四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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おはようございます。
もうすぐ12月なのに、暖かい日が続きますね。
エルニーニョ現象の影響で寒気が流れ込んでくるのが弱いみたいです。
さて、今日のバラ!久しぶりのご紹介です。
『クリスタルドレス』
ベージュ系の大輪のバラです。巻も多くしっかりしています。
くすんだピンクが良い感じです。
実際はもう少しベージュ色をしています。
気になった方は 仲卸ローズガーデンまでお問い合わせください。
週末は、神迎祭の神事に参列と1年間のお礼のご挨拶のために出雲を訪れた。
初めて、ある方にお勧めいただいて、神迎祭に参列して、恐らく今回で6年でないかと思う。その間に多くの神社を周り、ガイドマップなどでは紹介されていないことなど、今では私が担当する輸入植物以上に、詳しくなってしまったかもしれない。
さて空港に着くと、毎年恒例の出向えをしていただいた。確か数年前にこの光景をNEWSに撮られていたり、その他で新聞記事に乗せていただいたりで知人から連絡があったのをおぼえている。そのため今年もシャイな私は少しうつむき加減で到着ゲートに進んだ。
その後レンタカーで、特に私が崇拝する神 素戔嗚尊が祀られる須佐神社を訪れた。毎年のように、順序を違えず参拝させていただき、大杉さんと呼ばれる霊験あらたかな杉の木にもご挨拶していただき、思っていることをお伝えさせていただいた。
そして参拝後、数年前から立ち寄るようになった須佐屋さんへ。
私はこの油揚げがとても気に入っている。この大きさで、ちゃんと席に座らせていただき、お茶もいただき、さらに手厚くもてなしていただけて、何と200円である。
そんじゃそこらのジャンクフードとは違い、とても美味しい。そして心もお腹も少し満たされ、次への目的地へと向かった。
須佐神社の参拝後、色んな所をまわり、レンタカーを返却し、出雲でお世話になっているタクシー会社の方の車に乗り換え、神迎神事が行われる稲佐の浜へと向かった。
浜への到着は、4時ごろ。既に多くの人が陣取っていた。そして私は一人なので、その間に入れていただき、神事開始までの3時間を浜で過ごした。
そして19時。厳かに神事が始まり、約30分で稲佐の浜を後にして、神楽殿までお移りになられました。
その後私はホテルに戻り、お腹が空いたので、恐る恐る一人で焼鳥屋にいき、カウンターで、ノンアルコールビールを片手に、オーナーと談笑し、酔っぱらってホテルにもどった。
そして、コンビニで買った濃いコーヒーに持ち替えて、日課のデスクワークを行い、深夜就寝した。
22日は、朝一番に食事を済ませ、まず大社に向かい、鳥居をくぐり、祓社、手水舎、拝殿、本殿を参拝後、十九社、素鵞社など摂社末社を参拝させていただいた。
その後、神楽殿を経て、ここも新しくなった上の宮を参らせていただき、下の宮を経て、
あらためて稲佐の浜を訪れ、今回の参拝を終えることにした。
この木はその途中で、出逢ったイチョウの木。とても力強くそそり立つ姿は、素晴らしく、パワーとともにまた少し考えなければならない課題を授けていただいたように感じた。
そして、参拝後帰る途中に、大変人気の高い「かねや」さんで、出雲そばをいただき、少しブラブラして、バスに乗り込み空港へ。そして伊丹空港へと帰り着いた。
私は、この出雲の地で色んな縁を授かっている。それは人と人だけではなく、様々なものとつなげていただいている。本当にありがたいと思っている。
この両日で、また新たなご縁と縁の深まりをいただけたように思う。
知らず知らずに巡り合っている全ての「ご縁」に感謝し、その出逢いを感じることができる人にならなければならないと、あらためて思えた良い機会になった。
本当にありがたいことである。感謝です。
