四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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先週末、前号に書かせていただいたように私用で北海道へ向かう。
現地ではありがたいことに多くの方に声をかけていただき、このような私がフェンス越しに5枚も色紙にサインをさせていただくことになるなど、一緒に応援していただける方が多くいて本当にありがたいと感じることになった

結果としてはかなり厳しいものであったが、最後まで一生懸命走り続けていた。決して負け惜しみを言うのではないが、勝ち負けだけではなく、このような温かな方々に応援していただけることでは他のお馬さんには負けていなかったと思っている。今回もこの子は大きなものを多くに人に授けてくれた。本当に感謝である。

その想いを抱きながら帰路につく。窓からは大きなエンジンが見えている。移り行く景色に気をとられることはなく、しばしエンジンだけを見つめていた。飛行機を人に例えるとすればエンジンではないかと思う。多くに人の命を乗せてひたすら役割を遂行している。私の会社で言えば、勤めていただいている仲間である。途中辞めることなく、目的に向かって会社を動かしてくれている。それも高価な燃料をもらえることもなく・・・・・。

そのようなことを思いながらエンジンを見つめていると、同じ言葉が浮かんでくる。それは「円陣」であった。小さいころは野球少年であったので毎週のように円陣を組みながら一つの目的に向かって歯を食いしばりながら汗水流していたのを憶えている。
そこで今の自分の仕事と照らし合わせてみた。確かにみんながそれぞれ汗水流し一生懸命取り組んでくれている。本当にありがたい。ただ少年時代のように円陣を組めているか?手を繋ぎ取り組んでくれる仲間はいても、みんなが肩を組み、声を掛け合うことができているか?と自らに問い掛け、自分の足らなさを感じさせられることにもなった。

現在の厳しい環境の中、自らの仲間が円陣を組んで進んでいかなければ残ることができないだろう。さらに生産・市場流通・小売りがしっかり円陣を組んでいかなければ花き園芸業界の発展は難しいのではと考えることとなった。

また「猿人」サヘラントロプス・チャンデンシスが約700万年前に直立二足歩行を始めた時のように、自分自身が勇気をもって、新たな領域に向かって頭を高くし、視野を上げるため、起ちあがらなければならないと、大先輩にお尻を叩かれたように気がした右衛門であった。
何のこっちゃ。歯痛の痛め止めの飲み過ぎの副作用かな(;^_^A皆さんお身体は大切に・・・