四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

今日も朝一番の飛行機で都内へと向う。今日の上京の主たる目的はマダガスカル大使館の訪問である。このようなときは上下シックなスーツを着ての訪問が当たり前であるだろうが、せっかくのマダガスカル大使館訪問なので、今日は、パートナーの福中氏監修、とっておきのバオバブジャケットをまとい出発した。

 

 

このジャケットに袖を通すと、昨年のバオバブサバイブプロジェクトが称賛され、いくつかのメディアにも大きく取り上げられたことが思いだされる。

 

 

そしてその集大成ともいえる広島市植物公園大温室リニューアルOPENがTVの生中継放送となり、その際に身にまとったことが頭に浮かんでくる。そのような特別の思いでマダガスカル大使館へと向かった。

 

そして約束の時間の30分前に現地近く、定刻にマダガスカル大使館に到着、しばらくして部屋にご案内していただいた。

 

その部屋ではとても素敵な笑顔でラクトゥマララ ミレイユ ミアル 特命全権大使閣下が出迎えてくださいました。

 

まずはご挨拶をさせていただき、私たちの植物による国際交流活動とマダガスカルにおいての木彫り製品のプロジェクトなどを説明させていただいた。

 

 

このプロジェクトは、現地の方々が自然を保護しながら、健全に環境にやさしく生活費の一部となるように現地NGOの協力を得て、又右衛門が中心となり動き始めたプロジェクトである。

まだまだ完成した形とは言えない状況であるが、まずは行動をすることが大切と思い動かし始めましたとご説明させていただくと、この活動を評価いただき、さらにアドバイスや力強い支援のお言葉まで頂戴することができた。

 

また現地で活動するパートナーを大使閣下もご存じであったこともあり、勝手ながらご縁を感じることができました。

そしてこれからもバオバブをはじめ、マダガスカルの豊かな自然や、住み暮らす人々の純粋で美しい心と生活をしっかり護りながら、「みどりの力」を最大限に発揮できる活動を進めていくことの必要性について意見交換をさせていただくことができ、素敵なアドバイスまでいただけた素晴らしい時間を過ごさせていただくことができました。

 

 

今回、政府機関でもなく、大きな企業や団体の代表でもない私のような者に素敵な機会をいただき、心強いお言葉を頂戴し、握手までしていただけ本当にうれしく思っています。

 

大使閣下と二人だけの時間帯もあったのですが、私の語学力が乏しいために理解しにくかったであろう説明にも、常に笑顔で、しっかりと耳を傾け、一つひとつの言葉を拾って理解してくださった大使閣下のお人柄に感銘を受けています。また忙しい業務の中、通訳していただいた秘書官の半田様にも本当に感謝です。ありがとうございました。

 

今回の訪問で、今まで以上にマダガスカルへの想いは強くなりました。これからも引き続きマダガスカルの素晴らしさを日本に伝え、日本が培ってきたものをマダガスカルに伝えていければと思っています。是非このブログを見ていただいた皆さんも、素敵な国マダガスカルに関心をもっていただき、可能であれば訪れていただければと思います。

 

最後になりますが、あくまでも個人的な考えですが、私は経済大国が行う道路などインフラ整備の開発支援は生活に直結し、大切で有効ではあるとは思う。ただ、それだけで終わってはいけない。

その国の伝統や文化をしっかり護ることが前提の開発支援こそ、先進国と呼ばれる国が行う支援のあるべき姿ではないかと考える。それらを活かした観光開発で、その国が潤う仕組みの整備をしていかなければならないと・・・。

 

現在の先進国は環境問題や社会問題を抱えている。そんな先進国が歩んだ間違った道を、決して歩んでもらってはいけない。そうならない施策を見出しながら、どこよりも美しい国をめざしてほしい。私は、この国は他国にはない豊かで壮大な自然が詰まっている「地球の中の楽園国家」になり得る数少ない国であろうと思っている。

 

 

最後の最後に。私には、このようなときに頭をよぎる、以前耳にした言葉がある。「微力ではあるが、無力ではない。」である。

 

 

又右衛門のできることは本当に微々たるものである。しかし多くのパートナーとともに「みどりの力」をかりてすれば、その楽園も可能ではないかと思っている。引き続き微力ながらも頑張っていきますので今後ともご指導ご協力をお願いいたします。

 

四代目 金岡又右衛門

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