四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2026.02.05

又右衛門 都内にて。~確信と革新~

3日の夜スペインから帰国し、汗を流したあと、荷物を整理。時差ボケで朝起きれるか少し不安はあったが、横になって3時間。翌朝きっちり目が覚めて、詰め替えたバッグをもって伊丹空港へと向かった。

 

 

羽田空港着後、そのまま東京駅近くにオフィスをかまえる企業へと向かう。歩いて15分。数日前までのタイやスペインの温かい土とは違う冷たいアスファルトの道を歩き続ける。そしてしばらくして、オフィスに到着。そこには、久し振りにお会いさせていただくことになった素晴らしい活動されているお二人の姿があった。お一方は何度か意見交換をさせていただきながら、お互いの活動に共感ができていたと感じている(私の一方的な思いかもしれないが・・・。)方との再会。もうお一方は、以前にお取引いただき、大変お世話になったことがある又右衛門と対照的な頭脳明晰な方でる。まさかこの場で素晴らしい方お二人同時にお会いすることができるとは思っていなかったため少々驚くことになった。

 

この場では誰とどのような話をしたかということはここで書くことができないが、プロセスに違いはあれど一次的にめざすところはよく似ていて共感できるところが多くあり、多くを学ばせていただくことができたともに、自らの考え方や活動の方向性が間違っていないことが再確認でき、とても有意義な時間となった。今後は互いの活動において補完し合える関係になれればと思い、長めのミーティングを終えて、再びアスファルトの地に足をおろした。でももうその足元は冷たく感じなかった。お昼前になって陽の当たったアスファルトが温まったからではない。明らかにときめくものがあったからであろうと感じながら、再び駅へと歩いた。

 

 

そして、マックでパソコンを開きながら次のミーティングの準備を行い、時間となったので東京駅近くの会場へと向かった。今回は、昨年からよくWebミーティングをさせていただいていた企業が開催する周年記念セミナー&情報交換会にお招きいただいての出席である。

 

どのようなセミナーであり、どのような会食であったかについては、決して伏せなければならないものではないが、セミナーの名前などで、おかしな誤解を招くことになってはいけないので、ここも伏せさせていただくが、午前のミーティングと違って、全く異業種の方であるが、部分的に十数年前から自身でも取り組みたかった事業であり、その分野で日本一の実績をもつ著名な企業であるので、多くの学びと確信を得ることができた貴重な時間であった。

 

会食では、相変わらず人見知りの又右衛門で、積極的に立ち回ることはできなかったが、サポートメンバーのホスピタリティに助けられ、現役でご活躍されている素晴らしい方々とのご縁をいただけるとてもありがたい時間となった。関係者の皆様に感謝である。

その後、電車を乗り継ぎ、明日の訪問地に近い立川へと移動。コンビニで夜食と朝食を買い込んで、時差ボケ解消のためにしっかりと睡眠をとるために日付が変わる前にベッドへと向かった。

翌朝、昨晩仕込んだヨーグルトに自宅から持参したハチミツを加え、ホテル備え付けのコーヒーで快適な食事をして出発。モノレールで待ち合わせ場所へと向かった。そしてしばらくして最寄り駅に到着。私は遅刻してはいけないと思い、結構早めに駅に到着したが、それよりも早く、待ち合わせ場所に社長自らお迎えにいただき、さらに寒い中、車外で私をお待ちいただいていた。そのご対応に頭が下がる思いと、この会社の素晴らしい姿勢に感銘を受けた。

 

そして遅くなった新年の挨拶を車内でさせていただき本社へ移動。そこには大変お世話になっている会長はじめ顧問、素晴らしい社員の皆様の素敵な表情があった。

 

この企業は、花き業界において右も左も見えない余りにも幼すぎる私を、海外にて学ばせていただいたり、社会活動の必要性を学べる機会をいただいたり、阪神大震災の時や、社内で勃発した会社の存続に関わるトラブルの際にも、いの一番に全社挙げて私の支援を表明し、私が再び起ちあがるための精神的支柱にもなっていただけた。今、私が四代目金岡又右衛門と胸を張って活動できるまでのきっかけと、育てていただいた恩師とも言える方々である。そのような方々とかなり久し振りにお話をさせていただくことができた。

 

話の内容は、現状の取り組みや情報交換、今後についてなど飾った外向きの話ではなく、自社内でも話せない本音での意見交換をさせていただくことができた。そこでは通常の対談では得ることができないとても温かく、心のこもったアドバイスと、私の今までの活動や今後の進め方に高く評価をいただけ、ここ最近様々なことで精神的に底を見そうになってから、何とか自身で立ち直り、頭を上げた私を強く支援いただけたように感じた。語弊はあるかもしれないが、創業家としての同族会社と上場企業など非同族企業との考え方の違いなども学べたように思う。他にも多くの事柄についても、自分勝手な自信であったものが確信に変わっていくのを感じることができた。

 

そして再び多くの皆様に素敵な表情でお見送りいただき、最寄り駅まで送っていただけた恩師の後ろ姿を見送りながら、このことを社内に持ち帰り、今まで支えてくれている仲間との今後に活かしていければとあらためて思いながら、改札口を登ることにした。

 

そしてこのまま空港に向かうと40分ほど空港で時間を余すな~~とモノレールの案内板を見た時に、「高幡不動駅」の文字が目に飛び込んできた。そう高幡不動はもうやく30年ぐらい前か、ある方のお勧めで護摩行のために何年かしばらく通わせていただき、支えになっていただけたお不動様である。そこで乗換案内アプリで検索すると駅をおりてから10分だけで戻ると参拝ができそうであったので、高幡不動駅まで足を延ばし、駆け足で参拝させていただき、当時の御礼と、今までの感謝をお伝えさせていいただけたことで、勝手ではあるが心が少し休まり、強い力を授かることができたように思えた。

 

 

参拝後約1時間半で羽田空港に到着。今日も駆け足での搭乗となり、機内でこの2日間のことを、夜景を観ながら思い返しながら、仕事としても個人の心身としても、とても意味ある時間であったと感じ入ることになった。

さ~~この2日間を活かして、しっかり現実と向き合い前に進んでいこう。革新に向けて・・・・・ 同志とともに・・・・・。