四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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沖縄での直接的な仕事は昨日で終了し、深夜ブログを書き終えたぐらいに、少し変わったことが原因での酔っぱらった状態でベッドに行く時間も無く倒れ込むように眠ってしまった。

そして3時30分ごろの眼が覚め、トイレに行こうと扉を開けて進もうとした時に、そこはトイレでなく部屋の外の廊下。それもエレベーターホールの真ん前の部屋であったので大慌て。何とかオートロックが閉まる前に再度ドアを開けられたので大事には至らなかったが・・・・・もし締め出されてしまったら大変なことに・・・・・。
このブログを読んで、「そんなに大変なこと?」と思うかもしれないが、外に出てはいけない恥ずかしい姿であったので。どのような姿であったかは想像にお任せしますが・・・・

結局その時の驚きで目が覚めてしまい。そのまま朝を迎えデスクワークを行った後、チェックアウトまで時間があるので、昨晩に参拝させていただいた水神さまを再び参拝させていただいた。
参拝終了後、ホテルに戻ろうと思って振り返った時、その視線の先には以前バラエングループで活躍いただいたパートナーの姿があった。お互い声が一瞬出ないぐらいに驚き、私はまだ寝ぼけているのか?と思いながらも、数秒後には何となくやっぱりね~~と感じた瞬間でもあった。
彼女は現在沖縄にて様々なプロジェクトを手掛けていて、その一つの就労支援KINALIの事業所が近くにあるため今回のバッタリの再会となった。

そこでせっかくなので出発までの短い時間であるが事業所を訪問させていただいた。まだ朝早いため就労されている方はいなかったが、ここで作られているものをいくつか拝見させていただくことができた。

これは牛乳パックを再利用し作ったバラである。再利用のためまずは素地づくりにとても手間がかかっている。そこから写真のように丁寧に作りあげていく。とても根気のいる仕事である。ここではバラを紹介したが、他にもバッグなどつくられており、その精度の高さから今は納品まで順番待ちとのことである。

牛乳パック以外に、沖縄の古新聞を使ってのバッグもある。とてもしっかりしていて良い感じである。マチのある形状で使いやすく利用者にも評判が良いとのことである。縦長のものはワインボトル用。耐久性もあり高評価とのことである。最近ではこの施設での取り組みを支援する考えと、その製品自体の評価が相まって、シールを貼ってショップのオリジナルバッグに採用されることも増えてきたとのこと。そこで又右衛門もお花屋さんや園芸店さんでも採用できるのではないかと考え、KINALI×BARAENでも展開を考えることになった。多くの数量をすぐにとはいかないが、このような素敵な取り組みでもあるし、中東情勢で入手困難な素材もあるため古紙利用はとても大切であると考える。全てを置き換えることはできないが、ほんの一部でもこのような取り組みをすることがとても重要と考えてるので、時間がかかるかもしれないが前向きに取り組んでいきたいと思うこととなった。
そうこうしているうちに数十分が過ぎ、就労者の方が順番に出勤をされてくる。その方々は大きな声で挨拶をしながら事業所に入ってくる。その一人ひとりに彼女は優しく向き合い声をかけている。その姿がとても素敵であり、又右衛門が見習わなければならない姿であると感じた。
まさか帰阪の朝にこのような展開になるとは思っておらず、彼女との強い縁を感じながら、多くを学ばせてもらうことができた。そして近い再会とこのプロジェクトを進めることを確認し合い帰路に着くことにした。
これから進めるプロジェクトは、現地でひたむきに作業を進める就労者の方々の励みにもなるためバラエングループや、仲卸ローズガーデンにて皆さんに手に取って見ていただける場所をつくれればと思っているので、関心を持っていただけた方は是非お立ち寄り、お声掛けいただければ幸いです。今後ともKINALI×BARAENの取り組みをよろしくお願いします。
という感じで時差や気温の変化に頭も身体も翻弄されての活動になったが、素敵なご縁も授かり、ありがたい沖縄訪問となった。次は5月の訪問。乞うご期待である。