四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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今回はバンコクから車で約5時間。タイ政府の紹介にてカムペーンペットへと向かった。
夜が明けて間もない時間に朝ごはんも食べずに荷物をまとめてパートナーの車で現地へと向かう。

途中のガソリンスタンドに隣接するお店で、私のタイ訪問における主な食事であるカオトム(お粥。ただジョークよりもっとスープ感が強い)をいただくことにした。その味に癒されながら油断して食べていると、スープを飲もうとした時に、どんぶりに買ったばかりの老眼鏡がポトリ・・・・・。悲しい。
ただ眼鏡が落ちようが大好物なので気にせずいただく。落ちた眼鏡をそのまま掛けたがさすがにスープの油で前が見えないため、手洗いにて洗浄。この老眼鏡は100円均一で購入したものであるのでジャブジャブ洗えて大変ありがたい品である。

食後気を取り直して出発。雲行きが怪しい中、お昼過ぎ現地に到着。早速生産者の方たちとお会いすることができた。

ここで生産されているバナナの種類は3種類。小ぶりながら甘く高値で取引される品種や量産ができ、又右衛門の大好物の焼きバナナに適した品種など、それぞれの特徴を教えていただいた。
またバナナの生産方法なども詳しく教えていただき、今までなかった知識を積み重ねることができた。

生産においての大敵は強風とのこと。株から年に数房しか取れないものが倒れると収入がなくなるので厳しいとのこと。それ以外は多く肥料や薬が要る訳でなくオーダーに応じてオーガニック生産も可能であるとのことである。ただ強風が大敵ということで、今後の進め方に少し工夫が必要かと感じた。
幾人かの生産者との会話から、是非新しいことにチャレンジをしたいという方もいてくれれば、タイ国内の大きな企業に独占販売であるという方もいる。実は売れないが株は売れるなど様々であった。ただ言えるのは現地に入って実際の生産者の声を聞けたことはとても大きな収穫であった。

その後近くのロードサイドにあるバナナ販売のところを見学した。バナナ自体はもちろん株の販売もしている

中にはバナナチップスを作っているお店もあり興味深く観察をさせていただいた。特にバナナの実をすりおろす均一さとスピードの技術は秀逸であった。
しばらく見学した後、地元の小さなホテルで宿泊。夕食をとりながらミーティングを行い、夜も更けてきたので各自部屋に戻って明日の早朝出発に備えることにした。
翌朝少し眠気が残りながらホテルを出発。格安ホテルのため朝食はついていないので道中で食べることにした。

朝に開いていたお店はタイごはん。当たり前だがかなり辛く、少し食べると胃が痛くなってきたので断念し、お水でお腹を膨らませるようにした。


そのためか途中でお腹が空いて来たので露店販売の店に立ち寄る。そこで売っていたのが、ネズミ。少し躊躇したがせっかくなので購入。

その他にはコオロギの炒め物。お腹が空いているとは言え、これは味見だけして購入は遠慮させていただき、車に戻ることにした。
帰りの車中でネズミを食べようとしたが、表面はしっかり焼けてはいたが、中には赤いところもあり、それを見ると食欲は一気に吹き飛んでしまい、これも味見程度に終わってしまったが、おかげさまで食欲も消えたのでそれはそれでよかったかもしれない。
途中トイレ休憩でSAに停まった時、食べれなかったネズミをごめんなさいしながら捨てようと思ったときに、一匹の痩せた野犬が近づいてきたので、折角なのでお肉をあげようと渡したところ、しばらく臭いを書きながら一口食べかけてたが途中でやめてどこかに行ってしまった。お腹を空かした野犬が食べなかったお肉を食べていた又右衛門はショックを隠し切れなかった(笑)

気を取り直して車に乗り込み、ひたすらバンコクに向かう。その途中で携帯電話に警報アラートが入ってきた。その警告は大雨の予報である。その警告やニュースでは、バンコクに24~26日の間に「空が崩れるような激しい雨」とのこと。今まで聞いたことのがない凄い表現である。さらにダムが溢れるために放流を開始するとのこと。大雨の上に、放流とくれば水没する街が多く出てくるが予想される。タイでお世話になっている方々が心配になると同時に、私の帰国予定が25日のど真ん中になるため、飛行機が出発できるかも心配になってきた。又右衛門はレインマンといつものように笑いながら言える状況ではない。ただ心配しても自分の力では何ともできないため運を天に任すしかないと諦めながら車を走らせた。

バンコク市内に近づき徐々に雨が降り始め、道路にも水が溜まりかけたところで車を乗り換え次の訪問先をめざすことにした。
その途中で生産地をいくつか訪問し車中でお弁当を食べながらひたすら走る。その道中ではスコールのような雨に何度も遭遇したが、何とか無事にホテルに到着。その頃には雨も上がり一安心してディナーミーティングを行うことにした。
ディナー終了後は、疲れをいやすために足つぼマッサージを行い、部屋でひたすらPCに向かう。そして日づけが変わる頃、シャワーを浴びて眠ろうと思ったときに、急に雷が轟き、激しい雨が建物や地面を叩きつけた。その雨音は先ほど浴びたシャワーより激しいもので、結局寝付くことができず、本来帰国後に書く予定であったブログを書き進めることができた。ありがたかったのか悲しかったのが微妙なところである。
そして朝方雨音も少しおさまったところで眠ることにした。この雨では次の訪問は厳しいかもと思いながらもとにかく明日に備えて仮眠をしようと思う。おやすみなさい。