四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2017.10.16

又右衛門 再び欧州へ④ エルチェ2

昨日快適なランチを終え、レストランオーナーに来春再会の約束をしてホテルに戻った。
そしてもう一社のパートナーであるナーセリーが結婚式の出席直後のバタバタの中、迎えに来ていただき、互いが再会の喜びを伝えあい、早速農場へと向かった。 

 

オフィスに近い場所で、今春セレクトした樹齢約800~1000年のオリーブが、順次作業に入り、管理されていた。

 



 

その他に、又右衛門エリアと呼ばれる日本向けの特別な出荷待機スペースには、200~300年ぐらいのものや100年オリーブ®が順調に生育し、あとは出荷を待つ体制になっていた。

 

それ以外に、昨年とても人気があった背の低いサファリシリーズが、同サイズは少量での準備になったが、さらにグレードアップしたビッグサファリの出荷準備が整っていた。

 

手ごろな大きさゆえ、きっと皆さんには喜んでいただけると思っていますので楽しみにしておいてください。



そして全てのチェックが終わり、オフィスで出荷時期の調整などを行い、また今後の進め方のディスカッションを行い、可愛い猫たちにお別れを告げ、ナーセリーを後にし、アリカンテ駅前のホテルまで送っていただき、末永いパートナーシップを約束し、ここでお別れとなった。

 

 

 

ホテル到着後、荷物を置き、港周辺の植栽を視察してきた。港周辺はヨットレースで著名なVOLVO CUPが開催中であったため、とても賑わっていた。

 その後、街をぶらつき、いつもの「Oh! my Cut!」の前を通り、お気に入りのレストランで、ディナーを食べた。


ここは、リーズナブルなセットメニューがあり、サラダにメインに新鮮で豊富なシーフードが出て、コーヒーもついており、ボリューム満点でリーズナブルである。

 

アリカンテで泊まる時は、いつもここで食事をさせていただいている。ここで十分なまでにお腹を満たすことができ、夜も更けてきたので部屋に戻り、ブログを書き、その他デスクワークと明日が早朝出発のための簡単なパッキングを済ませて、日付も変わったことだし眠ることにした。

おやすみ~~。