四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
MATAEMON'S THINKING BLOG
都内から戻り、またすぐ岩手県 安代へと向かった。

早朝どしゃぶりの中、飛行機は飛ぶのだろうかと心配しながら空港へと向かった。そして無事出発。約一時間半後、花巻空港へ到着。その後レンタカーで安代に向かった。

その途中サービスエリアで休憩をした。そこで「いわて山メロンパン」というのが売っていて、見た目がかわいらしかったので購入し、ダイエット中にも関わらず、早速その場でいただいた。味は結構濃厚で美味しかった。


そして花巻空港から1時間半。安代に到着。簡単に挨拶をさせていただき、雨が降らないうちに圃場を見学させていただいた。

お昼になり、近くで昼食をとらせていただいた。そこのお店は漬物バイキングがあり、中でも写真にある野沢菜なようにみえるお漬物がとても美味しかった。そしてその名前を聞くと、「ウルイのお漬物」ということ。へ~~そのような植物があるんだと思いながら食べていて、いったいどのようなところに、はえているのか?どのような葉をしているの?とか聞いているうちに、そのウルイという植物は、ギボウシであることが判明し、少し驚かされた。私たちはギボウシのお漬物をいただく機会は中々ないと思う。でもこの地方では、普通に山菜として採取し、食べられているとか。とても美味しく、噛めば粘りも出てきて美味しいので、是非機会があれば食べられてはと思う。

昼食後は、みっちり今後のプロジェクトについてのミーティングを行った。
今まで10数年間、毎年この地を訪れてきたが、その中でも今回のミーティングは、とても意義深いものであったといえる。そして続いた夕食会でも、さらに内容はブラッシュアップされ、とても素敵なプロジェクトになりそうで、ワクワクの一日となった。

翌日は安比塗漆器工房を訪れた。安比塗の漆器は、漆の樹液採取量日本一である岩手県で30年以上、塗師(ぬし)を育てている産地ならではの器であり、華美でなく、ひたむきに器に向かい合い、無言の会話をしながら携わる姿はとても素敵であり、共感できるとことが多くあるのではと感じた。


実は先日、又右衛門ハサミ漆versionも作っていただいたのも、この工房である。
いかがですか?素敵でしょ。そしてこれが使えば使うほど味が出てくる。そしてその時どのような表情を見せてくれるか、とても楽しみである。

そして今回のミッションを終え、素敵な方々に見送られて帰路へとついた。
その途中の機内で、この訪問を振り返り、素敵な場所には、素敵な人が集まり、素敵なものや、ことが生まれるのは、ごく自然なことなのだな〰とあらためて感じ、充実感いっぱいになることができた。
さー又右衛門として、産み出す人びとの想いを、形にしてこの場所から日本全国へ。世界へと運んでいかなければならない。運ばせていただきたいとあらためて想うことが出来ました。安代の素敵なパートナーの皆様、ありがとうございました。また伺いますね。
金沢から帰り、19日は急遽打ち合わせと、勉強をさせていただくために、都内に向かい進化生物学研究所の湯浅先生を訪ねることになった。

そして間近に控えたビッグプロジェクトに関しての最終アドバイスをいただき、また今後についての重要な取り組みについてのお話をさせていただいた。

20日は、永い間お世話になったJFMAの理事会に出席、終了後、すぐに重要なミーティングを二つさせていただき、最終の飛行機に駆け込み、帰阪となった。

この一泊二日の都内出張は、これだけなら、わざわざブログに書くこと?と読まれた方は思われるでしょうが、私にとってこの出張は、大きな意義もち、決意を固める日となったため自らがその時の想いを、忘れないためにも敢えてアップさせていただきました。
その理由は書けませんが、この日のことを、きっと自らの力に変えてみせたいと思っています。意味の分からないアップ申し訳ございません。
シンガポール・ベトナムから帰国し、少し横になって、次の日早朝から金沢に向かった。
今回は全国の場内・場外の花き仲卸で形成される全国花卸協会の理事会・総会に出席のため会場になっている金沢 湯涌温泉へと向かった。そして新大阪を出発しサンダーバードにて約2時間半で金沢に到着。少し早めに到着したので、前泊されている先輩方のひがし茶屋街の朝の爺散歩に合流するため茶屋をめざした。
そして茶房一笑にて、皆さんに合流させていただき、美味しいお茶をいただき、その後会場へと向かった。

