四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

4日目 ダーウィン到着
ブリスベンを出発し、多くの感動にくるまれながら約4時間、 ダーウィン空港へ到着。
待たせてはいけないと足早に、飛行機をおりて、ゲートをくぐり、
荷物を取りにターンテーブルがある場所に向かおうとしたら、
私の方を向いて手を振るオージーと小柄な可愛らしい女性がいた。
誰に振っているのかな?よくある人違いかな?と思いながら近づいていくと、
さらに寄ってきて? Mr Kanaoka?という。
なんで??とかなりキョトンとしてしまい、しばらく経って迎えに来てくれた生産者と、
通訳をかってでてくれた豪日協会の女性であったことがわかった。
確かに迎えに来てくれているはずで、そして待ってくれているのだから、
私がびっくりするのがおかしいのであろうが、私にはそれなりの理由があった。
それは迎えに来てくれている場所が、飛行機を降りてすぐ売店があるところで、
荷物をとるターンテーブルの手前であったからである。
私もいくつかの空港をまわったけど、記憶の中ではそんな空港は記憶にないからだった。
本当は、初めて会う人たちに対し、第一印象は肝心だと思って、自分なりの
ハチャメチャ英語だけど、喜びは思いっきり伝えたいためにオーバーアクション気味
で表現しようと思っていたのに、いきなり肩透かしをくらってしまった感じがした。
そんなハトが豆鉄砲を食らったかのような表情にきっと彼らも???と思ったはず。
その言い訳をさせていただきながら、挨拶も早々に車に乗り込んで目的地にむかった。
車を快調に走らせている中、彼が急遽車を止めた。
いったい何があったのかなと思っていたらこの写真。

スイカを買うために選び始めた。
日本でも道路サイドで桃やりんご、たまにカニを売っている光景を見るけど、それとは大きく違い
何となく今回は、大陸的というか、とても心地よい良い感じがした。
せっせとスイカを積み込むとクイーンズランドと同じようなハイウェイをひた走る。
ただ同じようなハイウェイでも景色が違う。それは生物のいる感を感じられないと言うか何と言うか・・・
クイーンズランドの時は、広い草原の道路わきには羊や山羊、馬や牛、時にはカンガルーだったけどノーザンテーストでは、岩が多く、赤土、さらに動物はほとんど見られず、あるのはこれ!

何にだと思いますか?これは蟻塚です。
こんな蟻塚が無数にある。かなり驚いた。
そこで迎えにきてくれた生産者Joeに「何でこんなに大きく高い蟻塚をつくるんだろう?」
聞いてみるといとも簡単に答えてくれた。
それは「NICE! View!!」だって~~~。
かなりうけた。どこの国でもオヤジはおやじか~~と思った(笑)
そして数時間して目的地に着き、早速、ナーセリーとボタニカルガーデンを見学






自生や地植えされた植物、栽培された植物を明日の為の予習のように
簡単に拝見させていただいてるうちに夜が更けた。
素敵な夕焼けを背にオフィスへと入り早速、
植物の説明と相互の取り組みについての相談をさせていただいた。

今回のこのナーセリーとのミーティングの目的は大きく2つ。一つは植物と施設の確認。
そして肝心なのは以前からペンディング状態であったこのナーセリーとの
取引についての最終確認であった。お互いの今後を見据え話は尽きない。
そうこうしているうちに時間も経ち夕食の時間に。
今晩の夕食はホームメードカレー。

シンプルであったけどその分とても温かく感じ、余計においしく感じた。
食後も話は尽きない。そうこうしているうちに、外はもう暗くなっていた。

お互いの方向性を確認し合い、結論は持ち越して、この日は休むことにした。
続きは次回に・・・

4日目 ブリスベンからダーウィンへ
今朝は6:00起床
そしてダニーや奥さんの手厚い見送りを受けて空港へ向けて出発した。
今日も空港へは息子さんのピーターが送ってくれる。本当にありがたい。
空港までの1時間あまり、ピーターと今後について話し合った。彼もグラスツリーの日本への輸出は容易でないことを理解している。
でもここであきらめるわけには行かない。
そして私たちはチャレンジャーであり、フロンティアになろう!!と誓い合った。
さらにこのビジネスを、次の世代にも受け継がせていこうと約束した。
そんな話をしていると、あっという間に空港へと到着した。
そして名残惜しいが、ここで彼と別れた。

