四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

今日も相変わらず、ブースの商談席は埋まっていた。日本の植木ブームを実感できる。
また出展参加者のFeel atの加藤さんが蘭を出展されている。何を隠そう加藤さんとは、3度目の出会いになるはず。確か最初の出会いはIFEXの会場であったように思う。
その時に関連会社のアースフィールでお世話になっている永座康全(えいざ やすまさ)先生から紹介いただき、今に至る。加藤さんは、すごく物腰が柔らかく、素晴らしい方であり、またその出展されている蘭も興味深いものが多い。常に私と加藤さん出会う時は、展示会のように思う。本当に積極的に展開されている。私も見習わなければと思うのと同時に、縁を感じる。今後はいろんなことにおいて積極的にコラボしながら進めていきたいと感じた。
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また展示会会期中には、午後1時から2時までの間に、DESIGN TEAM JAPAN によるデモンストレーションが開催される。NFDの久保先生をはじめ、それぞれのデザイナーの方が、一人約20分間個性溢れるデモをする。それに来場者が見に集まっている。特にいけばな等の和のテーストが多く出ているものに興味をしめす来場者が多かったようである。 やっぱり頑張れ日本!です。

この日で多忙の矢野TEA氏は帰国。本当にお疲れ様でした。気をつけてお帰りください。
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そして会場内でフラワーアレンジメントなどのコンテストをしていました。その写真をアップしておきます。
そして私はこの日の夜は、エキシビションに参加して、バッフェでお腹いっぱい料理を食べました。

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いよいよ今日、初日を迎える。説明が遅くなったが、このJAPAN パビリオンの目的は日本の花きの輸出促進である。そして私たちNOBU’s Designの役割は限られた中での日本らしさの演出である。
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開場するや否やブースの商談席は常に埋まっている。特に大きな庭木(ヨーロッパ風に言えば、マクロ盆栽?)の問い合わせが多かったように感じた。
出展者もそれぞれPRをしている。ドイツまで来ているだけに積極的に取り組んでいる。それを近鉄エクスプレスの皆さんが強くバックアップしているのが印象的だった。
それと今更ながら言うのは何だが 弊社 薔薇園植物場は現在の業務の大半は生花の取り扱いだが、明治から植木の生産を行い、昭和初期にはアメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国との間でバラなどの輸出入を行なっていた。その時のカタログに記載されていた文言の一部抜粋を下記にご案内させていただきます。
「・・・・・益々優秀品の生産に新種の作出に無報酬の努力こそ今日我々に課せられた光栄ある職域奉公と信ずるわれわれには父祖の残した偉大なる歴史を継承し 更にこれを発展させて時代の日本國民へ譲り渡すべき重大な責務がある 一億一心持ち場持ち場の御奉公 やがては我園藝界が世界の最高水準となり得る事をここに御約束して置きませう  昭和十六年」手前味噌かもしれないが二代目又右衛門の行動力に偉大さを痛感した。
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そして今の宝塚の花き産業(植木など)は昔の勢いを無くしてきている。弊社も花きの生産から卸に変わりその功罪はある。それに比べここにいる参加者は積極的に感じる。また次の機会は私も宝塚山本の花き生産に携わる人とともにこのような場所に積極的に参加して、お手伝いをさせていただきたいと切に思う。
「頑張れ!日本!頑張れ宝塚!」
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またこの日「TASPO today」という冊子が配られた。これは会場にて会期中に配られる冊子で、興味深いことなどを取材し、その日に作成し配られる瓦版のようなものである。それの第一号版に準備中の私たちの設営風景が掲載されていた。

