四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2018.09.08

又右衛門 両国にて萌える

前夜の大雨の傷跡である道に拡がる土砂を避けながら、自宅から空港へと向かった。

今日も東京へと向かうため、雨降る伊丹空港を出発し、羽田空港へと向かう。

羽田に着くと一転青空が拡がっていて、今日の一日は暑いぞ!と感じる日差しであった。

そして午前中は、ペットに関わる素敵なプロジェクトを起ち上げられる方々が運営される店舗内の植栽のご依頼をいただいていたので、そのチェックと打ち合わせへのために両国へと向かった。

空港から1時間30分ほど電車を乗り継ぎ現地に到着。早速メンバーの皆様にご挨拶させていただき、今回のプロジェクトについて話を聞かせていただくと、私たちの活動とリンクするところが多くあり、とてもワクワクするものを感じた。

※その素敵なプロジェクトはまた後日Facebookなどで報告させていただきます

 

そして約1時間の打ち合わせを終えて、駅に向かうととても気になる看板が・・・・

 「江戸ねこ茶屋」・・・・。気になる。気になる。ご存知の方も多いが、吾輩はねこ好きである。それも結構なねこ好きである。期間限定で開催されているようで1時間1500円とのこと。高いか安いかの判断はしかねるが、ねこ好きの方は行かれたらと思います~。

 

そして私は軽く食事を済ませ、電車に乗り込み、次の会議のため大田市場へと向かった。今回の太田市場訪問は、全国花卸協会理事会に出席のためである。今回は木本会長のもと新体制になることもあったためか、いつもより多くの理事会構成メンバーが出席し、各産地の被災状況や次期総会開催、市場法改正による仲卸の役割などについてなど熱い議論が交わされた。

その後、場所を変え品川にて懇親会が開催された。ここでも引き続き熱い議論が交わされる。お酒が入ると少しぐらい砕けた話になるかなと思いつつも、延々と仕事の話が続いていた。

きっとそのような根っからの仕事人間である先輩方であるからこそ、深夜早朝勤務の厳しい業態である花き仲卸を長年営み、一時代を築き上げてくることができたのであろうと思った。そしてその姿勢にはまだまだ多くを学ばなければならないところもあると思った。またそれと同時にこれから変化していく流通に、どのように対応しながら、自らの道を描いていかなければならないのか多くを考えさせられた。

その後多くの皆さんは2次会へと向かわれたようだが、私はまだまだ用事があるので、先に失礼させていただき、いつものように新橋のホテルへと向かった。

 

今日も新しいプロジェクトやねこ茶屋など萌え~~とする一日となった。

さー明日も早朝の飛行機、早く仕事を終えて眠ります・・・・