ブリスベン空港の国内線は比較的わかりやすかったが、チェックインカウンターは結構混んでいる。
そこでセルフチェックインを試みる。
さすがに少し戸惑った。そこにとても美しい地上アシスタントが着てくれて
ほとんどの作業を手伝ってくれた。
本当に助かった。カンタス航空の自動チェックインは、預ける荷物もセルフで、ラゲージタグも自分で発行し自分でつける。
おかげで、とてもスピーディーなチェックインができた。
その後も問題なく搭乗ゲートまでたどり着き、ブリスベン地を飛び立った。
ダーウィンまでのフライト時間は約4時間。その飛行機の中でこのブログの記事を書いている。
飛行機の座席全てにi-Padが用意されている。結構快適。
私はi-Padユーザーではないが、触っているうちに楽しくなってきて欲しくなったがここは我慢。Let’s Noteがあるので早く使いこなせるようにしなければなので・・・。
さていざダーウィンへ。どんな感動が待ってくれているのか楽しみだ。

今日で3日目 9月10日
この日は宿泊地であるGlen Innesを朝6:00に出発。
あと残り約500kmの帰路につく。といっても帰るというより次の打ち合わせに行くのだが・・・・
途中で小さなガソリンスタンドとコンビニが融合したミニショップに立ち寄り
朝食を食べる。

それがこの写真。これが一人前である。価格は約9AUDである。すなわち約900円
日本のすき屋が200円で玉子かけごはん朝食と比べたら高いかもだが、
昨晩夜食代わりに食べたマクドナルドのナゲット6pc&コーヒーと同価格とすればかなり安い。
確かにマックが高いのかもだけど、オーストラリアの物価、特に食事は高いので、それからすれば、
この朝食はかなりコストパフォーマンスが高かったといえるのでは。

その後、鍵を借りてトイレを済ませ足早に目的地へ向かう。
走ること約400km 約4時間でナーセリーまで戻った。
それにしても本当に素晴らしい旅だった。私の人生の中でも指折りの経験をさせてもらえた。感動以上のものがあった。
そして少し休憩後にIFEX用のサンプル空輸と、グラスツリーに最適なメディアの選定や輸送方法について、資材メーカーのスタッフを交えて打ち合わせをした。
私の英語理解力は微妙なので、ヘルプをしていただきながら何とかミーティングを終えた。
これで今回の目的はほぼ達成できた。親切な皆さんや、素晴らしきパートナーにあらためて感謝です。
今回はこれでナーセリーから離れるので名残惜しいのでいくつかの写真を撮った。



そしてそこからの帰り道、そんなに遠い距離ではないので歩いて帰ることにした。
途中ではこんな馬たちが不思議そうにみていたり、広大な土地で芝生を栽培している場所があったりで、とても楽しい帰路だった。


そうこうしているうちに近いためすぐに到着。
早速打ち合わせの内容をレポートまとめて、この日を終えることにした。
いよいよ明日は、初めてのダーウィン。そして車で目的地に向かう。
初めて訪問する農場に、期待と不安が交差する。
初めの予定では、ダーウィンでも通訳さんが見つからなかったのだが、今回は素敵な縁で手伝ってくれる人を紹介していただけた。お世話になって方には本当に感謝です。

予定通りAM2:30起床。
コーヒー一杯を身体に流し込み、AM3:00 ダニーと息子のピーターと私で
いざ出発!!!
目標は南へ約800kmのところにある夢の地へ。
眠い目をこすりながら出発した時、空を見上げれば満天の星空が広がっている。
まるで夜空全体が天の川の様な状態。かなり美しい。
ふと約10年前に、幾度か通ったモンゴルの星空を思いだしていた。

しばらく車を走らせていると(といっても私は助手席 一応国際免許はもっているのだが・・・)
夜が明け始め、辺りは朝靄が覆い、幻想的な風景が広がっている。
まるで雲の上に車を走らせているようにも感じた。

気温は4℃と少し寒いがかなり心地よい。
この寒さも朝の間だけで陽が昇るにつれて、気温も上がってきて、清々しい気分。
そんな素敵な風を受けながら、ひたすら続く長~~~~く緩やかなワインディングロードをひた走る。
ロードサイドには数々のネイティブプランツ。群生するミモザの花が美しい。

