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四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

10月1日 早朝 バオバブを載せたトラックは、最終目的地である広島へと出発した。

 国道2号線をひたはしり、無事2日の早朝にトラブルもなく、広島市植物公園に到着した。

そして1日旅の疲れを癒してもらい、3日朝多くの報道陣に囲まれながら、いよいよ植栽する大温室へと移動させた。

 


 ただこれが簡単にはいかなかった。何故かと言うと、大温室の入り口までは、大きな特殊トラックを横づけできるものではないからである。まずは入場ゲートを交わし、茂った周りの樹の枝を切りながら、細い道をスレスレで何とか、大温室の入り口までたどり着いた。

 そしてここが最後の難関。小さかった入り口をギリギリ拡げられる大きさまで事前に拡幅工事をしてもらったのだが、それでも本当にギリギリである。



トラックから降ろし、入り口前 大型クレーンで釣り上げ、数メートル動かし、そして一旦降ろして、また吊り上げ、そして降ろす作業を何度も繰り返して、やっとのこと温室内に入ってもらうことができた。

そしてここで長い道中バオバブを保護してくれたラッピングをはがし、その姿を多くの人の前に観ていただいた。

 さらに、ここでクレーン部隊はスリングを巧みにあやつり慎重にバオバブを垂直にたてることに成功を見事にさせた。


 その後、植栽場所に運び、多くの関係者、報道陣に見守られながら、所定の場所に見事にそびえ立つことができた。


その瞬間、多くの人から拍手が巻き起こり、数年前からの想いが頭の中を駆け巡り、目頭が熱くなるのを覚えた。

 その後、固定のための地下支柱などを施し、安定したのを確認し、スリングとラッピングを外し、ほぼ作業を終えることができた。そして関係者など多くの人と記念写真を撮らせていただいた。



そしてこのプロジェクトで、東京 オーストラリアと又右衛門に密着取材をしてくれていた広島ホームテレビの渡辺美佳アナウンサーとも記念写真を撮っていただき、喜びを分かち合うことができた。


そしてこの日の行程をすべて終え、一旦ホテルに戻ることした。ちょうどその頃、数局この話題を取り上げていただき放送をされていた。特に広島ホームテレビの「Jステーション」では大々的に取り上げていただき、多くの方から番組を観ましたとご連絡をいただくことになった。そして私たちは今回の関係者の方々と打ち上げを行い、夜遅くまで喜びを分かち合い、とても思い出深い広島の夜を過ごさせていただいた。

翌日、朝から仕上げの作業を行い、一行はこの地を後にした。

今回多くに人に助けられ、この植物の命を繋ぐプロジェクトを最後までできたことを本当にうれしく思います。本当にありがとうございました。

きっとこのバオバブはこの地で多くの人に愛されながら元気に生きていってくれると思います。そしてそれ以上に多くの人に、命の大切さを伝え、愛を振りまいてくれるでしょう。

 また改めてこのプロジェクトのまとめを時間がある時にアップさせていただきます。そして、このプロジェクトの1時間特番は春に放送予定ですので決まり次第ご連絡させていただきます。

 

長い間このプロジェクトを見守り応援していただいてくれた皆様本当にありがとうございました。

そして最後にバオバブくん。日本に来てくれて本当にありがとう!!!

緑匠・又右衛門

 

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