四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2016.06.10

オーストラリア訪問記⑥ OFFICE~ブリスベン Cityへ

朝一番 朝食後、今後についてのミーティングを行った。



その後、今日は移動日なので、パッキングを行い、愛犬ロッカーに別れを告げて、車に荷物を積み込みブリスベン Cityへと移動した。

 

 

そしてDannyがブラックボーイやマクロザミアなど、オーストラリアのネイティブ プランツに、とても効果のあるオーガニックの肥料などを作っている会社を紹介したいとのことで訪問した。

 

私たちもオーガニックでの肥料を自社ブランドで生産販売をしているが、オーストラリアの植物には、その特性を熟知したメーカーであり、実際にパートナーが使用しているものが、何よりも適していると思い、興味深くディスカッションを行ってきた。

 

彼らは、少人数制で、品質と効果にこだわりを持っている。さらに環境に対しての意識がかなり高く、私たちの考えや方向性ともマッチしている。

 

また私たちの活動について話をさせてもらうと、是非一緒にビジネスをし、日本にこの商品の素晴らしさを、私たち中心に行って欲しいと申し出があった。

 

そこでお互いがメリットを感じたので、早速、日本での効果を試し、今後について前向きに検討することになった。



少しの間のミーティングを終え、お昼過ぎにブリスベン市内へ移動し、みんなで最後のランチをおこなった。

 

そこにはわざわざDannyの娘さんと、そのご主人も忙しい中駆けつけてくれて、今回の訪問のお礼と再会を祝してくれた。

そしてその楽しいランチタイムも終え、ホテルまで送っていただき、本当に充実したDannyとの時間は終わりとなり、ここでお別れになった。Dannyには素晴らしい時間とビジネスを本当にありがとうと言いたい。

 

ホテルチェックインの後すぐ、近くにあったCity Botanical Gardenに足を運んだ。


かなり大きく、興味深い植物が多くあり、ゆっくりとここで時間を過ごしたくなるような公園であった。

 



ソーセージのようなものなど、変わった実の木も多くあった。

 

 

中にはまるで人の手のように見えるものあり、ドキッとさせられた。

 

そして長い散歩をしていると、すっかり陽も落ちたので、メンバー3人での最後の晩餐をチャイナタウンでおこなった。

 

 

食事をしながらとても有意義であった渡豪を振り返り、達成感と名残惜しさをきっとみんなが同時に感じていたと思う。

 

そこで時間となり今まで一緒であったJunとはここでお別れ。固い握手を交わし、それぞれの帰路についた。

私と福中氏はホテルに戻り、互いにパソコンに向かい合い、今後の予定などのディスカッションを行い、深夜になったので、そろそろ眠ります。


 

さ~~明日は昼から帰国。そろそろ日本食が恋しいな~~と感じている。おやすみなさい。