草原には、羊やヤギ、馬、牛、時々カンガルー。
空と緑の間をかいくぐるかのように赤、青、黄、緑など鮮やか色の鳥たちが目の前を横切る。


まるで植物園と動物園と野鳥園を同時にめぐっているかのよう・・・
そうこうしているうちに、約8時間で目的地に到着した。

ここからは山を登る。車で行けるところまですすむ。
車はTOYOTAのランドクルーザー。さすがの性能を感じる。
そしてハードな谷あいを走りとうとう到着した。

逸る気持ちを抑えて、とりあえずランチBOXをあける。おいしいサンドイッチにバナナケーキ、
大好物のコーヒー。でもでも前に拡がるグラスツリーに気が気でない。
その光景は説明より写真で・・・・・

どうですか?こんな景色。日本に多くはないグラスツリー(ブラックボーイ)それも最も希少と言われ、人気の高いグラウカがこんなにも目の前に群生している。
私には信じられない光景であった。多分この種の希少性を知っている人たちには、
信じられない光景であろう。
感動に浸っている時間はないので、ピーターとジャパンサイズの選定とマーキングをはじめた。

あまりの多さに、目移りがしてしまう。
中には、とんでもない大きさで10ヘッドのマルチがある。

こんなのが輸入できれば、全国から見に来てくれる人がいるだろうな~。
と思いながら見とれてしまった。
いずれにせよ与えられた時間はほんの少し。
その中で十数本のマルチヘッドを選択しマーキングを行なってきた。

これらは後日、引き取りに来ることになる。
そして後ろ髪を引かれる思いでこのパラダイスを後にした。

それにしても、このグラスツリーの群生には、驚きを通り越して、感動いやまだそれ以上のものを感じた。
後で考えると目の前に広がっていたグラスツリーを日本での販売価格に換算すれば数億円ではきかないだろう。
でもこの光景を目の当たりして、そんなことは思えなかった。
むしろビジネスでここに来ることの是非をも考えた。
その反面、ここにある魅力的なグラスツリーを一人でも多くの人に見てもらいたい。
触れてもらいたいという考えも強くなり、葛藤をも感じた。
いずれにしても、ただただこの光景を失わないようにこれから取り組んでいかなければならないと実感することが出来た。
そして、また再び車で帰路へ。
今日の走行距離は1000kmをゆうに超えただろう。
ドライバーをしてくれているピーターはその距離を一人で走破した。
彼のタフさには頭が下がる思いがした。
そして下山後3時間ほどして、本日の最終目的地である写真のモーテルに着いた。

その後夕食にステーキを食べながらミーティングを行ない、将来の方向性を確認しあった。
本当においしかった。格別な味がした。

私はほとんど英語がしゃべれない。どうしようもない時は、友人に電話で助けてもらえた。本当にありがたい。いつかきっと恩返しをしなければ・・・
そんなミーティングでもお互いが理解しあえる。言葉は通じなくても、心が通じ合えればいろんなことがクリアできることを実感した。
そんな素敵な余韻に身をくるみながら今日は寝ることにしよう・・・

今回のオーストラリア訪問の目的は大きく分けて2つのものがある。
まず一番の目的は、来年用のグラスツリー(ブラックボーイ)確保のため
直接山に入り採取してくるという試みと、ボトルツリーの選定である。
そしてもう一つは、オーストラリアの生産者から日本のマーケットに興味があり、
私たちの活動を耳にして、とても面白いものがあるから是非植物を見て欲しいとのことだったので、
何はともあれ訪れることにした。

出発は伊丹空港から成田、シンガポールと乗り継ぎブリスベンの予定。

さすがJALの機内は快適。787なので若干の不安はあったが
無事シンガポールの到着。
乗り継ぎの間少し時間があったので空港のラウンジで休憩。
そこでカウンターで飲み物のサービスがあったので「カプチーノ」を注文。
私が思っていたサイズより少し小さめだったので、
ちょっと巻き舌調で「This is カップ チッチェーノ?」とオヤジギャグをプレゼントしたが
簡単にかわされた・・・・・・
でも本当はおなか抱えて笑いたかったが、仕事柄我慢していたのかもしれないかも・・・
そりゃないか。。。

でもこのギャグのおかげで、シンガポールの一票が入って
オリンピックは東京に決まったかもしれない。
少なくともポジティブにそう思っておくことにしよう。
そうこうして無事ブリスベンに到着しました。
ここからはネットがつながらないので帰国したからの報告になります。
うまくガラケーがつながれば、画像が悪いがFacebookで珍道中をおとどけします。
ではどんな旅になるか乞うご期待!!!