今日は迎春用花材の松・千両の大産地 茨城の波崎を訪問。私が最初に、この地を訪れるようになって20年ぐらいになる。その間一度も欠かさずに毎年この地に来ている。
私が卸しを始めた頃は、新参者のため正直中々良いものが手に入れられずにいたが、数年間、根気強く、年に何度もこの地を訪れるようになり、やっと私の活動を認知していただくことができ、老舗問屋の皆さんと肩を並べられるようになり、今では、他社に引けをとることのないものを出荷していただけるようになってきた。ありがたい話である。
今日はまず、朝一番に農協に顔出しをして、順番に生産者をまわった。
最初は、結び松を出荷していただいている生産者を訪れた。
正直昨年は少し木が太くなりすぎて、物によっては扱いにくいサイズもあったが、今年はまずまず細めにも仕上がっていた。
中には、木肌が龍のようにも見えるものもあり、ピンときた私は、少しアレンジをさせていただき、新しい商品化を試したみたいとお願いしたところ、快く受けていただくことができた。今年はトライアルになるが、うまくいけば定番化してみたいと思っている。
ちなみにネーミングから売り先まで、私の頭の中では、ほぼイメージ出来ているので楽しみである。また皆さんにご意見をいただきたいと思っているのでよろしくお願いします。
いずれにしても、多くは出荷できないものなので今後も大事に育てていければと思っています。
そして枝若松の生産者を訪れる。毎年安定した品質のものをいただいており、今年も同じように出荷のお願いをしてきた。
またこの生産者さんも、新しいことに取り組んでいただけるパワーがあり、迎春商材以外の生産をしてもらえないだろうかなどのお願いもしてみたところ、前向きに検討していただけそうなので、地の利を生かした商材を提案し、委託生産をしていただけないだろうかと考えている。また来年以降が楽しみである。
そして、長い間お世話になっている助右衛門さんを訪問。
ここは私が仲卸を始める時に、この地での千両や松の供給に、まず一番にご支援いただいた生産者さんである。当時存命であった先代から色んなことを教えていただいたことの思い出は記憶に新しい。
その後を継いだ息子さんも、相変わらず支援いただいている。現社長はいろんなことにチェレンジする方なので、時折うまくいかない年もあるだろうが、それは彼の経験として積み上げられている。いずれにしても、彼のようにチャレンジすることは生産者にとってとても重要なことだと思う。是非、今後にも期待したいと思っている。
そして次は荒波農園さんを訪れた。
この生産者さんの特徴は、波崎屈指の選別での品であると言える。ここも先代からの厳しい眼による選別を行っていて、今も引き継がれている。販売の要を息子さんに渡し、作業を続ける厳しい眼は今も健在である。
今年、全国的に千両の実ののりや、松は色があまり良くない不作の状況ではあるが、例年通りとまではいかないかもしれないが、ここでは厳しい選別により、良い状況の品を選りすぐり出荷していただける。ありがたい話である。
今回はこれらの生産者さんを今年も周らせていただき、短い間だがお話をさせていただいて、皆さんが口にされるのは、やはり価格の問題である。
数年間掛かって作ってきた大事な花であり、年に一回の販売チャンスしかない品にも関わらず、安く販売されると正直継続が難しいとのこと。当たり前のことである。
かなり前からであるが、大量販売と言う名のもとに、価格を抑えての出荷を要求する量販店が多くある。でもしかしこのように年に一回のもので、今後減産傾向にある植物は同じように扱うのは、私は違うと思う。
確かに安く売る努力も必要だが、価値をきちんと認め、相応の価格で売る努力はもっと必要である。正月に松を飾る意味、千両を飾る意味、文化としての必要性をきちんと消費者に伝えることはできているだろうか?私は疑問である。
そしてそれがきちんとできていないにもかかわらず、低価格販売で販促をかけるのは大きな間違いである。
私は生産者の努力を評価し、販売者との調整をきちんととって、持続可能なビジネスにしていかなければならないと常々思う。松や千両に限ったことではなく。
