四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2019.05.17

又右衛門 高知へ。「モネの庭」

今回は久しぶりに高知へと向かった。高知は本当に久しぶりである。ひょっとしたら10年以上ぶりになるかもしれない。

昼一番 乗りなれないANA便にて高知へと向かう。空港に、普段からお世話になっている日本植木協会 半田植物園の半田さんに迎えに来ていただき、一緒に初日の目的地である「モネの庭」を訪問させていただいた。

駐車場に車を停め園内を見学させていただくと早速、カラフルな色使いの庭が目に飛び込んでくる。

通常の花や植物を使ってガーデンを作り上げていくというのではなく、モネ氏のアート が花や色で再現された「あるがまま」の庭は、素敵で私がどうこう解説をさせていただけるものではないので、その分写真をアップします。

そしてローズガーデンも見学。「クロード モネ」や「アブラタカブラ」など素敵な薔薇たちに出逢える。やはり薔薇の生産から始まった私たちだからなのか、見ているだけで落ち着くことができる。祖父が何かを告げてくれているような気さえする。

さらに園内を散策するとアポなしで 来たにも関わらず、第一線でご活躍されている方にお会いすることができ色んなことを聞かせていただくことができた。また私たちの活動を高く評価いただいており、立ち話ながら素敵な情報交換や今後についてのお話もさせていただけた。

今後がとても楽しみである。乞うご期待である。

 

そして陽が沈みかけてきたのでホテルへと向かいチェックインの後、近くで半田氏と食事をしながら情報交換。とても多くを学ばせていただくことができた。

そのお店で見つけた不思議なメニューがあった。「ネコまんま」は何となくわかるが「いぬのごはん」がさっぱりわからずどのようなものか気になりスタッフの方に訊ねたが、それでもイマイチ理解ができなかった。

それなら頼むしかないと思い注文。それが写真のものです。魚介は入っています。漁師の味噌汁ぶっかけご飯のような感じですが説明はできません。でも美味しかった・・・ようです。私は食べていないので半田さん曰くです。

さ~~。身も心もお腹一杯になった一日になったので、はりまや橋を渡って再びホテルに戻ることに。さてと明日も楽しみがいっぱいです。

最後再びお口直しの意味も含めて花たちの写真をおまけで。。。。

 

おやすみなさいませ。