ブリスベン空港に朝5:00到着。
伊丹―成田―シンガポールと乗り継ぎブリスベンへ到着。出発から20数時間。
相変わらず機内で眠れない私は、very 疲れました。

到着すれば、ビジネスパートナーであり、友であるダニーが迎えにきてくれていた。
いつもながらお世話をかけて申し訳ない。
そして早々に車に乗り込み、彼の農園に向かう。
2~3mぐらいのジャストサイズのボトルツリーが100本以上植わっている。

前回訪れた時に、日本向けに小ぶりでありながら、どっしりとしたフォルムのボトルツリーが欲しいとのリクエストに、早速準備をしていてくれた。うれしいばかりである。

中には、このような珍しいトリプルのものもあった。
きっと彼は、前回 日本に来たときに、豊中においているオリーブのトリプルヘッドを見たり、グラスツリーのマルチヘッドを欲しがったりしている私のレア物好きを見抜いてであろう。
私はそれに応えるがごとく、思わずオレンジテープでマーキングしてしまいました。
またまた注文もないのにキープしてしまいました。
恐らく届けてもらうのは来春になるかもだけど、楽しみにして置いてください。
このほかにもジャストサイズを何本か手配しましたので、併せて楽しみにしててください。
その後ダニーの奥さんと一緒に3人で食事。
シーフードレストランにて食事をご馳走になりました。

まずはこれイカのフライ。シンプルな味付けだけど胡椒がきいていておいしい。

思わずパクパク食べていたら、続いて白身魚のグリルがきた。

これも見た目も味もかなりいい。このお店が賑わっているのがうなずける。
でもしかし、こんなにも食べきれない~~~。
日本男児、オリンピック並みのがんばりで完食しました。
かなりおいしかったです。
そして一旦、ダニーの家へと戻り少し休憩を取りました。
その後、今年のIFEX(10月9日~11日開催)の相談をしました。色んな課題をクリアする相談をしていたら、もう辺りは暗くなり、夕食をとりました。
家族に囲まれて団欒の中、そろそろ夜が更けてきたし、明日はAM2:30起床なので各自部屋に入り、眠ることにしました。
おやすみなさい。

2013.09.06

秋の気配

おはようございます。
しばらく降り続いた雨が一段落ついた感じですね。
この雨は各地で多くの被害を引き起こしました。
猛暑や豪雨、竜巻、以前の日本ではめったになかった事が
毎日のように報道されています。自然の猛威を感じさせられます。
でもそんな自然でもきっちり秋の訪れを伝えてくれます。

そんな皆さんに少し早めの秋の訪れを・・・。

と、いっても少し工夫はされたものですが・・・


さ~秋は目の前ですね。
では、明日から少しだけ旅をしてきます。
新しい売り場やIFEX用の商材を山に入って直接採取して来ます。
その山までは日本から20数時間ぐらいかな~。
帰れば報告します。
ではでは~~。

さ~今日から9月に入りました。
お盆も終わって束の間の一服ムードも切り替えて行かなきゃです。
さて、そんな気持ちを支えてくれるものに出会えました。
それがこちらです。

玉手箱???
いやいや違います。
これは先日の地元の地蔵盆の時に、管理しているものを拝見させていただいた時に
写真を撮らせていただいたものです~~。

中にはこのような台帳が・・・・・
そこには文久と・・・すごい。歴史に触れたような感じがしました。

ひろげさせていただくと、ご先祖様の金岡又右衛門 、喜蔵の名が記されていました。

それにしても、昔の人の字は芸術といって良いほど美しいですね。
この字の美しさから、いろんなことが伝わってきて、いろんな想像も沸いてくる。
素晴らしいとしか言いようがないです。
この秋から大きなイベントを迎える私にとっては、玉手箱?いや宝箱に出逢えた気持ちです。
このような素晴らしい字は私には書けないけど、
何代か後の子孫が触れたときに、感動が伝わる、宝箱に感じるような
組織を創り出していきたいと強く感じることができました。
ご先祖様。ありがとうございます。

