四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2026.03.30

【又右衛門タイ紀行2026年3月⑦】~バラエングループ タイ ナーセリー(通称 又右衛門エリア)~

今回のアップはバラエングループがタイにて展開するナーセリー「又右衛門エリア」にて植物の生長確認のために訪問したので報告を。

 

 

コラートから又右衛門エリアに向けて移動中に石を販売している地区に立ち寄り、今回の行程の途中で見かけて、とても気に入った石を探すために数件を訪問した。

 

きつい日差しで汗も流れる前に乾いてしまうような状況の中、何件かまわったが欲しいものは見つけられなかった。ただ1件の方が代品になるものを検討してくれるとのことで、後日の連絡を気長に待つことにする。

 

 

そして再び移動、今年の初めに掘り上げていたフィカスは天候の具合もあり生育が遅れていたのも気温の上昇とともに、根も動きも活性化し、葉も繁り始めてきた。

 

 

光沢のある葉に黄色が映えるゴールデン・ペンダは、以前に子株を根洗浄して経過観察をしていたものが順調であるのを確認できたので、大鉢も根洗浄をしてもらうため、場所の移動を行った。ブーゲンビリアの根洗浄後も順調であったものの、1鉢のみ枯れてしまった。これは完全に土を落としたための影響か、そもそも別の原因で枯れてしまったのか判断は難しいが、いずれにしても管理中の植物が枯れてしまったことを真摯に受け止め、再発防止に努めていきたいと強く思った。

 

 

他には先週生産地で選んだ数少ない大型シナモンや斑入りのマニラヤシ、フィカスが掘り起こされ、無事に到着していたのを確認できた。これも数日以内には根の洗浄を行って、輸出可能な仕様にしていく。おおよそ約5か月かかると思われる。楽しみである。

 

他にも輸出用植物の確認を行った後、場所を移動し、現地周辺で新たに又右衛門エリアに迎え入れる植物を探しに向かうことにした。

 

まずは屋内植物として安定的な人気があるフィカス類が5百本以上植わっている圃場から、又右衛門が一本一本丁寧に選別し100本を選び出した。我ながら良い植物を選ぶことができたと思う。これを又右衛門エリアに迎え入れ来春には輸出可能な状況に仕上げようと思う。気になる方はお問合せくださいませ。

 

 

ランチを挟んで周辺の各生産者を訪問。その中でとても気になる1本に遭遇。このようなフォルムの木は品種を問わずめったに見かけられない。ただ現状の根の張り方を見る限り移植はタイ国内であっても難しそうである。日本となるとさらにハードルが高いので、しばらくは近くでこの樹の健康を祈っておくことにしよう。

 

これで又右衛門エリアとその周辺での活動は終了。時間があればもっと探せば面白いものがあると思うが時間切れのため涙を呑んでこの日を終えることにした。