四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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朝一番、ホテルの近くで朝食をいただくために市場へと向かった。

野菜から肉、生活雑貨まで何でもそろっていて、訪問地の生活や文化に触れることができるため、どこの国に行っても時間があれば必ず訪問するようにしている。

南国らしくフルーツが多く売られている。

肉も多くある。何だか豚さんが何か言いたげに感じるのは、私だけなのだろうか(;^_^A

もちろん花も多く売られている。仏花がほとんどである。さすが仏教国である。朝食後部屋に戻って荷物を降ろし出発することにした。

訪問地に向かう途中にトウモロコシをGET。結構甘くて美味しかった。日本では焼いて食べるよというと、こちらでは土日には焼いて売る店も多く出るとのことである。機会があれば日本の焼きトウモロコシと食べ比べをしてみたいと思った。

ホテルを出発して約2時間半で、契約している又右衛門農場(MATAEMON FARM)に到着した。ここではフィカスをはじめ取引先の要望と、自社で必要としている植物を生産及び管理をしている。

主に大き目のフィカスを栽培している。肌感覚であるが地の利を活かした化石燃料を使わずに、日本の数倍の速度で生育するため、燃料代が高騰している中、この地での生産はとても有効であると考えている。但し日本への物流コストもかなり上がっているため、今後は海外生産~日本販売という単純なものだけではなく、色んなビジネスモデルの検討を進めていかなかればならない。これもまた楽しみではある。

又右衛門農場で次のシッピングの段取りをとった後、現場責任者に厳しい管理の徹底をお願いして農場を後にした。

途中でランチをいただき、また2時間半かけてバンコク市内へと向かった。バンコク市内では現地物流会社とミーティングを行う。先月の輸入で起こった課題解決と今後のシッピングの予約などをしっかり行った。ただ日本と違って全てが直ぐに履行できるとは言えない状況のため、根気強く進めていかなければならない。

ここがタイからの植物輸入における肝のところになる。たまに日本の園芸家やバイヤーがタイにて買い付けを行っており手荷物程度を空輸で行っているうちは大きな問題もないが、大々的に行うと多くの企業が長続きしていない状況である。それは国としての考えと国民性の違いもあることが原因かと思われる。もし読者の方でタイからの輸入を検討したい場合はお声掛けいただければ対応が可能であるので、是非命ある植物を安全に輸入していただければと思う。

また先ほど紹介した又右衛門ファームでは、日本で手に入りにくくなった大きめの観葉植物を生産受託も行っているので卸業やグリーンレンタル事業者の方とのプロジェクトを組めればと思っている。さらに今後は日本の観葉植物生産者と共同生産も検討していきたいと思っているので、興味がある方は是非お声掛けいただければと思っている。
さ~明日からは南部の生産者訪問である。新しい訪問となるので楽しみである。