昼前に会場に到着後、理事会、総会を無事終え、研修会で日比谷花壇 代表取締役の宮島社長と、エアリーフローラ振興会の北会長のお話を聴かせていただいた。
宮島社長の講演は、人を惹きつける実績、ビジョン、そして話術素晴らしくさすがと感じた。また時折、又右衛門との取り組みにも触れていただくなど、面白おかしく、いい勉強をさせていただくことができた。
そして総会終了後は、懇親会・二次会と続き、同業者同士で楽しく、おかしく、互いを励まし合ったり、傷をなめ合ったり、たたえ合ったりしながら夜遅くまで宴は繰り広げられた。
そして、次の日の朝は、まるで昨日の騒ぎは何?とも思えるほど涼しい顔でみんなが朝食をいただき、そして、それぞれが帰路についていった。
年に一度の集まり。何が会社のため自らのためになるのかなどはっきりわからない。でも同業の諸先輩、そして若き力に触れさせていただくこと、一緒に笑えることが何よりの糧になっていると思う。
そんな素晴らしい会の一員にしていただけていること本当に感謝である。
また一年後の再会を楽しみにして、頑張っていこうと思った。
今回のシンガポール・ベトナムの代表される植物ではとても有名な3つの場所にて、みどりのサンタとしての活動を行わせていただいた。
まずは、シンガポール ボタニックガーデン。とても広大な敷地内で、少しの時間であったが、みどりのサンタに扮して活動をさせていただいた。
すれ違う人の多くは、不思議そうに私の方に目をやる。そして私が落ち葉や枝を拾い、遊んでいると、のぞき込んだり、声をかけたりしてくれました。

またガーデンズバイザベイでもみどりのサンタに扮して活動をさせていただいた。多く人が集まる施設内での活動なので正式にお願いしたところ、私の活動を既に知っていていただいており、すぐに快諾をいただきくことができました。
そして施設内の有名なスポットであるスーパーツリーの上にて、ガーデンズバイザベイの要職の方々と記念写真を撮らせていただきました。

すると中国?からの訪問チームと交流することができ、伝わったか伝わってないか少し微妙ではあったがワイワイガヤガヤお話を少しさせていただき、最後に記念撮影をとっていただけました。
またスーパードーム内でも、スタッフも子どもたちやカップルも周りに集まり、写真を撮ったり、握手を求めてくれたりして、心が温まりました。
そしてそれらの光景を目にしたガーデンズバイザベイのCEOであり、世界的に著名なドクタータン氏も「みどりのサンタ」の活動を大変高く評価していただき、私たち一行は、とてもうれしく感じました。
またベトナムに移動し、アジア最古の動植物園と言われるサイゴン動植物園でもしばしの時間で同様の活動し、多くの人が私に声をかけてくれました。
今回、シンガポールやベトナムの海外より多くの人が集まる名所での活動なので、多くの国の人が集まり、色々な国の言葉が飛び交うため、私は殆んどその言葉を聞き取ることが出来ませんでした。
また片言英語とボディーランゲージで、「みどりのサンタは、クリスマスだけではなく、365日植物や大地からのメッセージとプレゼントを届けるために活動しています。」と伝えましたが正直、きちんとした言葉にはなっていなかったではなないかと思う。
でもしかし、そのような中でも、多くの人がうなずいたり、手を握り、にこやかに微笑み返してくれたりしました。それはきっとほとんどの方が、言葉以外でその意味を理解し、活動に共感をしてくれているのであろうと、私は思っています。

今回、金岡信康ではできなかったこと。又右衛門だけではできなかったこと。みどりのサンタだけでも出来なかったことが、多くの素敵な皆さんに助けられて、活動することによって、その想いは国境を越え、人種を越え、業種を越え、子どもから大人まで多くの人に共感していただけたように感じています。
この活動は、まだまだ始まったばかりのさざ波のようなものかもですが、いつの日かきっと大きな大きなうねりの様な大きな波になっていくと予感することが出来ました。
みどりの力は偉大です。
私はこれからも引き続き、又右衛門として、みどりのサンタとして、私を産み出してくれた植物や大地、育てていただいた生産者やパートナーへの恩返しができるように、体力がある限り走り続けます。是非これからも応援よろしくお願いいたします。
昨日からの徹夜のまま、機内でこのブログを書いている。そのためただでもむちゃくちゃな文章に磨きがかかっていると思う。それでも、そのままアップすることをお許しくださいませ。
今回のシンガポール・ベトナムを振り返り、改めてとても有意義であったと思う。