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今日は設営2日目。その前にエッセン中央駅前での朝食。やはりドイツはパンがとびきりおいしい。ほとんどどんな店に入っても、パンはおいしい。日本においてお米がおいしいと食事が充実したように感じるのと一緒で、パンがおいしいから食事に充実感がある。
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おかげで満足した腹ごしらえができたので地下鉄にてメッセ会場へ。
エッセン市内?の駅は改札がない。入る時も出ると時も。私たちは1日券を買ったものの(一人5ユーロ 5人券もあるみたい約11.5ユーロ)。チケット売り場でチケットを買っている姿を見ることがない。本当にみんなチケットをもっているのかな?とすら感じることも・・・・・。いくら不正乗車の見つかった時のペナルティーがきついのとドイツ人の道徳性を加味しても少し疑問に。今の日本に置き換えるとチケットの購入率は???と考えてしまいました。
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それと地下鉄には時刻表がない?日本の電車ではホームには到着時間が表示されるがエッセンでは時刻は表示しない。全て後何分で到着と表示される。だから遅れることがない。ストレスがない。ひとつのホームにいくつかの線が乗り入れる。その着く順番はその都度入れ替わり後何分と表示されているようだ。日本と違いイタリアなど電車は遅れても当たり前。定刻のほうが珍しいヨーロッパにおいてこの方法はすごく合理的に思った。この方法を普段の生活や仕事に活かせる方法はないかとも考えてしまった。
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この日ブース設営は順調?にはかどり、植木、盆栽、各種ランや切花そして、フロントコーナーにタタム(ta・tum)や黒幻焼などで演出をし、明日のオープニングを迎えることにして、会場を後にしました。

またこの日はJFMA小川孔輔会長を団長とするJFMAの欧州研修ツアーのデュッセルドルフでの食事会に参加し、長い時間を過ごさせていただき、多くの皆さんと交流させていただきました。皆さんありがとうございました。

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さて、今日は朝から設営とおもっていましたが、様々なことが重なり、少し時間ができたため、ケルンに現地調査と研修にいってきました。私はケルンに訪れるのは3度目になりますがあの大聖堂は相変わらず迫力満点。ここに来ることで初めてヨーロッパに来たことを思い出します。
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ドイツと言えばやはりビール???業界を代表するビール党の矢野TEA氏は何よりも早く、ビアホールを見つけていました。当然ながらデザイナーとしての魅力と創造力にはいつも敬服しますがビールを探し当てる嗅覚も負けず劣らずで “さすが” を感じました。
そこのビアホールの店内はケルンがちょうどお祭りなのか仮装した人たちが多く、また違った感じがしました。
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そして夕刻にエッセンのメッセ会場に戻り、準備を進め翌日に備えました。ちょうどその時にはJAPAN ブースにはこんなクレーンが入るのかと思うとんでもない大きさのクレーン車共に4mの巨大なソテツや豊かな表情の植木や盆栽が運び込まれていました。きっと搬入に関わられている近鉄エクスプレスやスタッフの皆さんは、大変だったと思います。お疲れ様でした。

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今回は又右衛門としてというより初代NOBU(ノブ)としてのヨーロッパ訪問になります。というのも、今回はドイツのエッセンで行なわれる国際園芸見本市 IPM ESSEN 2009 に出展するJAPANパビリオンのブース設営のお手伝いをNOBU’s Designが担わせていただく機会をいただき、またミラノにおいてビジネスの機会を模索する渡欧だったからです。

ここ数年、私はIPMには参加する時間がつくれず、数年ぶりの渡欧に期待と不安が入り乱れた一人旅がはじまりました。(今回は現地でスタッフと合流できますが・・・。)
そしてこれから始まる約2週間の旅日記をここに書いていきたいと思っています。
1月26日の朝に私のベースキャンプである梅田生花市場内の弊社営業所に出社し、伊丹空港から成田~フランクフルト~デュッセルドルフ空港へ。
そこから車で約20分エッセンにあるシェラトンエッセンに到着。約20時間の移動となりました。(相変わらすドイツのタクシーは160km/hオーバーなので怖かったです。)
約一時間後、デザイナー矢野TEA氏と弊社NOBU’s Design 東京営業所長の八木氏と無事合流しました~。
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そして宿泊先ホテルのシェラトン エッセンの横にあるシンフォニーホールに隣接するレストランで身内だけでミニウェルカムパーティーを開催しました。

