました。このカフェはとても、おしゃれでかわいい機能的な車でした。
夕刻17時からは撤去の用意をはじめ、19時過ぎには撤去終了しました。
皆さんのおかげで無事とりあえずの任務終了!本当にお世話になりました。
出展者の皆様。本当にお世話になりました。きちんとしたご挨拶もできず申し訳ございませんでした。また機会があればご一緒できればと思っています。
またこの日もいつものように地下鉄でホテルに戻りました。そして初日に訪れたレストランに行き、八木氏と二人きりのミニ打ち上げをしました。いろいろ課題を残しましたが、とても良い勉強ができたと感じています。八木氏と次はロサンジェルスだねと話しながら飲んだ、ビーンズスープとても温かく感じおいしかった~。

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会期も3日目になると少しずつ余裕ができてきて、会場を回る時間が出てきた。会場全体を駆け足で見回ってみた。数年前と見てそんなに大きく変わった印象は特に感じられない。感じられるのは来場者の中で日本人を初めとするアジア人の減少を感じた。これも今の景気が反映されているのであろうか?

そのような中、欧米企業のブースは、相変わらず元気に感じてしまう。内情はどうかはわからないが、とても大きなスペースにおいて、ブースデザインを重視したブースが多いからだろうか。商品の陳列を重視した明らかに日本で行なわれる展示会との違いを感じた。どちらが正しいのかは私には言いきる力はないが、海外のブースには余裕が感じられた。
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また矢野TEA氏は言う「海外の出展者のブースデザインに大きく費用を投じているだろうが、以前と比べブースの構造物を再利用できるものが増えていると・・・。日本の展示会のブースは会期が終わると、潰して廃棄してしまうのが多い。環境を考えるとどちらが今後は・・・・・。と」この辺もデザインだけではなく、多く学ぶべきことだと実感した。
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この日、帰る前にエッセン駅前の視察に。駅近くにはスターバックスやマクドナルドがありました。スターバックスは日本と大体同等価格。マックは少し高かったです。そこで頼んだご当地マックは少し大きくパンがしっかりしていました。そしてビーフの上にはハッシュドポテトが1枚はさんであり、ビーフも分厚く、ドイツを感じました。個人的には地元のチェーン店のほうがおいしく感じました。

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今日も相変わらず、ブースの商談席は埋まっていた。日本の植木ブームを実感できる。
また出展参加者のFeel atの加藤さんが蘭を出展されている。何を隠そう加藤さんとは、3度目の出会いになるはず。確か最初の出会いはIFEXの会場であったように思う。
その時に関連会社のアースフィールでお世話になっている永座康全(えいざ やすまさ)先生から紹介いただき、今に至る。加藤さんは、すごく物腰が柔らかく、素晴らしい方であり、またその出展されている蘭も興味深いものが多い。常に私と加藤さん出会う時は、展示会のように思う。本当に積極的に展開されている。私も見習わなければと思うのと同時に、縁を感じる。今後はいろんなことにおいて積極的にコラボしながら進めていきたいと感じた。
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また展示会会期中には、午後1時から2時までの間に、DESIGN TEAM JAPAN によるデモンストレーションが開催される。NFDの久保先生をはじめ、それぞれのデザイナーの方が、一人約20分間個性溢れるデモをする。それに来場者が見に集まっている。特にいけばな等の和のテーストが多く出ているものに興味をしめす来場者が多かったようである。 やっぱり頑張れ日本!です。

この日で多忙の矢野TEA氏は帰国。本当にお疲れ様でした。気をつけてお帰りください。
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そして会場内でフラワーアレンジメントなどのコンテストをしていました。その写真をアップしておきます。
そして私はこの日の夜は、エキシビションに参加して、バッフェでお腹いっぱい料理を食べました。