まずはシンガポール。何と言ってもガーデンバイザベイでの取り組みである。今までこの場所で活躍している人は多くいるが私にとってはまだまだ遠い存在であった。

はじめ海外の植物と交流を始めた頃は、
思い浮かべて憧れるガーデンバイザベイであった。それが実際に訪問して触れて感動するガーデンバイザベイとなっていった。
そしてこの素晴らしい施設のサプライヤーと繋がりを持て、一緒に関われるガーデンバイザベイになった。
そして今では又右衛門ワールドチームプロデュースで生産者などとともに供給するガーデンバイザベイになった。


この写真は、日本花き輸出協議会から送られたもので、品質の高さにとても高い評価を得ることができた例である。皆さんの研究とご苦労の成果であり、本当に素晴らしいことであると思う。
さらに又右衛門ワールドチームとして、一緒に参加し創り上げるガーデンバイザベイになった。本当に光栄であり、うれしいことである。以前の私では考えられなかったことである。
ここまで来るのには時間がかかりすぎているかもしれないが、その分しっかりしたチームワークができたと思うので、これからは、より多くの仲間と日本の素晴らしい植物、文化をガーデンバイザベイに送り出し、またこの地から世界へ向けて発信していければと思っている。
そしてここでこのような機会を提供してくれたオーストラリアのパートナー Dannyに心から感謝したいと思う。永遠の師であり、パートナーであり、友であるDanny。本当にありがとう。

そしてベトナム。私はここでの私と花きとのつながりは、正直まだ見えてはいない。どちらかといえば関連会社の農業、水産での取り組みのほうが需要があり先行しそうである。
でも今回この国を訪れることで多くの学びを、知らずの間にもらえているような気がする。
それは先日までの世界から注目される最新の植物園ガーデンバイザベイとアジア最古のサイゴン動植物園という両極端を時間差で実際に観て、触れることが出来て、双方がさらに素晴らしいものであるということを気づかされた。そしてこれからもこの両極端が存在しなければならないということを強く感じることができた。
その理由と言われれば、私のようなものが言葉で表すと、とてもちんけなものになってしまいそうなので、そこは皆さんの創造にお任せしたいと思う。それか許されるならば、是非一度この両方に触れて見られればと思う。そうすれば理解をしてもらえるのではないかと思う。

毎回言っているような気もするが今回も素晴らしいものを素敵な仲間のおかげで得ることができた。本当に皆さんに感謝である。
そして又右衛門に大きな担いを与えてくれた方々に感謝をするとともに、さらに大きな輪としていくことをめざしていきます。植物と大地と人びとと共に・・・

相変わらずの誤字脱字乱文にも関わらずお読みいただきありがとうございました。
さて次はどこに行くことになるかな~~。
いつものように、朝食を食べながらパソコンに向かう。さらに部屋に戻りパソコンに向かい合う。たまったデスクワークや日本からの連絡や新しいプロジェクトなど色んなことの連絡が入り、中々前にすすめずお昼になってしまう。そしてホテル向かいの麺類のお店で簡単に昼食を済ませて昼から活動をはじめた。



まずは、フラワーマーケットを見て歩いた。陳列こそ大雑把であるが、品質はそんなに悪くない。また鮮度も結構いいものが多い。これは恐らくダラットからの新鮮なものが届いているからだと思う。



また通りを変えれば、アレンジや花輪をつくっているお店が立ち並ぶ。センスとしてはそれぞれであろうが、昔からのスタイルではあるが、しっかり花は挿されていたと感じた。
そしてここでしばらく時間を費やし、その後動植物園へと向かった。

