四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

今日は「国際生物多様性の日」である。

私は今まで数十か国を訪れ、そこに住み暮らす人びとや動物たち、植物たちと多く出逢ってきた。

動植物やその他の生き物には全て特徴があり、それぞれに魅力がいっぱいである。

そしてそれらは与えられた環境で互いを尊重し、長い時間をゆっくり共に過ごしてきたのだろうと感じる。

そのことを特に植物などの変遷から感じることができる。

ジャングルや深い森では数千年単位で時が刻まれていることを感じる。

生物多様性を置き去りにし、そこに人類の手が入り、文明という大義名分で開発がすすめられて急速に変化が起こり、多くのものが失われているのではないかと思う。

これらの植物はオーストラリアの深い山に自生している。

3年で1cm伸びると言われている。300年でも100cmしか伸びないのである。

でも私たちの街を300年前に巻き戻すととんでもない変化があるのではないだろうか?

自分たちのスピードではなく、他の生物と同じスピードで歩み進んでいくことを考えなければ、振り返ればそこには人以外の生物はいなくなっているかもしれないのではないだろうか。

 

私たちは他の生物と共に地球を分かち合い、助け合って生きている。

自分たちの便利さを追求しすぎずに、生かされていることを認識しなければならない。

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