四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2018.06.24

又右衛門 石川へ。

22日 都内で重要なセッションが開かれ参加してきた。その内容については、公開はできないが、2020年以降の取り組みが主であり、私たちの活動が大いに役にたてるものもあると感じることができた。

 セッション終了後もコアなメンバーで集まり、場所を変えて、地球の将来や夢を深夜まで語り合った。そしてその夜は新橋の常宿にとまり、翌日23日早朝に羽田に向かった。

この日は石川で開催される結婚式披露宴出席のため小松空港へと向かった。私にとっては初めて乗る航路である。最近は新幹線もでき、利用者は少ないであろうと思っていたが、使用機材は767の結構大きな飛行機で、また満席に近い状況でびっくりした。

 そして小松空港から車で約1時間30分 羽咋市にあるホテルに無事到着。そして着替えをして披露宴会場へと向かった。

今日の婚儀は、私が日本青年会議所 国境なき奉仕団委員会に所属させていただいていた時から、ずっとお世話になっている金森先輩の長女さんが 波佐谷山 松波松岡寺という大変由緒あるお寺にお嫁に出られるといということもあり、多くの方に見守られ執り行われた。その内容は地元新聞でも取り上げられるほどの注目されたものであった。 


そして披露宴もそうそうたる出席者のもと開催され、そのような中に私も含ませていただき、厳粛且つ盛大に開催され、進行も素敵であった。

新郎は若いにも関わらず凛々しく、新婦は美しく、とてもお似合いの2人であった。

披露宴中は、先輩に大変お気遣いいただき、多くの方々を紹介していただいたりして、はじめての方と出逢いの機会をいただくことができた。また久しぶりに会う同期もいて、あっという間に時間が経っていった。

そして締めには新婦の父である先輩より、とても素敵なスピーチがあり、ある意味現役の時以上に大きく感じ、感動させていただくことができた。本当に厳粛且つ盛大な披露宴であった。

披露宴終了後は、2次会へといき、歴代の国境なき奉仕団の委員長と金森委員会メンバーが集まり、笑いがあふれかえるほどであり、とても楽しかった。

そして部屋に戻ると地元のコアなメンバーで、夜遅くまで、よくわからない話を笑いながら続け、体力がなくなったものから、布団に倒れていった。

翌朝、多くのメンバーはそのままゴルフに。私は仕事があるので帰ることにし、車をかりて加賀温泉駅まで向かい、車を乗り捨てて、そこから電車で帰ることにした。


 

ただ残念ながら乗りたかったサンダーバードには数分間に合わず、諦めてまずは普通電車で大阪に向かうことにし、その帰りの列車で琵琶湖を眺めながら車内でこのブログを書いている。



 

いや~~。この2日間もとてもワクワクする時間であった。結婚式のスピーチにもあった言葉「縁」。本当に不思議で素敵なものだな~~としみじみ感じた。

そしてもうひとつの言葉「覚悟」。とても印象に残った。私ももう若くはない。最後の覚悟をもって取り組んでいかなければならないと、深く感じることとなった。