四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

先週末、ソンクラン前の暑いタイから帰り、豊中、宝塚の花冷えする環境で仕事を行い、そして昨日から、温かい沖縄へ。

 

今回の訪問目的の一番は、沖縄プロジェクトの進め方についてと、バラエングループとして協業している物流会社の本稼働に向けての取り組み。5月に控えた大型イベントや6月OPEN予定の施設から依頼を受けた植物探し。そしてGREEN×EXPO2027における植物調達パートナー&サプライヤーとしてご依頼をいただいている植物探しなど色々盛り沢山である。

 

 

いつもの伊丹発那覇行きの初便で出発。定刻に那覇空港到着。空港には今回もパートナーが迎えに来ていただけていたので早速車に乗り込み、現在移植作業を行っている現場へと向かった。

 

パートナーとして主に植栽を担当してくれているメンバーと合流。とても大きなガジュマルの移植に向けた作業を拝見させていただいた。まるでアニメに出てくる要塞のような姿であった。道路事情もありこのままの姿での移植はできないが、この樹の魅力を最大限に残して取り組んでいるパートナーの姿に尊敬の念を抱かせていただいた。そして作業もあるのでその場で簡単に打合せを行った後に移動、次はお世話になっている生産者への訪問を行った。

 

生産者の圃場では、新しく用意される植物のことなど情報交換とともに、いつも迎えてくれるネコちゃんに癒されながらの有意義な時間となった。

 

そうこうしているうちに日没も近づいてきたので一旦ホテルにチェックイン。その頃には当たり前のように雨がしっかり降っていた。相変わらずのレインマンぶり発揮である。その後今回沖縄名護にてプロジェクトを起ち上げた中心人物と発起人とも言えるメンバーで食事をしながらの打ち合わせとなった。

 

 

相変わらずこのメンバーが集まると皆が熱い想いをぶつけ合う。時には強く共感し合い、時には強く意見を戦わす。とても貴重な時間である。ここでは来月開催予定に大きなイベントや、将来構想などを意見交換し、みんなが熱くなったところで冷麺をいただいてクールダウン。ただここの冷麺にはバナナが・・・・・ 又右衛門はタイではバナナを毎日1~2回いただくほど縁があるが冷麺バナナは初めてであったので新鮮さを感じた。肝心なお味の方は・・・・・たしかにバナナであった(;^_^A それ以上のコメントは差し控えさせていただきます。

 

翌朝もしっかり雨が降っている。農場訪問予定であったのでこの雨は動きにくいため早朝出発は控えて、小降りになるまでデスクワークを行った後に出発。生産者さん数件を訪問させていただき、今後についての意見交換を行った。

 

 

そしてこの日も陽が落ちる頃にホテルに戻り、その夜は私が溜まりに溜まったデスクワークが全く追いついていないので、ホテルの部屋にこもり、Take OutのA&Wのバーガーセットを食べながら、深夜までひたすらキーボードとにらめっことなった。

 

 

3日目。今日は沖縄名護プロジェクトの中心地である伊差川の拠点である高さ10mのハウスをチェックの後、沖縄プロジェクトの中心である沖縄植物園に移動。

 

 

6月OPENの施設に提案する圃場内の良型のベンジャミンやガジュマルをチェック。

 

 

途中コンビニでかったパンをかじりながら素材が眠る畑に向かい、とても良い感じのガジュマルなど候補をピックアップさせていただいた。

 

その後、きょう東京に戻る仲間と一緒に那覇空港へ。少し早めのディナーミーティングを行い5月のイベントなどについて意見交換を行い、空港で彼らを見送った。そして私は宿泊地である那覇の国際通りのホテルまで送っていただき、今回の沖縄訪問の予定を全て終えることになった。

 

明日は帰阪し本社にて2件の大事な面談があるので、そのための資料の準備を部屋にて取り掛かる。その後資料整理が一段落したときに、共同浴場に行こうと思ったが、気がついたのは日付が変わっていたので、共同浴場はつかえず部屋のお風呂に入ることに。

 

さ~~今回の沖縄訪問は良いこと、微妙なこともあったが全て前向きに捉えられることなので明日も頑張ろう。おやすみなさい。

本来は昨日に帰国予定であったが飛行機に間に合わなかったため、今日の飛行機に変更してもらわなければならないため、昨晩は一睡もせずにデスクワークを行い、朝一番にホテルをチェックアウトし、何はともあれとりあえず空港へと向かった。

 

空港ではJALのカウンターの方が親切に対応いただけこの日の夜の飛行機を手配していただけたため、空港に帰国用の荷物を預け、バックパックのみで再びチェックアウトしたホテルに急行しパートナーと合流。そして生産者のもとへ向かうことにした。

 

 

ホテルを出発し約3時間で到着。生産者と再会を喜び合うことができた。

 

 

ここはバンダを主に生産している。その中から私たちようにと大きな株を用意していただいている。とてもありがたい話である。

 