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◎又右衛門?NOBU?のIPM ESSEN 2009 とイタリア訪問記
皆さんこんにちは。ご無沙汰しています。と、いってもきっと誰も読んでくれないでしょうね。だってブログの更新全くして無かったですから・・・・・。
でも今回、このヨーロッパ珍?道中を機会に言葉は短くても少しずつアップしていきたいと思っていますので是非皆さん、たまにはのぞいてみてやってくださいね。
今回は気軽にプライベートな部分も多く書いていきたいと思っています。
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今日は、弊社薔薇園植物場/ローズガーデンが入場する梅田生花市場で松大市が開催された。入荷は平年並みである。
市況はというと、好市況というより、弱含みだったであろう。いくつかの市場の情報もはいっているが、その中でも安い価格で取引されたように感じる。
例年に比べ、商品的にも決して優れていたとはいえないだろう。これはどの市場にも言えることであろう。
そのような中、弊社も松市にあわせ、入荷をさせた。
例年のように、11月初旬から関東 茨城の波崎、愛媛の小田などに出向き、商品の確保に奔走した。
今年は良いものが少ないであろうとの情報の元、取引先の期待に応えれるよう、厳選した商材を、産地のいけすに、直接入り、一束一束を確認しながらかなりの数量を買い付けてきた。
それと、産地側も例年の取引の信頼関係において、弊社用に厳選した商品を確保していてくれたため例年以上の商品を手に入れることができた。
おそらく、どこにも負けない商品が確保できたのではないかと、自負している。
一緒に産地に向かった担当者も、様々な取引先から、注文を受けていたため、商品が確保できてホッと胸をなでおろしていた。
毎年のことでありながら、産地の皆さんのご協力において成り立っていることを痛感した。
昨今では、市場を通じての便利な電商取引が、多くなってきた。
確かに便利であるし、長所も多い。
でも今回のように、それだけれはクリアできない多くの課題や問題は毎年、毎月、毎日のように起こっている。
これに対処できるのは最終的には、お互いの信頼関係以外何物もないと思う。
このような便利を優先した取引が多くなってきている時代だからこそ、敢えて私たちは、心と心が触れ合える商売を追及していきたいと、強く感じた。

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こんにちは。皆さんとてもご無沙汰してしまいました。私的な用事にてバタバタの毎日で、ブログの投稿をサボってしまっていました。申し訳ございません。
と、いいますのは先月末に、私の父、信也が永眠し、様々のことで奔走し・・・・・。
ごめんなさい。言い訳ですね。
このことをブログにて報告するのは否か、と思っていまして、今の時期での投稿になりました。
その中で、父と言えばいいか、先代といえばいいかは微妙ですが、私に残してくれたもので、とても記憶に残っているものがあり、紹介させていただきたいと思います。
私は、この園芸業が家業であるので、生まれたときから、今の業界に属していました。私も当然、そこに生まれたゆえ、小学校の時から家業を手伝うことが多かった。
この業界は昔も今も変わらず、お盆や年末など社会行事においては、バタバタで忙しい生活をしていました。
またちょうど私が、学生である頃は、先代が先駆けて量販店においての事業展開を始めた頃で、その忙しさは、半端ではなく、家族総出の忙しさでした。
そのような中、家族で旅行どころか、食事も揃ってできるときはほとんどなく、父と遊びに行ったり、私的な会話することもほとんどなく、話すことは仕事の伝達だけであったといっても過言ではないぐらいでした。
それは、私が生まれて学校に行き始めた時から先日他界するまで30年近くもの間変わりはなかった。
そのような父が、私に残した業務伝達以外の言葉は、私の約15年前に行なった結婚式でのスピーチであった。
それは少しはにかむような感じで、
「私は仕事忙しさや体調不良によって、この子(私)に十分な学業に従事する時間を与えてやれなかった。また時間も取ることもできず、何もしてやれず、育てはいない。ただただ、エサを与えてやれただけ。でもしかし今も生きて入れるのは、ここにいる皆さんをはじめ、社会が育ててくれたんだ!だからお前は(私)社会にその恩を返す義務がある!」
という言葉だった。
私には、この言葉の意味するところ、責任の重さを日々感じる。
社会に対し、何かできているだろうか?
おそらく、まだまだ返すどころか、今も尚、育てていただいている。
私も会社も、家族も・・・・・。
父の死を向かえ、あらためて思う。
私を育ててくれた業界や社会に対し、恩返しすることが使命だと・・・・・。

