四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2026.10.01

お朔日 そして栗東へ

沖縄から戻り、昨日はお朔日。いつものように自宅と本社の神棚を、お祀りし祝詞をあげさせていただき、その後氏神様へお参り。

 

 

その後、豊中の大阪営業所、兵庫県生花内の神棚をお祀りし、最後に氏神の春日神社への参拝と、参道の簡単な吸い殻やゴミ拾いを終えて、いつもと同じルーティーンを無事に終えれたお朔日であった。

 

 

その後事務所で来客とミーティング。その方は世界各国を周って来られた経験の持ち主で、5~6か国語を話されるとのこと。一か国語も怪しい又右衛門にとっては神にも思える方である。そのような方が、とのミーティングであれば植物貿易についてと思われるが、ではなくその経験を活かした今までにないコーヒーを提供できるという。それを市場でキッチンカーなどによって提案をできないかとのことであった。

 

近年の市場はオークション量が激減し、買参人の滞在時間や来場者が少なくなったため、常設の食堂がなくなり、喫茶もなくなり、自動販売機での飲料だけになっているので、寂しさを感じていた。さらに市場の立地を活かした展開の一つとしてマルシェの開催なども視野に入れて計画を立てているので、良いタイミングでの提案をいただけたと思う。

 

ミーティングの終了時には、実際に2種のコーヒーを入れていただき、試飲させていただいたが、とても香りがよく旨味のあるコーヒーで、今まで味わったことのない良い味であった。それに提案者のコーヒーに関するウンチクを聞かせていただけるとさらに味が深まるような感じがした。今後はどのような展開が良いのかを検討していこうと思う。その時は是非皆様にご利用いただきたく思っている。

 

コーヒーミーティング終了後、取締役と大事な打ち合わせをし、慌てるように車に飛び乗り午後からの予定がある場所へ移動した。

 

 

午後といっても15時なので夕方近くからの講習会へに参加し、学ばせていただいた。今回の講習はJRA 日本中央競馬会における飼料販売承認を受けるための講習で、JRAの厩舎に持ち込む納品業者は毎年講習を受けることが義務づけられているものである。

 

JRAと言えばご存知の通り競馬を行っている機関であるため、様々なことがらにおいて厳格なルールがあり、こと競走馬の厩舎内で使われる資材はさらに厳格な規制がある。そのため毎年このような講習を開いていただき、新しい情報や確認を行っている。さすがと思わせられる団体である。

 

では何故、私が講習会にとなるがバラエングループ内のマリネックス社は、海洋性腐植抽出液(高濃度フルボ酸)の開発・生産をしており、そのマリネックスに期待される効果が農業や環境、医療、美容など世界各国で使われていてきた。一部期限が切れたものもあるが、「ダイオキシンの無毒化」「魚病対策」「血栓溶解」また共同特許を含めると肥料分野へと拡がっていく。

 

 

そこで過酷調教、移動、レースを強いられている競走馬の健康の補助として開発されたものがあるので今回の講習に参加させていただいている。

 

最近では生産牧場や育成牧場で使用しているところもあり、この原料となっているものは、栗東でもかなり多くの競走馬が食べているようで効果が出ていて、その液体状のものと思っていただいてもよいであろう。液体にすることによって飲料として体に直接入り、この製品の作用によって細胞にまでアプローチができる。そのことで腸内環境も良くなり、飼い葉も良くなることが期待できる。また酸化還元による疲労回復、免疫力の向上にもつながることが期待できる。

 

 

馬体に直接かければ暑熱対策や熱間を持っている箇所の冷却にも期待できるという代物。もしお馬さんが喋れたら「マリネックス頂戴!!!」といってくれるはずと思っている。

 

実際にマリネックスを身体に入れながら牧場で育成された競走馬が連戦でも足元の不安なく、重賞レースにも出走した実績もあるので、今後使用が拡がることで、毎年約1万頭生まれてくる競走馬の健康に少しでも寄与できればと思っている。また私たちの資材を使ったミネラル豊富な牧草生産についてJAの方も興味を持っていただけ、既にJA資材部でも取り扱いを始めていただいている。

 

もし私のブログを見ていただいている方に馬好きや馬関係の方がいらっしゃったら、こんなこと言っている又右衛門がいたよとお声掛けいただければ嬉しく思いますのでよろしくです。