四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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早朝スワンナブーム空港を出発し、コラート方面に向かう。

朝焼けが美しい。車内では2か月ぶりに再会するパートナーに、バラエングループの取り組みについての挨拶などを行い、また現地の現況などを聞かせていただきながら車を走らした。

途中トイレ休憩でとまったところに好物のココナッツが多く使われているパンケーキの様なものが売ってあったので買ってみた。いつも買うサイズよりふた回りほど大きいため一個食べればお腹は膨れる。
そして再出発して空港から5時間以前にブーゲンビリアやグリーンでつくるトピアリーの生産が盛んな地域に到着した。

リクエストで手と爪をつけてもらっているので、もうしばらくかかりそう。それにしても全長12mぐらいの双竜なのでインパクト大です。

これは少し小さめのドラゴン。こちらの方が仕上がりは早いような気がしたので、新たに追加を。辰年生まれのためどうしても龍に魅かれる又右衛門である。他には制作中の馬、イルカ、象なども準備されている。ただこの樹種は完全に土を除去するとある程度枯れ込んできて復活までに時間がかかるので、焦らずじっくり待つ忍耐力も必要である。

そのような中、完全に土を除去してもリカバリーが早かったものもある。私と同年代であればご存知の方も多いかと思うが、まことちゃんというアニメの主人公がよくやっていた「ぐわっし」という合図である。これは特に気に入ったから確保したものではないが、少し洒落っ気で用意したものであるが、とてもきれいに仕上がってきていて、今からでも出荷できそうな状態である。特に要望が強かったり、急いでいるものでもないものは、良く仕上がってくるのは、生産地あるあるである。

他にキリンやウサギもいて楽しませてくれた。

続いてブーゲンビリアの生産者の所へ向かう。いつ来てもこのカラフルさに乙女チックな心を引き出してくれる。

これは仕込み中のハート。写真だけをみれば枯れている??と感じるかもだが、全く問題なく生きている。ブーゲンビリアも根を完全に洗いきるとこのような感じになるが、先ほどのグリーンよりはリカバリーが早いと思われる。

同じ時期に完全洗浄した白のブーゲンは、随分回復してくれている。これらは観光地やウエディングなどのフォトスポットに活躍してくれると思っている。

これは白のブーゲンで制作に入った馬である。針金のフレームは見れるかと思う。このような感じでリクエストした様々な形を作り上げてもらえるのが魅力である。「白馬」がうまくできれば喜んでいただける方も多いのではと思っている。

一通りのブーゲンの進捗状況を確認して、近くにあるプルメリアの生産者を立ち寄った。

ここにはプルメリアの古木でユニークな形のものをいくつかあったので、早速生産者の方と交渉に。実はこの生産者とは前回訪問時に希望価格が双方ともズレがあったので非成立になったが植物はまだあったため再度交渉をさせていただいた。
前回訪問時は他国のバイヤー、おそらくインドは中東かと思われる国と交渉をしていたようだが、中東問題などでペンディングになったということで、私たちにお譲りいただくことになったので、早速デポジットを払って確保をさせていただいた。日本到着もしくは私から中東や欧州への出荷になるかもしれないが時期的には来年の春になるかと思われる。楽しみにしていただきたい。

これでこの生産地への訪問は全て終わったので、明日の訪問地と中間地点になるコラートの街をめざし再び車に乗り込んだ。
出発から約1時間でコラートの街に到着。ここはタイ第二の都市と言われるがバンコクの様な喧噪さは感じないので落ち着くことができた。到着後はパートナーと一緒に食事し遅くまで色々な情報交換もでき、とても良い夜を過ごすことができた。
さ~~明日も朝から移動。腰は痛いが頑張っていこう。おやすみなさい。