 

このような大きなものを提供していただいており、花が咲いていなくても観葉植物としてとても扱いやすいため価値がある植物と言える。

 

 

おまけに時期には花もつけるため楽しみである。是非装飾に採用いただければと思う。日本到着は5月末の予定である。

 

 

その後とても協力的な生産者ファミリーから来年の出荷もお約束いただき、温かく見送られこの地を後にできた。とても良い訪問となった。

 

 

当地を折り返し、最後の訪問地となる希少なザミアを生産する方の圃場に向かった。

 

 

ここはザミアの中でもブラックピンク、ブラックオレンジという希少な種の生産を手掛けている。そして今回は日本の事業者から調達が可能かの打診があり、この地を訪れることになった。

 

 

生産者からブラックピンクやオレンジの特性を聞かせていただき、挿し葉での増殖の可能性などを聞くことができたが、その確率の低さから、自身での増殖は難しいかなと感じた。

 

 

生産者からは日本の窓口を任せたいとの打診もあったので、前向きに検討すると返事をさせていただき、数個を手に入れたので、しばらくタイにて観察することにした。どのようなことができるか楽しみである。このブログを読んで気になる方はお気軽にお問い合わせいただければです。

 

以上で今回のタイ訪問の全ての行程を終えることができた。特に最終日の生産者は本来であれば時間枠がなく訪問はできないはずであるが、前日の飛行機に乗れなかったために訪問ができたというありがたい誤算である。私は相変わらずのおっちょこちょいではあるが、そのおかげで繋がったこのようなご縁に、自分の運の良さも感じることができた。神に感謝である。

 

 

さすがに今回は乗り遅れることなくスワンナブーム空港を出発。今回のタイ訪問は多くの取り組みが頭の中で交錯したり、やらなければならないことが多かったため2日おきにして眠れないような状況が続き、日中は酷暑の中走り回っていたためか、帰りの飛行機では眠ることができ、とてもありがたく幸せなフライトであった。そして無事に帰ることができた喜びを感じながら、朝日が差し込む羽田空港に降り立つことができた。

 

さ~~これから乗り換えて大阪に戻り、そのまま出社し大事なミーティングが待っている。しっかり仕事を楽しもう(#^.^#)

 

これにて今回のタイ紀行は終了です。不眠で書いているブログのため意味が通じにくいこともあるかと思うので、気になることがあれば直接問い合わせてくださいませ~~。

 

ではでは最後までお読みいただきありがとうございました。引き続きお読みいただきますよう、よろしくお願いします。

 

今回はヤシを専門の生産者を訪問したことアップします。

 

 

この生産者からは来日し、一緒に植物について研究をしたりしている友好的なパートナーである。今回は、以前に預けている植物の状況の確認が主である。

 

 

まずは、ココピートで生育したビスマルキアをチェック。大きなダメージもなく成長している。今春から夏にかけて日本向けに出荷予定である。写真は日本の生産者向けのビスマルキア2インチロングポット苗である。ココピートで発根させているので根の洗浄は必要がなく輸送経費も低い。ビスマルキアの生産を検討している方にはもってこいではないだろうか?

 

 

これはビスマルキア 6インチロングポットである。2インチを6インチへとポットをサイズアップさえたものである。2インチより少し葉張りがある。

 

 

これはビスマルキア11インチPOTサイズ。現状は土での栽培のため適期に洗浄と養生をしてからの輸出となる。

 

 

もうワンサイズ大きなもの。先ほどの苗からこのサイズまでは3年以上の月日を要する。その分しっかりしているので、趣味家や園芸家、生育を急ぐ生産者はこのサイズがお勧めとも言える。

 

 

これはオールドマンパーム11インチPOT

 

 

これも現在は土ではあるため洗浄が必要。ただヤシの根の洗浄技術は進んできたので期待はできるであろう。

 

 

これはアレカヤシのドワーフ。かなりレアである。現在苗は順番待ちである。

 

 

これもかなり希少なものになる。子株は日本向けに洗浄し養生中である。何とか活着してくれているようなので、間に合えば今春に日本に迎え入れさせていただくことになりそうである。

 

他にも農園内を検索しながら今後について話をし、条件のすり合わせも大まかにはでき、来年度用の発注もおこなえたので、また一歩前に進んだと言える。後は順次日本に向けて出荷し、私たちは迎え入れて、需要者に順次納品をしていくことになる。

 

ここまで来るのに、多くの時間を費やしたが、その分お互いに多くのことを学べたのではないかと思っている。さ~あとは日本のパートナーへバトンを渡すことになる。さ~~これからが楽しみである。しばしお待ちくださいませ。

 

これで今回のタイ訪問が終了予定で空港に向かわなければならなかったが、生産地から帰る時にトラブルがあり、予約していた飛行機に乗ることができなくなってしまう。落とし物失くし物は多くするが飛行機の乗り遅れはめったになく慌てることになったエイプリルフールの夜であった。