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いよいよ今日、初日を迎える。説明が遅くなったが、このJAPAN パビリオンの目的は日本の花きの輸出促進である。そして私たちNOBU’s Designの役割は限られた中での日本らしさの演出である。
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開場するや否やブースの商談席は常に埋まっている。特に大きな庭木(ヨーロッパ風に言えば、マクロ盆栽?)の問い合わせが多かったように感じた。
出展者もそれぞれPRをしている。ドイツまで来ているだけに積極的に取り組んでいる。それを近鉄エクスプレスの皆さんが強くバックアップしているのが印象的だった。
それと今更ながら言うのは何だが 弊社 薔薇園植物場は現在の業務の大半は生花の取り扱いだが、明治から植木の生産を行い、昭和初期にはアメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国との間でバラなどの輸出入を行なっていた。その時のカタログに記載されていた文言の一部抜粋を下記にご案内させていただきます。
「・・・・・益々優秀品の生産に新種の作出に無報酬の努力こそ今日我々に課せられた光栄ある職域奉公と信ずるわれわれには父祖の残した偉大なる歴史を継承し 更にこれを発展させて時代の日本國民へ譲り渡すべき重大な責務がある 一億一心持ち場持ち場の御奉公 やがては我園藝界が世界の最高水準となり得る事をここに御約束して置きませう  昭和十六年」手前味噌かもしれないが二代目又右衛門の行動力に偉大さを痛感した。
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そして今の宝塚の花き産業(植木など)は昔の勢いを無くしてきている。弊社も花きの生産から卸に変わりその功罪はある。それに比べここにいる参加者は積極的に感じる。また次の機会は私も宝塚山本の花き生産に携わる人とともにこのような場所に積極的に参加して、お手伝いをさせていただきたいと切に思う。
「頑張れ!日本!頑張れ宝塚!」
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またこの日「TASPO today」という冊子が配られた。これは会場にて会期中に配られる冊子で、興味深いことなどを取材し、その日に作成し配られる瓦版のようなものである。それの第一号版に準備中の私たちの設営風景が掲載されていた。

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今日は設営2日目。その前にエッセン中央駅前での朝食。やはりドイツはパンがとびきりおいしい。ほとんどどんな店に入っても、パンはおいしい。日本においてお米がおいしいと食事が充実したように感じるのと一緒で、パンがおいしいから食事に充実感がある。
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おかげで満足した腹ごしらえができたので地下鉄にてメッセ会場へ。
エッセン市内?の駅は改札がない。入る時も出ると時も。私たちは1日券を買ったものの(一人5ユーロ 5人券もあるみたい約11.5ユーロ)。チケット売り場でチケットを買っている姿を見ることがない。本当にみんなチケットをもっているのかな?とすら感じることも・・・・・。いくら不正乗車の見つかった時のペナルティーがきついのとドイツ人の道徳性を加味しても少し疑問に。今の日本に置き換えるとチケットの購入率は???と考えてしまいました。
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それと地下鉄には時刻表がない?日本の電車ではホームには到着時間が表示されるがエッセンでは時刻は表示しない。全て後何分で到着と表示される。だから遅れることがない。ストレスがない。ひとつのホームにいくつかの線が乗り入れる。その着く順番はその都度入れ替わり後何分と表示されているようだ。日本と違いイタリアなど電車は遅れても当たり前。定刻のほうが珍しいヨーロッパにおいてこの方法はすごく合理的に思った。この方法を普段の生活や仕事に活かせる方法はないかとも考えてしまった。
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この日ブース設営は順調?にはかどり、植木、盆栽、各種ランや切花そして、フロントコーナーにタタム(ta・tum)や黒幻焼などで演出をし、明日のオープニングを迎えることにして、会場を後にしました。

またこの日はJFMA小川孔輔会長を団長とするJFMAの欧州研修ツアーのデュッセルドルフでの食事会に参加し、長い時間を過ごさせていただき、多くの皆さんと交流させていただきました。皆さんありがとうございました。

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