四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2014.12.18

今年最後の出張・・・かな?

いつものように朝一番の飛行機で東京へ
 

 

まずは新宿での打ち合わせを終えて、新橋へと移動。ここで長年の師?パートナー?である矢野TEA氏とアトムタワーで打ち合わせ。

 

このアトムタワーには、本当に素敵なものが集まっている。それは物あり、人あり、プロジェクトありで、日本の中の玉手箱の様にも思える。1~8階そして屋上を見て周るだけでドキドキ、ワクワクである。

 

このタワーの案内は、また来年早々にでもさせていただけたらと思っているので楽しみにしていてください。

 

そのような場所で、スペシャルな人たちが集い、繰り広げられてくるプロジェクトは半端ではない。その中には私の長年の夢も含まれている。この報告は来年の半ばにはできると思う。

 

本当に面白い企画になるだろうと自負できるので乞うご期待を。

 

この時はたった1時間の打ち合わせであったが、かなり意義深いものになったと思う。そんな余韻に浸りながら、掛け足で霞ヶ関の農林水産省で行われるセミナー&懇親会に出席してきた。

 

 

西川農林水産大臣のあいさつに始まり、川合室長の花き振興法に関すること。岐阜県の取り組み。さらに池坊時期家元の池坊由紀さんのデモと講演。大田花きの磯村信夫社長、あぶくまカットフラワーグループの三浦 斉氏の講演を聴かせていただいた。

 

皆さんそれぞれに興味深い内容に加え、力強さがあり本当にいい勉強になったのと、自分進めるやり方、進む道、進め方には違いはあれども、全体が進んで行く方向性には大きな狂いがないのであるということも確認ができ、有意義な時間となった。

 

そして20時には懇親会も終了し、私は錦糸町で行われている高校時代の友人の集まりに顔を出し、数十分だけだが、懐かしいメンバーと顔を合わせることができた。

 

恐らくこの東京出張が年内最後の出張になるであろうと思う。

 

まだこの時期なので振り返るのはまだ早いのだけれども、今年も色んなことがあった。

そんな最後にふさわしい未来への希望に満ち溢れる期待を感じさせられる出張となった。

 

さ~。今年もあと10日。卸部門である 仲卸 ローズガーデンはピークを迎える。今年は厳しい年であったが、本当にみんなはよく頑張ってくれている。なのできっと結果はついてくると信じている。そんな彼らの広くなったであろう背中を、こっそり・・そしてしっかりと見つめてみたいと思っている。