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四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

今朝はいつもより少し遅めのスタートのため、ゆっくりデスクワークの後に、出発した。


車で約1時間半。JICA隊員と待ち合わせのジョフィオールの市役所に到着。1時間ぐらい早着したので近くを独り歩きしてみた。

ここはセレール族が多く暮らしている。セレール族は比較的シャイな人が多いらしい。子どもも私をみて寄ってくるのではなく、恥ずかし気に距離を置く。

 

大人たちは挨拶することを重んじ、行き交う人が私に「サヴァー」「ボンジュール」と挨拶をしてくれる。たまに「オラー」などとも。もはや私はどこの国の人?と思ってしまう。

そしてぶらぶら歩いていると前方からJICA 佐藤隊員が歩いてきてくれた。実は前日に
事務局で簡単な挨拶をさせていただいたので、任地での再会である。

まず佐藤隊員は近くの人への挨拶を丁寧に行っていく。そしてその時、先ほど私が独り歩きしている時に、周りの方々に挨拶をきちんとできていなかったことをご指摘いただいた 。そしてあらためて、きちんとご挨拶させていただき優しく迎え入れてもらうことができた

 その後まずは「腹が減っては、戦はできぬ。」とばかりにランチをいただき、その帰り道でプチマルシェを訪れた。

 そこには大きな袋に詰められた古着などが多くあり、販売をされていた。


決して良いできとは言えないが地元で採れた野菜や輸入の果物が売られていた。

 そして移動し農業訓練校を訪問。ここで村人は農業を指導員から学んでいる。多くはフランスからの指導員とのこと。

落花生やオクラなどが植えられている。訓練校ということもあり、普通の畑よりきれいに管理されている。基本はオーガニックである。

続いて種屋さんではなく、苗屋さんを訪問。野菜や花の苗を種から栽培し販売をしていた。

ちょうどそこに女の子がビサップジュースを凍らせたものを販売に来ていたのでいただいた。 

かなりのピンボケで申し訳ないです。一袋約5円とのこと。早速いただくがかなり甘い。というのもセネガルの人は半端ないぐらいに砂糖を使う。そのため糖尿病も多いとか。確かにそれもうなずけるほどの甘さであった。

そして糖分補給もできたので畑へと向かった。ここで佐藤隊員は村人と一緒に活動をしている。

村人は8時過ぎから10時ごろまで働くと帰ってしまい、また17時ぐらいに集まり仕事をするとのこと。比較的自分ペースであるので中々前に進まないことも多いとのこと。口にこそされなかったが、きっと多くのご苦労があるであろうと察することができた。


今回私が訪れたのが、お昼過ぎからであったので村人には会うことができなかったが、佐藤隊員と一緒に草ひきなどをさせていただけた。

私の行った部分は本当にほんの少し。なんちゃってのフィクションと言われてもおかしくないぐらいしかお手伝いはできていない。性格上美化するようないい加減なことやフェイク報道は嫌いなためあらかじめお伝えしておくことにします。

 ただ限られた時間の活動ではあるが、隊員と一緒に草をむしりながら、ネットや報告などでは知ることができない話などしていただき、とても勉強になった。

そうして私の帰る時間となり、ここで佐藤隊員とさよならである。佐藤隊員には、任期残りの10か月くらいをこれまでと同じようにしっかり活動され、多くのことを伝え伝えられながら任務を全うしていただきたいと思う。そして元気な姿で、日本で再会できることを楽しみにしています。本当にお世話になりました。

任地からの帰り道の約1時間半。JICA隊員から学ばせていただけたことを思い浮かべていた。このセネガルにおいてまだまだ伝えてあげられることがあるのではないだろうか。又右衛門として何ができるかなどを考えていた。そんな機会を与えていただけたJICA職員、隊員に感謝し、敬意を表したいと思う。


そして植物を通じて一緒にできることを今後も模索し、いつか形にしたいと強く思うことができた。皆さん本当にお世話になりました。

ホテルに戻り、持ってきた非常食をいただきながらこのブログを書いています。

さて明日はとうとう最終日。夜に帰国の途につきます。明日は何が待っていてくれるか楽しみです。では明日も大事に活動します。おやすみなさい。

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