四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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さて今日からが活動の本番になる。早朝ホテルをチェックアウト。現地のアシスタントを務めてくれているKaoriさんとともにSTATION CREEK TREE FARMへと向かう。

途中で朝食代わりにミートパイを購入。二人でシェアしてコーヒーでシャキッとさせてから向かう。

見慣れた景色を横目に無事に到着。そこには私のオーストラリアでの師であり家族であり、友であるパートナーの姿と長年預かっていただいたボトルツリーが掘り上げられ横たわっている姿があった。

そのボトルツリーをみた瞬間。あらためて感動し先ほどのコーヒーに力を借りずとも眠気も疲れも飛んでシャキッとする自分があった。このボトルツリーは数年前に紹介していただいたときに、世界の著名な植物園からも引き合いがあるが、この子は深い関係のあるMr,KANAOKAに託すと言ってくれた感動的な一本である。恐らくこのようなボトルツリーには私はもう出逢うことがないであろうといえる素晴らしいものである。

そして先ほどのボトルツリーの近くで育っていた少し縦長のもう一本のボトルツリーも横たわってくれていた。本当にどちらも大きすぎないとても素敵なフォルムである。


そしてちょうどそのボトルツリーの根洗いが最終段階にきていたので又右衛門もしっかりチェックをさせていただいた。まずは大まかに土を落とし、ノミなどで細かいところを削ったり掘ったりしながら丹念にすすめていく。そしてブラシや刷毛などを使って一切土が残らないように洗い落としていく。そして最後に根などについた傷などをマリネックスやその他のものを使い殺菌と修復を行っていく。

私たちは日本の植物防疫、植物の健康を第一に行うため、通常の事業者の数倍の時間を費やして数日間かけて行っている。とても根気いる作業である。これを確実に行ってくれるパートナーには頭が下がる思いである。

その後もう一本追加で日本に送っていただくボトルツリーを畑の中から選び出すことにした。

先ほどのボトルツリーからすれば随分小さく感じるかもだが又右衛門好みのとても良い形で日本向けサイズでもある。そしてこのボトルツリーをセレクトし、別の圃場へと向かうことにして今回アップはここで。
明日からは秘密のパラダイスへと向かう。もちろん公的ライセンスを持った上での活動ではあるが、その特異性からSNSなどでの不特定多数への公開は植物のために不適切と判断をしているので、又右衛門に直接関係性がある方で希望者のみにて対面にてお話ができればと考える。
そしてその活動中についてはこれからチェックするSTATION CREEK TREE FARMの圃場の紹介をさせていただければと思う。お楽しみに。