昨日オーストラリアから私のビジネスパートナーであり、師であり、友であるダニーが来日した。

彼はオーストラリアにおいてグラスツリー(ブラックボーイ)の第一人者である。
先日、グラスツリー(ブラックボーイ)の輸入の検査を無事合格して、弊社で管理中のグラスツリーの生育状況と今後の展開についての打ち合わせにわざわざやってきてくれた。
数ヶ月ぶりの再会であったが、お互い何年も会えていなかったような喜びを感じた。

これは運ばれてきたときのグラスツリー(ブラックボーイ)の写真
皆さんもご存知のとおりグラスツリー(ブラックボーイ)は日本において、とても希少である。
今ではお金を出せば手に入るというわけでもない植物。
その中でも写真のグラウカはとりわけ入手が困難な品種である。
背丈ぐらいの大きさのシングルヘッドで100万円以上でネットで販売されていたのをみたことがある。
それには、色んな訳がある。
まず
●現地においても簡単には手に入らない。
●ライセンスが必要
●輸送が難しい
●非常に根が弱く、普通の植物と違って、栽培が難しい などなど 
これだけ困難な状況を知らされると、むjしろ俄然、燃えてきてしまうのがあたりまえ?
そしてなにはともあれ、頭で考えてもわからないので
5月にオーストラリアに渡りグラスツリーと初めて出逢っきた。
以下はその時の写真。


う~ん。大きく拡がる姿は確かに美しい。
そして多くの人のお世話になって下記の様な驚愕のグラスツリーのナーセリーにたどり着いた。


ナーセリーにある、エキサイティングなグラスツリーたち。
あれだけ希少といわれたグラスツリー グラウカ それも見たこともないような
巨大なマルチヘッドたち。日本にあるとしたらうん百万円はくだらない品が
目の前にこんなにも・・・・正直腰が抜けそうに驚いた。

今回、鉢物の卸を始めて一年あまりの私が、このような素敵な植物を日本のエージェントとして
扱わせてもらえることに本当に感動している。普通はありえないかもしれない。
でもそんなことを可能にしたのは、出会いの機会を与えてくれた大使館の方々をはじめ、
色んな人のおかげである。
私は写真にあるナーセリーのダニーやその家族、サポーターの皆さんと
これからも力を合わせ末永く頑張って行きたい。
そして皆さんに素敵なグラスツリーを届けて行きたい。
まだまだ完全なものとまではいかず、軌道にのるにはもう少しかかるであろうが、
少しづつ前に進んでいるのでこんな素敵な植物と、熱い男たちを、今しばらく見守ってくださいませ。
またこの報告は本年度のIFEX(10月9~11日)に出展しますのでそのときに。
是非お越しください。
ちなみに会期中の10日 11時30分より12時まで、別会場において
輸入植物の大きな可能性や新着情報について講演とプレゼンをさせていただきます。
当然無料です。
ガラガラだったら寂しいので、是非、励ましに来てください。
よろしくお願いいたします。
それとIFEX GARDEX 招待券が必要な方はお気軽にお声掛け下さい。
送らせて頂きます。
ではでは~~~。
目をこすりながらの乱文失礼致しました。

お盆商戦も何とか終わりを迎えることができた。
今日は朝から配達を済ませ、早めに仕事を終えることができたため
そこで近くのいつも人気のあるお蕎麦屋さんで昼食を・・・・・。
そこでうれしいハプニング。
帰りの際レジで並んでいると、ある人からお声をかけて頂いた。
私の稚拙なブログだけども読んでいただいてる方との出会い。
その時にきちんとした挨拶ができなかったため、あらためてこんにちは!!!
おかげさまでしばらく休んでいたブログとFBを更新する気力をいただけました~~~~。
ありがとうございました。
またお会いできることを楽しみにしています~~。
そして、久しぶりに明るい間に帰宅。
帰れば大の字になって、大空と向かい合ってみた。

振り返れば、こんなことも出来たのでは・・・。あんなことも出来たのでは・・・など
思ってしまう。
でもしばらく大空に向かって、雲に入ったり出たりする太陽の光を全身に浴びていると
こんなことが出来た。あんなことも出来た!!
と思うようになれた。
今回のお盆も私たちに大きな学びを与えてくれた。
さ~~素敵な仲間たちとともに、お盆明けも頑張っていきま~す。