それこそが私たち川中の立場として、一番行わなければならないことではないだろうか・・・
第一週もバタバタのうちに通り過ぎ、既に中旬。それでも暖かい日が続き、あまり年末が
近づいている実感が少なく感じる。それでもスケジュールには、年末商材の産地で最終確認や視察など予定はびっしり詰まり始めている。
そのような中、10日はJFMAの理事会出席のため都内へ。午前中は時間があったので、代官山あたりをブラブラしてみた。
この辺りは、皆さんもご存知の通り、昔から素敵なお店が並んでいる。そして近年に新しいSPOTもできているので、見学をさせていただいた。
ここは以前お会いさせていただいたこともある活躍中のデザイナーの方などがプロデュースされている場所。
私は言えるような立場ではないが、特別珍しい植物をつかう、植物に頼ったデザインではなく、自然風でありながら、斬新な部分もあり、おしゃれで居心地の良い空間が出来上がっていた。
ここも植栽された場所の占有率が非常に高く、とてもゆったり過ごさせていただいた。
最近は、都内の一等地でこのような場所が増えてきた。私たち大阪、神戸でも、同様の仕掛けができるように取り組んでいきたいとあらためて感じた。
午後からは、業界のセミナーと理事会に出席し、その後、以前からお世話になっている方々と新橋で再会し、今後に向けての熱い意見交換をさせていただくことができ、とても満足な一日になった。その後、ホテルのチェックインをして、本日のデスクワークを行い、深夜就寝した。
そして今日11日は、先日開設させていただいたTEA’sDesignのミーティングを新橋のアトムCSタワーにて、行わせていただいた。
もうすぐ公開のTEA’sDesign HPの最終調整や今後の展開について、そして何といっても来年に控えた大きなプロジェクトから始まる展開など、たくさんの案件があり、あっという間に時間が過ぎてしまい、タイムアップを迎えて一足先に私は帰阪をした。
動けば動くほど多くのやらなければならないことが出てきてしまう。マイペースで着実に・・と言っていられない状況をヒシヒシと感じ、そろそろ本当にアクセルを踏み込まなければならない時を間近にひかえていることを実感した。
それまでに身体と精神を整えておかなければ・・・・
10月も海外出張に始まり、2回の海外出張、そしてハロウィンと、あっという間に通りすぎ、気が付けば11月。いよいよ年末に向けての準備となってくる。
そのような中、先日より幾度か、コニファーを専門に作っている生産者にお邪魔してきた報告を。
ここの生産者さんとは以前からお世話になっており、ユニークなものを提供いただいている。
これは、セドラス アトランティカ の垂れるタイプ。私のお気に入りの品種。
実際これをモデルルームの庭をプロデュースさせていただいた時にも使わせていただき、その独特のフォルムがとても気に入っている。
その他にも彩り豊かなコニファーたちを拝見させていただいてきた。
最近は一時のブームの勢いこそないだろうが、そろそろまた動き出すのではないかと言う感触も持っている。
何かそのような改めて火付け役としてお役に立てないかと感じた。
おはようございます。
金木犀の香りがなくなった頃、
町が赤や黄色 オレンジ 華やかな葉で秋の色に染まってきました。
これからは、目で楽しむ季節ですね。
さて今日のバラのご紹介です。
1度きりかもしれない?バラ
『イヴレッド』イヴ・ピアッチェを濃くしたピンク
香りは少しきつい気がしますが・・・
24日朝。遥々埼玉よりコンテナ町屋が到着した。
このコンテナはアーバンスタイル研究所の皆さんをはじめ、多くの匠の手によって創り上げられたもので、先日のTEA’s DesignのAfternoon Tea Partyでも、多くの方々に称賛いただけたものである。
そして渡欧までの期間、しばらく弊社大阪営業所にて停泊することになる。
