四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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先週 香川~奈良での移動以後は、特に出張こそなかったが、重要な打ち合わせやセミナー参加などで、あっという間に一週間が経った。

そして今日は、バラエングループの迎春用根引き松「八竜松」の生産農場へと向かった。大阪からは飛行機が効率よく、事前に用意したディスカウントチケットにて向かう。窓からの景色はいつもの富士山ではないが、とても美しい山なみを観ながら、定刻に秋田空港に到着した。

そこには、昨年から秋田で奮闘してくれているスタッフが迎えに来てくれていた。
注:写真はスタッフでなく「なまはげ」です。
合流後、迎えに来てくれた車に乗り込み出発。道中、双方から報告伝達事項を行いながら現地をめざす。途中少し早めではあったが、目的地近くの中華屋さんでランチをいただき、お昼過ぎに現地入りをすることができた。

いつものように氏神様を参拝し、日々の御礼をお伝えさせていただき、現場事務所に到着することができた。
事務所では現地責任者と前管理責任者とで、現状についてなどについて話し合い、また新しい商品開発などについて意見交換を行った。

その後事務所を出発し、新しく苗を植えた圃場を見学。今のところ順調である。ただ順調であるというのは現地スタッフの努力があってこそで、昨年から今年にかけての大雪や干ばつの被害を良く凌いでくれて保たれている現状である。周囲を見渡すと、未だにビニールハウスの修理ができていない農家も多くある。修理が追い付いていない状況である。

そのような厳しさを乗り越えて、とても頼もしい仲間たちが、現場でせっせと松の苗木の移植作業を行ってくれていた。正直若いとは言えない仲間が、畑作業という厳しい作業にも関わらず、やりがいを持って笑顔で取り組んでいただけていることに頭が下がる思いがした。

このように幾年も積み重ねてきた皆さんの忍耐と努力によって、魅力的な「八竜松」が産み出されていくことを知っていただければ嬉しく思う。

又右衛門は時間が許す限り圃場視察を行った後、新しく検討する取り組みの参考にするために道の駅を見学。その後帰阪のために今日降りた秋田空港へと向かった。
空港までの道中では、現場を任すために赴任したスタッフが、昨年までの住み暮らしていた環境と違う現地に身を移し、正面から農業に取り組むことによって、想像以上の様々な厳しさに直面している日々あることを、言葉なくしても伝わり、察することができた。
ただそのような中でも、決して俯かず前を向いて歩もうとしてくれている責任感あふれる仲間には頭が下がる思いがした。その努力に報いられるように、スモールチャレンジかもしれないが新たな取り組みを考えたいと思う。さらに秋田にベースを置きながらも、全国に向けて今まで以上にアンテナをはって、必要に応じて自らの足で各地に向かう準備が必要であることも伝え、理解をいただけた。

今回は次の出張もあり短時間の訪問であったが、双方にとってとても意義深い時間になったことは確実である。

さ~~明日から海外である。しっかり準備をして、出かけることにしょう。その前にまず寝坊をしないように仮眠します。おやすみなさい。