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四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

雪が積もり、半野良キジの足跡が残る宝塚を早朝に出発。

そして伊丹空港へと向かった。宝塚を出るときは少し雪の影響があるのかなと思ったが全くそのような気配もなく、日曜日の早朝ということもあり、少し静かな空港であった。

伊丹空港を出発して約2時間、無事に那覇空港に到着した。伊丹空港を出るまではコートが離せず、沖縄に着くと荷物になるなと思いながら到着したが、風があるせいかコートを着ていても暑くなく、というかコートがなければ寒いぐらいであった。

 

そしてここからはSuicaが使えないことに少し不便さを感じながらも、モノレールに乗車。最寄りの駅に着き、チェックインには早いが、とりあえず荷物を預けようと思いホテルへと向かった。するとホテル代を倹約したせいか、荷物を預けるのも有料であったので、少し我慢をして、そのまま食事へと向かった。

やはり沖縄とくれば蕎麦かなと思い金月へと向かい、美味しくいただいた。

そして、時間の許す限り、先輩が展開するホテルチェーンの視察、その他植栽の確認を、歩いて行ってきた。

その後、かつて大阪にいた知人で、現在は沖縄拠点にデザインやヨガインストラクター、モデルで活躍するパートナーとディナーミーティング。彼女がデザインしたお店での食事はとても美味しく、活躍の様子が伺えて、とてもうれしく感じたのと、私ももっと頑張らなければならないと強く感じることになった。

 

そして久しぶりの那覇の空気を楽しみながらトルホテルへと戻り、眠気が起こるまでパソコンとにらめっこをした。

28日は朝から街散歩。そして今回の沖縄訪問のメインであるセミナーへと参加させていただいた。

今回のセミナーは国交省PPP協定パートナー主催の「公共施設の運営管理の最前線」-PPP/PFIの公民連携のカタチ-

と言う題目で開催され、各地で活動実績のある5者の演者を迎えて始められた。

 

参加者は120人を超え、午前中に始まり夕方までという長いセミナーであったが、

途中退席者はほとんどなく、内容も分かりやすくとても役に立つものであった。

特に公園の役割、在り方が、以前の「防災」から大きく変わり、まずは「観光」、そして「活力」「子育て」そして「防災」の順に変わったとのこと。私たちの推進していることと同様で大きくうなずけるものであった。

 

講演終了後は、演者の皆さんとご挨拶させていただくこともできて、意義深い一日となった。

 

セミナーでは、ほとんどの演者が締めに次のような内容を口にした。公園のPPP/PFI

,P-PFIは行政と民間が協力し、さらに市民の協力を得て行うのだが、それはまず地元の企業や業者と一緒に取り組まなければならない。できれば企画前から地元の企業とともに考え創り上げていかなければならない。地方自治体によっては、提案力のある企業が見つからないところもあるが、それであっても、行政からあっせんや指導をしてでも地元企業を採用し、同じ自治体によって経済をまわさなければならないと・・・・・

 

本当に仰る通りである。ぜひ自治体の方々はこのことを理解し、今後の街づくりに活かしてほしい。

今、岐路につきながら時間の合間に、このブログを書いている。そして改めて昨日のセミナーを思い起こしている。

まさに「自分たちのまちは、自分たちの手で創り上げる。」そして「育て上げる」である。

まちづくり、ひとづくりでは当たり前のことであり、一番大切なことである。

 

その当たり前ができるチーム作り、それができていない自治体が多くある、ということが

残念で仕方がない。目の前にぶら下がった美しい青写真に惑わされたり、時間に追われて、流れ作業とまでは言わないが、他人任せで足早に事を進めてしまうことに大きな不安を感じている。一日も早くその事に気づいてほしい。

まちづくりや、ひとづくりは、何かを与えて期待して待つような簡単なものではないと、何十年も生きてきた大人はわかっているはずなのに・・・・・

 

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