タクシーに乗り約30分。アジア最古の動植物園と言われるサイゴン動植物園を訪れた。
確かに、少し古ぼけた感じがする。


案内板もそんな感じ。中にはこの絵は何???と思えるものもあり、薄笑いしながら観て歩いていると、結構惹きつけられるものがある。

中には盆栽ゾーンもある。


オーキッドハウスもあったりする。どれもがそんなに珍しいものとかではないが、何となくゆったりした気持ちになれる。

中にはこんな置物もあった。一匹多いサルはいったい何なのかかなり気になった(笑)
奥に行けばサイやトラもいる。ミニカバや象もいる。ホワイトタイガーもいて、結構見どころが多く、十分楽しむことができる。放し飼いの鳥もいたりして間近に観ることができる。


バタフライガーデンもあり、色んなことを学ぶことができ、満足して動植物園を後にした。
その後は最後の晩餐として焼肉をみんなで食べに行き、今回の打ち上げを行い、各自部屋にもどることにした。
私はそこからまた溜まったデスクワークを順次進めていこうとしたが、それよりも新たに積み上がったものが多く、結局早朝出発のため、徹夜の作業になってしまった。
さてとりあえずパソコンを閉じて、パッキングを始めます。ではでは~~。
あまりにも多いバイクを横目に渋滞の中を進んでいく。
ご存知の方も多いかと思うが、バイクは3人乗りをよく見かける。中には子供との4人乗りをしている人もいる。また平気で歩道を走り、逆行も当たり前のような状態。初めて訪れる人は、この流れに慣れるまでに少し時間を要する。実際に白人女性と逆行バイクとの接触事故を目の当たりにした。何ともこの辺は大変な国である。私も国際免許を有しているがこの国は乗れたものじゃないとおもった。(実際にベトナムは国際免許で乗れない国かもしれないが)

そのようなことを思いながら約30分で到着した。ガーデンセンターと表示はあっても、当然ヨーロッパのようなものではなくバンコクの郊外の問屋のような感じである。
正直数点面白いかなと言う物はあっても、それほどユニークなものはなく、植物輸入という観点からすれば、それほど興味深いものとは言えないが、それなりにユニークなものも隠されていて今後の課題になるであろう。ただ近い将来この国でのランドスケープを行う際の材料確認にはとても参考になった。

あとお店の方はとても親切に対応していただき、少しやせたネコちゃんも、出迎えをしてくれて、ほのぼのとすることができ、この場を後にした。

その後移動し、いくつかの花屋さんをまわってみたが多くがアーテフィシャルフラワーをメインにしているお店が多かった。
この暑さなら納得はできる。
何処のお店も結構綺麗に作られていて、日本と遜色がないように思える。

それは飲食店でも同じであった。これは丸亀製麺所である。日本のスタイルとは大きく違う。この他に可愛いCaféも多く見かけることができる。それとは逆に昔からの雰囲気をもつ食堂や市場も共存していて何ともユニークな街だと感じるのと同時に、年々来るたびに大きな変化をしていくことを感じさせられた。
街歩きをしながらこの国に触れることができ、とても勉強になることが多くなった。そしてそうこうしているうちに、陽も暮れ夕食の時間となり、ディナー兼ミーティングを行い、各自ホテルに戻り、私は、いつものようにデスクワークを行い、深夜になったので横たわらせてもらった。
昨晩の興奮もさめやらないまま早朝シンガポールを出発し、空路にてホーチミンへと向かった。
到着してタクシーに乗り込んだのだが走行中急にそのタクシーが故障をしてしまい、急遽乗り換えることになってしまうというハプニングに遭遇してしまった。
それでも昼頃にホテルに到着。アーリーチェックインのあと、市場見学をしてきた。
タイやカンボジア、モンゴルなどと同じような雰囲気の市場である。ちょうどお昼時であったが、さすがにここでの食事は念のために避けておいた。


そして近くの食堂で食事を済ませて、本日の訪問先である皮革製品やコンサルティングなど手広くされている会社の代表を訪ねた。ここは同行者の友人の会社でありフランス人経営である。ベトナム以外にも拠点を持たれていて、とても雰囲気の良い会社であった。
皮革製品は弊社の事業で扱うのはシザーケースになるが、弊社はカオティック オリジン ダブという素敵な会社の代理販売をしているので、扱うことはできないので、このビジネスでは、繋がることは見えなかった。
ただこの会社の工場を拝見させていただいて、多くの工員が働かれ、それぞれがきちんと仕事をしているのが印象的であったので、その秘訣などを教えていただいた。
そしてディスカッションも終わり、最後に私たちの事業の中で、ここベトナムで必要性が高いと思われるものをピックアップして手渡した。

