四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2016.09.28

スペイン訪問記 秋 ④ IBERFLORA バレンシア

今朝、アリカンテのホテルを出発し、バレンシアへと向かった。

 

車窓からは見慣れたお気に入りの景色が目に飛び込んでくる。昨晩はあまり眠れなかったので、寝ようとは思ったのだが、どうしても景色が気になって、結局眠ることはできず、約1時間半でバレンシア駅に到着した。

 

到着後、ホテルに向かい、そしてチェックインを済まし、展示会場であるFERIA VARENCIAへと向かった。

 

そしてここで開催されるスペインでは大きな園芸の展示会 IBERFLORAに招待参加してきた。

 

 

まずはビジネスパートナーであるViveros Canos社に来訪の挨拶を行った。

そしてしばし歓談及びミーティングの後、Canos ブースを拝見した。興味深いものがあるが、Canosブースの植物をはじめ、IBERFLORAの会場風景は、このアップとは別に、明日か訪問終了後にでもまとめてアップしたいと思う。

 

さて、ブースをウロウロしているうちに、IBERFLORA名物の超巨大パエジャ(パエリア)が出来上がり、私も引換券をもって列に着き、本場パエジャをお腹いっぱいいただいた。これだけお米を食べたのは久しぶりで、本当に美味しく感じた。

その後も引き続き各ブースを訪れ、各取引先に挨拶をしたり、商談をしたりした。

 

そして夕方遅く、不眠の日々が続いたせいか、体調に異変を感じはじめたので、ホテルに戻り、薬を各種飲んで、身体を叩き起こし、あらためてバレンシアの街中に視察に向かった。

 

 

この街は相変わらずの風景のままであった。といっても前回が半年前なので変わっていなくて当たり前だが・・・(^^;)



そして変わりがないのがうれしい街並みを身体で確認し、お腹が空いてきたので夕食をとることにした。

 




前回偶然に見つけたこのお店だが、めちゃくちゃ美味しい。他とは明らかに違い各段に美味しい。素材の味をそのままに、最大限に活かした料理は、ピカイチだと思う。



そして今回もカウンターを陣取り、舌鼓を打たせてもらった。

そんな料理のおかげで身も心も満たされ、再び気になるショップなどを散策し、ホテルへと戻った。

 

体調としては決して良くはないが、見るもの触れるものが学びであるので、そのつらさを興奮がごまかしてくれているのかもしれない。ただ帰国の途中で、一気に疲れが出ないか、ちょっと心配なので、深夜日付もとうに変わっているので、今日はこの辺でパソコンをしまいます。おやすみなさい~~。