四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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オーストラリアから帰国し、半日も経たない今日はお招きいただいた結婚式披露宴に出席させていただいた。
最近では仕事関係を含め、冠婚葬祭に出席させていただくことは、めっきり少なくなり、久し振りのお祝い事への出席である。それもバラエングループに勤務していただけているスタッフの結婚披露宴である。数か月前に招待いただき、何とか出張の日程調整をすることができ、飛行機のトラブルなどなく無事に前日の深夜に帰宅することができた。
そして朝一番から服装を整えて出発。今回の服装はディレクターズスーツである。というのも新郎であるスタッフに、主賓としての挨拶を依頼され、挨拶が得意とは言えない又右衛門だが、日々の勤務に対するお礼を伝えられる絶好の機会であると思い、喜んでお受けさせていただいた。
当日披露宴に遅れてはいけないと余裕を見て出発したところ結構早めに到着でき、せっかくなので挙式の方にも参列させていただいた。会場には若い二人を祝う若者たちが出席し、緊張する面持ちの二人をとても温かい目で見守っていたのが印象的であった。
その後光り輝いた美男美女の新郎新婦が入場し披露宴が開宴。新郎の挨拶に続いて私から主賓としての挨拶をさせていただいた。私はいつものように緊張をしていたが、帰国の機内で一生懸命書き綴ったメモのおかげもあって、何とか想いを伝えることができたと思う。その後続いて上司でもある東氏からの乾杯があり、披露宴は良い雰囲気で進行をしていった。
披露宴では美味しい食事をいただきながら、楽しい映像や今まで一緒に歩んできた新郎新婦の友人によるスピーチや出し物。多くの若い人たちにかこまれ、浮くように感じていた私たちおじさんであったが、気さくで丁寧な若者たちは受け入れていただけ、終始笑いあり涙ありのとても良い時間を過ごさせていただけた。
最後に新郎に父の素晴らしい挨拶。新郎は一生懸命言葉を絞り出し、出席者そして育ててもらった両親への言葉が伝えられ、とても素晴らしい宴は終わることになった。
先日結婚した私の息子と同じぐらいの世代。彼も将来バラエングループを背負ってくれる人物になり得る可能性がある。大いに期待したいと思う。
そのためにもこれからも身体に気をつけて、支え合い助け合いながら幸せな家庭を築いていっていただければと思う。それこそが宴に参加した皆様への何よりの引き物であり、今まで育てていただけた方たちへの回答であると思う。
結婚おめでとう。め~~~いっぱい幸せになってくださいませ(^_-)-☆