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10月11日~13日の間で第4回国際フラワーEXPO IFEX(アイフェックス)、第1回国際ガーデン&エクステリアEXPO GARDEX(ガーデックス)が盛大に開催されました。そのご報告と御礼を・・・・・。
今回よりガーデックスとの開催ということもあり、来場者は初日から多くの人で賑わっていました。また昨年に比べ、来場者の業種の範囲も広がりを見せたように感じました。
そして今回の同時開催が効果的に感じたのが、今まで主に切花を扱う人たちは、ガーデンやエクステリアに今まで以上に興味が持てたように感じ、ガーデン事業を主体とする方々は、フラワー業界の進捗状況などがご理解いただけたように思っています。
ガーデンとフラワー。今までは近いようで遠い存在であったのが、これを機に少し近く感じられたように思っています。

いずれにしても、この両者が互いに手を携え、より一層、業界全体が盛り上がっていくことをみなさんが願っています。私も微力ながらより一層努力してまいりますのでご指導よろしくお願いいたします。
また今回のGARDEXにおきまして、弊社契約デザイナーの矢野TEA氏が「植物を効果的に取り入れた庭園空間」と題し講演させていただき、大変多くの皆様にご出席を賜りました。ありがとうございました。
またIFEXにおきましては、「選ばれる産地になるために~産地の市場価値を高める方法~」と題し、JFMA会長で法政大学 小川孔輔教授にコーディネートいただき、沖縄県花卉園芸農業協同組合(太陽の花)の兼島様、JAみなべいなみ 花き部会長の尾曽様とともに、小生、薔薇園植物場/ローズガーデン 金岡がお話させていただく機会を頂戴し、仲卸から見た、花束加工業からみた、選ばれる産地、選ばれる商品とは?について触れさせていただきました。ここでも大変多くの皆様にご出席いただき感謝しております。
当日は時間の関係上、十分なお話ができず申し訳なく思っていますが、皆様のご要望がございましたら、私はフットワーク良く、皆様のもとにお邪魔させていただき、より踏み込んだお話をさせていただきたく思っていますので、いつでもお声掛けいただければと思っております。
今回、このような機会において、皆様に貴重な情報などをいただいたことを、少しでもフィードバックできるように、つとめてまいりますので今後ともよろしくお願いいたします。
また来年のIFEX GARDEXで皆様にお会いできることを楽しみにしています。

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安心安全なキッズガーデン(NOBU’s Garden)の土の基礎工事を行いました。
土の内容は微生物農法研究会代表 永座康全(えいざやすまさ)先生指導のもと、真砂土、炭、軽量剤、アースフィール社製「土づくりG」、鹿沼土などをブレンドしました。
子どもが、植物や土に触れながら育てて行くガーデンのために土の安心にはとても気を配ります。
このガーデンにおいて子どもたちが楽しみながら、花を育て(花育)、そこで育てた野菜や果樹を食べることによって(食育)多くの学びを得てもらえれば・・と思っております。
多くは機械を使っての作業でしたが、このような細い場所は手作業になり、チャレンジスピリッツ旺盛な私は是非、「挑戦させてください」とお願いして、体験させてもらいました。
途中、慣れない作業のため、何度も手がつりそうになりましたが、子どもたちが植物に触れながらはしゃいでいる姿を思い浮かべることによって、なんとか最後まで行なうことが出来ました。
この体験は、筋肉痛とともに、良い思い出となりました。

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