四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2026.04.21

【又右衛門オーストラリアへ2026年4月⑤】~マクロザミア ムーレイ~

今回のアップはマクロザミア ムーレイです。一般の方には聞きなれない名前かもしれませんが、植物に詳しい方にするとかなり希少な種ということをわかってもらえるかと思います。ワシントン条約AppendixⅡに分類されています。

 

 

地植えで葉が展開した時の写真です。この種は5~7年ほど前に私のパートナーがオーストラリア政府から許可を得て、急遽又右衛門も日本人未踏の地に赴き、サバイブも兼ねた採取に関わらせていただいた後に、日本へと来てくれたものと同じ種になります。現在バラエンの大阪営業所にて管理をしています。

 

 

そしてこの写真を見ていただけますでしょうか?これもムーレイになりますが、写真では少し解りづらいかもしれないがシルバーがかっているかと思います。これが今回認可がおりて、新しく圃場に移植されたものになります。

 

 

ムーレイ自体希少であるにも関わらず、シルバーとなるとさらに希少に・・・・・ 日本で人気が出るのではと期待をしています。シルバーの葉と真っ黒な幹とのコントラストが素晴らしいです。

 

 

移植間もない状況なので葉を切って養生をしています。まるでちょんまげを結ったみたいで可愛くも思えます。

 

特徴的な木肌が黒いのは、ご存知の方も多いかと思いますがブッシュファイヤーなどの火事によって焦げている状況です。長年の度重なる火にも耐えながら過ごしてきた生命力の強さを実感しますね。

 

 

ちなみにこのような枝分かれをしたムーレイは自然界においては3年間で約1cm生長すると言われているので、私が身長2m(かなりサバをよんでます(笑))としたら4mほどの高さですので樹齢約1200年と言えるかもです。

 

 

今回様々な大きさのムーレイがご用意できていました。各国の植物園などからも問い合わせが増えているようなのでご興味がある方はご一報くださいませ。