すると、セラミック式栽培法の植物工場に関心を持っていただけた。ちょうど探していたとのことである。ドンピシャのタイミングであった。
以前にも書かせていただいたことがあるが、弊社関わらせていただいている植物工場は、簡単な小さなスペースで栽培が可能のため最近海外からの問い合わせも増えてきている。当たり前だが農薬などをつかわないため安全である。ただそれだけではなく、何といっても美味しい。さらに場合によっては機能性野菜も作れるというすぐれものである。
そのあたりに非常に関心をもっていただけ、後日日本への訪問をしてくれるとのことなので楽しみにしていようと思う。
そして帰る途中に、皮のなめし工場見学をさせていただき、今まで知らなかったことなどを勉強させていいただく機会となった。その後そのままホテルへ向かい、パートナーと夕食を一緒にいただき、そして疲れもたまっていたので早目に部屋に戻った。
そして早く寝たいとおもったがメールチェックを行い、深夜やっと眠れることになった。
今日も思ってもいないつながりが出来た。本当に縁というのは不思議なものであるとまたもや感じることができたそんな一日であった。
今日は今回の訪問でのメインである世界でもっとも注目されている植物園といえる
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ Gardens by the Bay(GBB)で終日ミーティングである。
http://www.gardensbythebay.com.sg/en.html
まずは朝一番にホテルまでお迎えに来ていただき、そのままGBBに向かった。
そしてGBBのCEOであるDr, Kiat Tan氏と再会することができた。同氏は世界的にも著名で、普通は中々会えない人であるが、今回もお会いすることが出来て、互いに再会を喜び合うことができ、本当に光栄な思いがした。
そして主要メンバーとミーティングに入り、まずは今回 又右衛門ワールドチームがプロデュースさせていただき、日本花き輸出協議会に尽力いただいたデルフィニュームが大変品質が良く、高評価を得ることができたとの報告を受けた。その後は今夏、今秋から数年先への取り組みについてディスカッションをさせていただくことができ、また先日のハイドランジャーなど、私たちの提案に興味をもっていただけ、今後の共創に大きく進展することができたのではないかと感じることができた。そしてテーブルディスカッション終了後、現場を周りながらのミーティングを行った。
まずはデザットプランツガーデンを視察した。言葉で表すより写真を見ていただければと思う。ここには弊社のパートナーであるStasion Creek Tree Farmからのマクロザミア ムーレイやViveros Canosからのユッカ ブルー・スワンなどが多く飾られていた。そしてこのセクションの管理担当者と話をさせていただき、色んな情報を提供いただくことができ、今後の管理などに、とても参考になった。





そしてドーム内に移動。まずはやはり個人的にも興味深いスペシャルゾーンの視察をした。ここでも弊社パートナーのCycad Internationalのバオバブなど大きくユニークなものについてディスカッションを行った。主に同施設での管理方法などを伝授いただき、また日本式の方法を伝え双方に貴重な情報交換ができた。
そして役員はじめ大勢の皆さんで楽しく食事をしながらの意見交換をして、またドーム内に戻り、様々なゾーンを説明していただきながらまわらせていただいた。
そして再びオフィスにもどり、ただ単なる供給ではなく、今後を見据えた各種取り組みなどをガーデンデザイナーの矢野TEA氏を踏まえて協議をさせていただいた。そこで興味を持っていただけたのは私たちの自然環境学習プログラムである。
実際に体験していただき、その価値の高さを実感していただくことができたのではと思う。
そしてそれならばとチャイルドガーデンの視察も行い、ここで可能なイベントなど実際のイメージをふくらますことができた。



そして夕方になり、少し疲れも出てきたので、スーパーツリー屋上のBarに案内していただき、休息しながらGBB全体をみて、今後の展開の夢を膨らませていただくことができた。