到着後、早速準備していた基礎ブロックに、クレーンによって吊られ、据え付けた。
そして植物も並べた後、長旅の疲れを癒していただくために、多くのスタッフで、洗いなどのメンテナンスを2日間でおこなった。
コンテナは2つで、まずはこのような飲食が可能な和風のバーカウンターである。
もう一つは和風の座敷である。
写真だけでは伝わりにくいがとても居心地のいい空間である。
このコンテナ設置の日も、日中は汗ばむ陽気以上の暑い感じがする日であったにも関わらず、このコンテナ内はとても素敵な空気が流れ、居心地がよい。
さすが匠と言われる人たちによって創り出されたものだというのが実感できる。きっと私たちの取り組みを他の誰かがコピーしたところでも、この空間は創り出せないであろう。
今後は、さらにこのコンテナに日本の感性と私たちの情熱を詰め込んで、世界へ向けて出港していくことになるであろう。そう簡単な航海ではないかもしれないが、TEA’s Design丸の出航が楽しみで仕方ない。
しばらくは弊社大阪営業所 仲卸ローズガーデン植物部に停泊していますので、お立ち寄りいただき、実際にこの空間を体験いただければと思っています。
このブログ以外にFacebookのTEA’s Designのページにもコンテナの写真をアップしていますので併せてご覧くださいませ。
https://www.facebook.com/teas.design
また事前にご連絡いただければ、現地にてきちんとご案内もさせていただこことも可能ですので申し付けくださいませ。
午前中は埼玉からくるコンテナの荷受と設置のため大阪営業所にて作業。
その後夕刻から京都市内と、伏見の二カ所の訪問をさせていただいた。
京都は会社からは近いのだが、年に数回ぐらいであまり訪れることが無い場所なのだが、今回は素敵な方々との、ご縁があって訪問させていただくことになった。
まず一カ所目は東山。四条から少し離れてはいるが歩いて移動できる場所で、昔ながらの長屋が点在する静かなところ。この地を拠点に活動している方々と、他にない新しい取り組みについてのミーティングであった。近くには清水寺などもあり、多くの外国人が訪れている。その人たちを通じて世界に向けて発信できるようなきっかけづくりをできればと感じた。
その後伏見桃山に移動。
近くに御陵・お城があり、そこに通ずる角地にあるとてもロケーションに恵まれたところである。さらに建物も100年を超える歴史を感じるもので趣もある。
ここで素敵な空気につつまれながらオーナーの方々とお話させていただき、新しい取り組みができないかのミーティングであった。
私はプランツ・プロデューサーとして、匠たちとともに、世界に向けての発信基地として何か仕掛けをできれば、とても意義あるものができるのではと思っている。
それもこれもオーナー様や地元で活躍される皆さんとのつながりに恵まれているから言えることであるのだが・・・。
今回もまた久しぶりに訪れるこの地でも素敵な縁に恵まれ、新しいことに踏み出せそうな予感がした。
この地を後にするとき、御陵から素敵な風が吹いてきていた。
私はこれが単なる偶然だとは思えない・・・。
早朝ホテルをチェックアウトし、タクシーに乗り込み空港へと向かった。その途中で陽が登り始め、帰国の途についた私に、力を注ぎこんでくれているような気がした。
そして今回も帰国の飛行機の中で眠れない私は、この訪問を振り返り、ブログのまとめを書いている。
毎度渡航の度に繰り返し恐縮ですが、このタイにおいても、素敵な人との再会、素敵な植物との出逢い、不思議な出逢いに恵まれた。
最終日、伊勢丹の花屋さんを訪問後、電車にのって一人で移動をしていたら、前方から歩いてくるインドの方らしい人が、とても優しい眼で声をかけてきた。
話に耳を傾けると、私の顔がとてもいいらしい。と言っても男前とかの意味ではなく人相がいいとのこと。君は必ず成功するなどと、色んな褒め言葉をいただいた。もう少し良く話を聞いてみると、有名な宗教家、グルにそっくりだとのこと。わざわざ財布に大事にしまわれたその方の写真までをみせていただき、強い握手を求められた。そして彼は別段宗教への誘いやそのような行動は無く、終始私を敬うかのような対応で、私を見送ってくれた。
また帰国の早朝、ホテルのエレベーター付近で、高校時代からの友人にバッタリ出逢った。彼とは日本でも意図的に合わない限り、数十年出会ったことが無いのに、こんな場所で出逢うとは思わず、お互いびっくりすることになった。
あとこんなユニークなものにも出逢った。その中でのお気に入りはやはりこれ。
タイならではのマクドナルドのドナルド君。タイでは小さいころから儀礼を重んじ、徹底的に教育を行っているため、ご挨拶させていただく人は殆んどこのようなポージングである。ドナルド君まで行っているのだからその徹底ぶりには敬意を表したいと思った。
ここは少し仕事の話で、ここタイには噂通りユニークな植物もちらほら見かけることができた。ただタイからの希少な植物の輸入は個人レベルで行っている人が多いため、中々ビジネスとして成り立出せるのは難しいかもしれない。でもこれもやり方次第では、まだまだ面白さもあるので、もう少し時間をいただければ、そのうち何らかの提案ができるので期待をしていただければと思う。
最後に・・・
私が以前、NGO活動で初めて訪れたタイでの経験は、今までの自分の中での常識を覆されるもので、何かすごい力で頭を殴られたような気持になったことが記憶に新しい。ある意味その時に私の価値観や世界感が大きく変化したような気がしている。
そしてあれから十数年。そのような私が、久しぶりにビジネスとしてこの地を訪れることになったには、また別の意味があると思っている。今回の訪問ではその意味を完全に読み取れるまでは至らなかったが、何かきっかけをつかめたような気がしている。そして近い将来現実の形として花開くことを大いに期待して帰国したいと思っている。
さて帰国後は、色んな宿題が山積みであろう。頑張らねば・・・
相変わらずのグダグダブログをお読みいただきありがとうございました。
ではまた。コップクン クラッ!
2日目3日目はバンコク近郊でのナーセリー訪問とOPENにはまだできない案件での視察である。
朝、以前からお世話になっている方にホテルに迎えに来ていただき、車での移動である。
この日もバンコクから約1時間半で、植物市場へと到着した。
タイからの輸入では、デンファレの花があまりにも有名だが、近年珍しい植物の輸入も頻繁に行われている。
そのため、日本から多くの人がタイに訪れ、正規、非正規(密輸?笑)での輸入を行っている。
私はタイでのビジネスは既に多くに日本人が行っているので、二番煎じはあまり好まない性格なので、この現在の流通において、独創的な何か手を加えることで、国際ルールに則り、継続可能なビジネスをできることが無いか?などを検討するのが、一番の目的であった。
まずはいくつかのマーケットを見て回った。その写真を・・・
ユニークなものを時折見かけることもあるが、多くの日本人が、何度もまわっているようで中々、そう簡単に珍しいものなど見つけることはできない。
特にマーケットや自生地で見つけられたところで、私はハンターではないので、植物のことを考えると、ストレスなく輸入できるか?継続性があるか?など多くの問題点にぶちあたるので中々難しい。そのような中、オリジナリティー溢れる取り組みができる可能性はかなり低い。
ただ現状の問題をつぶしていくと、品質面や価格面においてなど、新たな取り組みによって多くが改善できる点もあるのではないかと思い、少し探ってみようとは思った。
その後デンファレの出荷場を拝見させていただき、途中、道路端でのランチを済ませ、またマーケット視察。サンプルの購入なども行い、夕方バンコクのOfficeにもどり、ミーティングを行い、この日の仕事を終えることにした。
その後、タイ料理ディナー&ミーティングを行い、そこそこ遅い時間になったので部屋にもどり、デスクワークを行い、深夜就寝した。