そうこうしているうちに陽も落ちてきたので、スーパーツリーのショータイムを見学させていただいた。スーパーツリーに映し出されるプロジェクションマッピングは綺麗であった。ただもし私たちに担当させてもらえれば、また違った面白い映像が提案できるなと感じた。

ショータイムが終わるころには20時を過ぎていただろうか、その後はみんなで食事をご馳走になり、今後の双方の協力によって、さらに素敵なものを創り上げていくことを約束して、夜遅くミーティングは終了となった。
今回、朝から夜までGBBの要職の方々が貴重な時間を割き、付き切りにて対応していただけたことは自分でいうのも何だがとても価値あることではないかと思う。そしてそのことに本当に感謝したいと思う。
また私たち又右衛門チームの必要性を双方が強く感じることができたことは、とてもうれしく私たちの今後の励みになると感じた。さらに又右衛門にも役割を授けていただくなど、本当に有意義な訪問となった。
さ~。明日は移動日。ベトナムに向かいます。
朝早くに食事を済ませ「シンガポール・ボタニック・ガーデン(Singapore Botanic Gardens)」を訪れた。

高層ビルが立ち並ぶ都会の中にあって古くから市民に愛される公園「シンガポール・ボタニック・ガーデン」は、52ヘクタールもの敷地面積を持つ巨大な庭園植物園で、2015年7月に世界遺産に登録された、シンガポールの名所でもある。


広大な敷地は、世界最大規模のラン園「ナショナル・オーキッド・ガーデン」やいくつかのテーマに区切られ、とても美しく整備されていた。

個人的に特に気になったのは、ワシントン条約でも保護されている稀少な植物が多く植栽された「Evolution Garden」。



昨年 オーストラリア政府の許可がおり正規輸入させていただいたマクロザミア ムーレイや、先月も輸入したヘゴ類など進化を感じる植物を、うまくアレンジして作られていた。
ここのムーレイはとても葉が伸び、美しいシェープをしていた。




その他にも公園のいたるところに、ユニークなヤシを見つけることができた。


それと子どもたちのみ。もしくは子どもと同伴のみ入場可能なガーデンも特別許可をいただき、見学させていただいた。自然環境学習プログラムの提供をしている私たちにとって、繋がるものを多く感じ、今後私たちも提案ができるような気がした。



この公園は入場無料ということもあって、散歩やジョギングをする人々が多い。特に訪問したのが日曜日のため、芝生にシートを広げてピクニックをする人々、YOGAを楽しむ人々を多く見かけることができた。
今回この公園を訪れ、狭い国土であってもこれだけの公園を保有していることにとても感銘をうけた。日本もこのように教育要素を多く取り入れた広大な公園をつくっていかなければならないと強く感じた。またこの他にも現在の宝塚ガーデンフィールズ跡地利用に際して参考になることが多くあった。宝塚ガーデンフィールズ跡地も、ここと同様の広い場所があるならばテーマ性を持たせたゾーニングも有効だが、限られた狭い場所であれば、1つか2つのテーマに絞り込んだものを考えなければ、全てが中途半端になってしまう気がした。
そしてこの場所の視察を終え、地元の人気店のチキンライスを食べにいった。チキンライスと言えば、日本ではケチャップの赤いご飯を連想するが、こちらはこんな感じ。

このお店はいつ来ても食事時には大変込み合い列ができている。
でもそれも当然であろう。本当に美味しい。

オーナーもとても愛想が良く、気さくな方で、食事のアドバイスも直接してくれた。現在日本にも店舗を出されているとのこと。帰国したら行ってみたいと思う。

その後、市内ウォッチングをし、夕刻一旦ホテルに戻り、デスクワークを少し行い、再び外出。ガーデンズバイザベイに隣接するサテイバイザベイへと向かった。


そして以前もお世話になった夫妻と再会しディナーミーティングを行った。この方は実際に多くの植栽を手掛けられていて、貴重な意見交換をさせていただくことができた。

そして話はつきることなく、このままではきりがないので、後ろ髪をひかれる想いをしながら、お店を後にした。
明日はシンガポール訪問のメインであるガーデンズバイザベイとの打ち合わせ。気合を入れるためにも、深夜になったのでベッドに入ります。ではおやすみなさい。